3Dプリンター高価買取オススメ店|買取価格は?

  • 2025年8月13日
話題の3Dプリンターを売ろう!買取価格一覧と買取店2選

3Dプリンターはいま人気のツールです。最新型の商品が多数リリースされており、その技術や性能についても日進月歩で進化しているといえます。それだけに新しい3Dプリンターがどんどんと出るのを見て、今使っているものを売って、新しい物に買い替えたいと思う人も多いでしょう。しかし3Dプリンターが大変嵩張るだけにお店に持ち込んで買取してもらうのも一苦労ですし、どこで買取してくれるのかわからない時もあります。

そんな方向けに、今回はおすすめの買取方法をご紹介します。買取価格や買取店も調べましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

主な3Dプリンターブランド別買取相場価格

スリーディー・システムズ(3D Systems)

    • Cube

買取価格〜5,000円

    • Cube3

買取価格〜15,000円

    • CubeX Duo (ダブルヘッド仕様)

買取価格〜30,000円

オープンキューブ(OPEN CUBE)

オープンキューブ
出典:アマゾン

    • SCOOVO C170

買取価格〜14,000円

  • 買取価格〜38,500円
  • SCOOVO X9
  • 買取価格〜70,000円
  • SCOOVO X9H
  • 買取価格〜105,000円

ムトーエンジニアリング(MUTOH)

ムトーエンジニアリング
出典:株式会社 ムトーエンジニアリング

    • 3d Magic Egg

買取価格〜132,000円

    • Value3D MagiX MF-1000

買取価格〜94,000円

    • Value3D MagiX MF-1100

買取価格〜138,000円

    • Value3D MagiX MF-2000

買取価格〜232,000円

    • Value3D MagiX MF-500

買取価格〜46,000円

メーカーボット(Makerbot)

メーカーボット
出典:アマゾン

    • Replicator

買取価格〜111,000円

    • Replicator 2X

買取価格〜103,000円

    • Replicator Mini

買取価格〜49,000円

上記以外のメーカーとしては、ティアタイムやXYZプリンティングなども買取対象になっています。

3Dプリンターの買取店

3Dプリンターを買取りしてくれる買取店なんてあるの?と不安に感じがちですが、安心してください。3Dプリンターは、家電などを買取りしている買取業者であれば買取対象となっていることが多いのです。ここでは、「どこで売ればいいか分からない」とお悩みの方に、全国で3Dプリンターの買取を行っている買取店を2つご紹介します。

バイキング

バイキング
出典:バイキング

バイキングは、パソコンや家電など幅広く買取を行っている買取店です。3Dプリンターの買取ももちろん行っています。HP上では、3Dプリンターの買取上限価格を公表していますので、おおよその買取価格が知りたいという方はぜひチェックしてみてください。宅配買取であれば全国対応ですので、どこにお住いでもご利用いただけます。

  • 買取方法:宅配買取(スピードおまかせコース/ジックリこだわりコース)

高く売れる3Dプリンターとは

最新機種ほど高く売れる

家庭用の3Dプリンターで高額査定を狙うには、やはり新しい商品のほうが査定は高くなる傾向にあります。3Dプリンタにもハイエンド機や普及モデルがありますが、一般的なパソコンや時計よりも新型と旧型の性能差がとても大きくなっています。それは3Dプリンターがまだまだ進歩の途中にあるツールであり、新技術や高性能機が市場にどんどん投入されているからです。

まだ家庭用の3Dプリンターが登場し、5年程度しか経っていない市場なので、古い商品に関して、性能が低く使いものにならないということもあります。新しい物もすぐに古くなってしまうので、買取して欲しいと思った時にすぐ売るのが、高額査定にするポイントでしょう。

まとめ

3Dプリンターは旧機種がすぐに新機種と性能差が大きくなってしまうので、買取額も気が付くとどんどん下がっていってしまいます。少しでも高い価格で買取をして欲しいのならば、スピーディーに現金化ができるネットの一括査定が一番です。

また付属品やマニュアルなどの不足があると査定も大きくマイナスになったり、傷が付いていて満足な性能が発揮できないものも、買取額は大きく下がります。使っている時は、傷をつけずまた丁寧に扱い付属品もしっかりと保管をしておきましょう。

3Dプリンターは一部のマニアだけではなく、一般家庭でもどんどん普及していっているツールだけにその人気もうなぎのぼりです。賢く売って、新商品に買い替えていきましょう。

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)。自身が運営する「リユースチャンネル」は登録者数1万人を突破。

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