バルミューダのトースター「The Toaster」は高く売れる!

  • 2018年3月28日
バルミューダトースター

デザイン家電好き、インテリア好き、「丁寧な暮らし」好き、何よりパンが大好き!…そんなあなたなら、バルミューダのThe Toasterのことはもちろん知っていますよね。そんな私も、コンランショップで発見して一目惚れした一人です。これまでのトースターを覆すようなスタイリッシュなデザイン、「最高のトースト」を追求したスチーム・テクノロジー、唯一無二の存在感を放つバルミューダ・トースターは憧れの存在ですよね。

そんなバルミューダ・トースターだから、もちろん中古市場でも人気があります。様々な事情でこのトースターを手放そうと考えている方、もっとも高く、効率よく売る方法をいちバルミューダファンの私が調査しました!

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

バルミューダトースター「The Toaster」の魅力

バルミューダトースター

バルミューダは2003年に創業された家電メーカーです。これまでに、扇風機や空気清浄機、そして2015年に発売されたトースターである「The Toaster」などを販売しています。バルミューダの商品の特徴は、これまでの常識をくつがえすような機能性とデザイン性です。家電によってただ生活を便利にするという以上に、「体験」までをも提供できる商品づくりは、着実にファンを増やしてきました。

扇風機が36,000円、トースターが22,900円という一般的に言えばかなり高い価格設定にもかかわらず購入希望者が絶えないのは、扇風機、トースターという機能ではなくそれがもたらしてくれる「体験」を買いたいと思う人が多いことの証拠でしょう。

スチーム・テクノロジーを取り入れた「感動のトースト」を提供してくれるバルミューダのThe Toaserは、私達の日常をより豊かにする力があるのです。

バルミューダのトースターの買取価格は?

トースターは、家電の中でも比較的安価な調理器具です。一般的に製造より3年以内の商品が買取対象といわれていますが、 買取店の中には状態を考慮して5年以内と設定しているところもあります。基本的にどのメーカー製品でも性能に関して大きな開きがないため、基本的にはデザイン性が重要な商品となっています。

気になるバルミューダのThe Toasetrの買取価格ですが、新品未使用の状態で買取上限価格を18,000円に設定しているところがありました。定価が高い分、他のトースターに比べて買取価格も高めと言えるでしょう。またデザイン性が特徴的な商品のため、一般的なトースターよりも高い買取価格が期待できます。

ちなみにネットオークションでは、新品未開封で約20,000円で落札されている履歴があります。送料や手数料を考えると、買取店で売るのとほぼ同じくらいと言えるでしょう。手間やトラブルなどを考えると、買取店で売りに出すほうがお得かもしれません。

トースターの査定基準は?

製造年数

上でも言及しているように、トースターの買取対象年数は製造から3年が目安と言われています。これは、一般的なトースターの耐久年数がおおよそ3年〜5年くらいと言われていることが理由です。バルミューダのトースターの耐久年数は公開されていませんが、保証期間は1年間です。保証期間であれば、条件や故障状態によっては無償で新品交換が可能です。

外観

トースターは機能上、調理家電のなかでも大変汚れがつきやすいです。焦げがこびりついているなど、使用上に問題をきたすような外観は買取不可になることもあります。当然、綺麗であれば有るほど買取価格はあがります。

動作

当然のことですが、正常動作するかどうかは査定に影響します。動作に不備がある場合、買取不可になることがほとんどです。買取店によっては、バルミューダのような高級調理家電に関しては故障品でも買取し、パーツを再利用することがあるので、故障している場合はそのような買取店を狙って査定に出すのも手です。

より高く売るコツは?

買取店を選ぶ

バルミューダのトースターは、これまでに発売されてきた一般的なトースターとは一線を画す商品です。よって、バルミューダをただのトースターとしてしか買取できないような買取店に持ち込むのはナンセンスといえるでしょう。狙い目は、バルミューダ製品の特徴をよく理解しており、高価買取対象としている買取店です。総合リサイクルショップよりは、高級家電、デザイン家電を専門に扱っている買取店のほうが適正価格を提示してくれる可能性大です。

綺麗な状態にもどす

バルミューダのトースターはその機能もさることながら、デザイン性も大きな人気を読んでいます。スマートでモダン、高機能なのに無駄がないそのデザインは、もはやインテリアといっても過言ではありません。よって、外観が美しければ美しいほど、買取価格はあがります。内観も、例えばチーズ・トーストの焦げなどがこびりついているなどはもってのほか。もちろん買取店でもクリーニングしますが、その手間をあらかじめ省いてあげる心遣いは、きっと査定にも影響します。

付属品をつける

バルミューダのトースターには、スチーム用の5ccカップがついてきます。こちらも、トースター本体同様優れたデザインですので、売るときは一緒に売りましょう。また取扱説明書や保証書も揃えておいてください。ないと減額対象になる可能性があります。

まとめ

いかがでしたか?バルミューダの「The Toaster」は素晴らしい商品です。売るなら、その価値を理解している買取店で売りましょう。発売から1年経過した今でも、まだまだ話題のバルミューダ、欲しいけどすこし高い…と躊躇している人にとって中古品は需要が高めです。保証期間内であればより高く売れる可能性もあります。売ろうかな、と迷っているなら今が売り時と言えます。このトースター体験を他の人に味わってもらうためにも、ぜひ買取を検討してみてください。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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