コンピュータミシンの買取相場と高額買取にする2つのコツ

  • 2020年8月17日
ミシン買取

幼稚園、小学校などの入園準備などで使う機会が多いコンピューターミシン。
1台あると便利ですよね。ですが、購入したはいいものの、数回使ったきりほとんど使っていないという人も多いのではないでしょうか。
そんな人には、片付けにもなるし臨時収入にもなる、買取をしてもらう事をおすすめします。

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コンピューターミシンで人気のモデルは?

ミシン買取

BROTHER PS202

手頃な価格と多彩な機能で人幅広い世代から人気の高いモデル。軽量で持ち運びが楽になっており、液晶ディスプレイで軽いタッチ操作可能なので、操作とても楽です。エラーメッセージも表示してくれるののも嬉しい機能です。
縫い模様は20模様が搭載されており。難しいボタン穴かがりも自動でできます。デニムなど厚物もスムーズに縫い始めることができ、最低速スピードは非常にゆっくりで初めてでも安心です。カーブ縫いなどにも便利。初心者にも非常に使いやすい設計となっています。

ジャノメ ME830

軽量コンパクトで女性でも持ち運びが楽な設計担っています。大きく見やすいLCDスクリーンで操作も楽です。ステッチは豊富な29種類搭載されていて、標準アタッチメントも7種類あり、どのような縫い方にも対応しています。ボタンを押すだけで上糸・下糸を同時にカットでき、プログラム機能を使えば、縫い終わりに自動的にカットしてくれる優れものです。

JUKI GRACE 100B HZL-G100B

JUKIのグレースHZL-G100は、エクシードシリーズの廉価版でありながら、アルミダイキャスト製の頑強としたフレーム構造、そして特許機能であるBOX送り機能を譲り受けた人気モデルです。縫い模様の最小限とし、縫う際に重要とされる広いソーイングスペース、薄地、段差縫いに強いBOX送り機構である「BOX式送り歯」が採用されています。自動糸調子機能は搭載していないので、簡単な糸調子の調節が必要ですが、上級シリーズのパワー、耐久性がこの価格で手に入るのは魅力です。ステッチの種類は20種類搭載されています。

コンピューターミシンの処分方法は?

コンピューターミシンは様々な部品が使われていますので、簡単に捨てることはできません。どのように処分したら良いのでしょうか。

自治体の粗大ごみ回収に出す

一番安全でトラブルに合わないのは市のゴミ回収でミシンを処分することです。不燃ごみ、もしくは粗大ゴミで捨てることが出来ます。
決められた日にちに捨てる、指定された場所で粗大ゴミ券を買わないといけないなど自治体によって手続きが面倒な部分もありますが、一番安心して処分できる方法です。

無料回収に出す

軽トラで不用品を回収している業者に持って行ってもらう方法もあります。壊れていてもミシンは回収してくれる事が多いので、粗大ゴミで捨ててしまうのが難しいのなら無料で引き取ってもらってはいかがでしょうか?

ミシンの買取店に出す

一番おすすめな方法が、ミシンの買取を行っている買取店へ出すということ。買取店へ売却することで、処分にもなるし、臨時収入にもなります。リサイクルショップへ持ち込んだり、インターネットで調べた買取店へ依頼してみましょう。自分が思っている以上に高額で買い取りしてもらえるかもしれません。店舗へ直接持ち込みするのが難しい場合は、宅配で全国から買取受付しているお店がたくさんありますので色々調べてみるといいですね。

高額買取してもらうポイントは?

ミシンは高価な商品ですが、長く使うことが出来るため、根強く人気が高い商品です。そのため、高額買取になりやすいのですが、ちょっとのポイントを抑えておけばさらに高額買取になりやすいので、出来る範囲でチェックしておくことをおすすめします。

きれいに掃除をしておく

家電製品にホコリは天敵。簡単に清掃ができるところは、出来る限りキレイに掃除をしておくと買取査定額がアップします。買った時の状況にできるだけ近づけることがポイントです。固く絞った布で汚れを拭き取ったりするだけでも違ってきます。内部は細かくて掃除できない部分もあるかもしれませんが、糸くずやホコリなどは片付けておきましょう。汚れやキズは査定に大きく影響してきますので、出来る範囲で取り除きましょう。

付属品を揃える

取扱説明書、保証書等に加えその他の購入時の付属備品等が揃っていれば、査定額が大きく変わります。付属品は商品の需要や、市場価値、状態と並ぶ買取査定の際の重要なポイントです。取扱説明書は特に重要なので、できるだけ揃えたい付属品です。コードや備品を入れるケースなど小さいものでも出来るだけ揃えておくようにしましょう。

コンピュータミシンの査定基準は?

ミシンの状態が良い

コンピューターミシンは新しい物ほど高額買取される傾向がありますが、動作や状態が良ければ多少古くても高額買取されやすいのが特徴です。正常に動くか、キズや汚れの状態などで査定額は大きく変動します。

付属品の有無

取扱説明書や取説DVD、保証書などの説明書類や、ミシンカバーやアタッチメント、ホビンなどの備品類などの付属品がどれだけそろっているかでも査定額が変わります。特に取扱説明書やミシンカバーなど補充が聞かないものは高額査定の大きなポイントなので必ず揃えておきましょう。

周辺機器の有無

フットコントローラーやワイドテーブルなどの周辺機器がある場合は一緒に査定に出すと高額査定になります。他にも一緒に買取出来る物があればまとめて査定に出すと高額買取となるので、周辺機器などはまとめて売却することをおすすめします。

コンピューターミシンの売りどきは

ミシンなどの家電製品は、毎日何もしなくても、少しずつ価値が下がっていきます。家電製品は保管環境により、状態の悪化が起こりやすいので、クローゼット内に眠らせていても市場価値は下がる一方です。いらないと思った時点で少しでも早めに売却することをおすすめします。使わなくなった時が最大の売り時です。

まとめ

コンピューターミシンは、一台を長く使うことができますので、時間がたっていても正常に動くのであれば買取が可能な商品です。また、幼稚園や小学校のお子さんを持つ家庭に人気がありますので、いつの時代でも需要は高い商品です。

初心者にも使いやすいコンピューターミシンは高額買取されやすい傾向がありますので、もう使わないかな、と思ったら査定に出してみませんか?
予想以上に高く買取してもらえるかもしれませんね。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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