壊れたプリンター買取のおすすめ店舗5選｜選び方や買取相場も

本記事では、壊れたプリンターでも買取ってくれる、おすすめの買取店について解説します。壊れたプリンターは、買取店によっては査定を断られる可能性もあるため、ぜひ紹介する店舗の利用を検討してみてください。

メルカリやヤフオクでの買取相場や、ウリドキのメーカー別買取価格についても触れているので、壊れたプリンターの売却を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

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壊れたプリンターは買い取ってもらえる！

そもそも、壊れたプリンターは買取してもらえるのでしょうか？買取してもらえる理由や実例を見ていきましょう。買取価格相場も紹介しているので、参考にしてみてください。

壊れたプリンターはなぜ買取してもらえるのか

プリンターが壊れて作動しなくても買取してもらえるのは、以下のような理由があります。

• 部品取り
• 修理可能な場合
• コレクター需要

プリンターが一部故障していても、インクカートリッジやプリントヘッド、モーターなどの部品が正常に動けば買取してもらえる可能性が高いです。これらの部品は、別のプリンターの修理やカスタマイズに使用できるため、重宝されます。

また、軽微な故障の場合、壊れている部品を安く手配すれば、修理して再販できる可能性があります。

ほかにも古いプリンターや希少価値の高いモデルは、コレクター需要も高いです。最新の機種とは違う構造や内部を資料として活用したい方がいるので、壊れていて動かなくても買取してもらえる事があります。

買取可能・不可なプリンター例

プリンターの故障には、さまざまな症状があります。

• 電源が入らない
• ノズルが詰まって印字されない
• エラー表示が出て修理不可
• インクが擦れる

これらの症状が出ていても、ジャンク品のプリンター買取を実施している業者なら、買取してもらえる可能性があります。

ほかにも、外装に傷があるものや、電源ケーブルが欠品しているものなども買取対象となる場合が多いです。

一方で、買取できないプリンターもあります。故障・ジャンクプリンター買取屋.comの公式サイトでは、以下のようなプリンターは買取不可とされています。

※プリンター内部のノズル（ヘッド）が取り外されたもの及び取り外された形跡があるものは買取できません。

※改造されたプリンターの買取も行えません。

※機種によっては買取不可の商品もございます。
引用元：故障・ジャンクプリンター買取屋.com｜HOME（最終閲覧日2025年11月29日）

自分で修理しようと改造したり、ノズルなどを取り外したりしたプリンターは買取してもらえない可能性が高いので注意してください。

また、製造から5年を超えたプリンターは買取不可など、店舗によっても買取不可の基準は違います。どの程度の年数や故障で買取してもらえるかは、事前に確認したほうが良いでしょう。

壊れたプリンターの買取価格例

ここからは、壊れたプリンターがいくらくらいで買取されているか見ていきましょう。メルカリとヤフオクでジャンク品のプリンターの出品を調べてみると、通電確認のみをして、動作確認を行っていないものもジャンク品として出品されているようでした。

メルカリ

※2025年11月30日時点

メルカリは、売約済のプリンターについての買取価格を表記しました。廃インクの吸収パッドがいっぱいになっている吸収パッドエラーは、パッドを交換すれば作動するため、比較的高値で買取されています。

もともとの本体価格の差もありますが、通電のみの確認の場合、故障しているかどうかわからないことが影響しているのか、あまり高値はついていない印象です。

ヤフオク

※2025年11月30日時点

ヤフオクについては、1件以上の入札があるプリンターの調査時の価格を表記しています。通電のみの確認で出品されているものが多く、あまり高値はついていないようです。

また、メルカリ、ヤフオクともに、EPSONは比較的高価買取されています。フリマやオークションで高値がついていることから、業者でもEPSONは高く評価されやすいでしょう。

壊れたプリンター買取価格の参考に！基本相場

ここからは、プリンターの買取価格の基本相場を紹介します。以下はウリドキの査定価格です。故障やジャンク品も多く査定されており、高値が付いているものもあります。メーカー別に紹介しているので、自分が売りたいメーカーを探して参考にしてみてください。

EPSON

商品画像	商品名	買取価格
	EP-807AW （吸収パッドエラー）	13,300円
	EP-807AR （吸収パッドエラー）	10,500円
	EP-806AB （スキャナー故障･印刷出来不具合）	10,500円
	EW-M770T （電源ボタンの反応が悪い）	8,500円
	EP-709A	8,000円
	EW-M5071FT （印字かすれあり）	5,000円
	PM-A920	3,000円
	PM-A900	3,000円
	PM-A820 （動作不良あり）	2,500円
	EP775A （用紙送り不良）	2,000円

2025年11月25日時点

Canon

商品画像	商品名	買取価格
	G6030 （電源は入らず）	6,500円
	TR9530	4,000円
	MG613	3,000円
	ix6530 （廃インクエラー）	1,000円
	TS6230	1,000円
	TS8030	500円

2025年11月25日時点

HP

商品画像	商品名	買取価格
	Deskjet 3520 （印刷できず）	1,000円
	ENVY4520 （印刷できず）	500円
	photosmart 5510	500円

2025年11月25日時点

brother

商品画像	商品名	買取価格
	DCP-L2550DW	11,000円
	MFC-J6997CDW	8,000円
	MFC-J6580CDW （インク詰まりの可能性）	500円
	DCP-J925N My Mio（インクカートレッジのドアが閉まった事を認識せず印刷しない）	100円

2025年11月25日時点

買取業者に依頼する場合の査定方法

ここからは、壊れたプリンターを買取業者に依頼する場合の査定方法を紹介します。近くに買取店がある方もない方も、自分にあった利用しやすい方法を選んで査定を依頼してみてください。

LINE

LINE査定は、プリンターの写真や状態などの説明をLINEで送って査定してもらう方法です。自宅など、どこにいてもすぐに依頼できるので、忙しい方も利用しやすいでしょう。

近隣に店舗がない場合でも、外出せずに利用できます。近くの業者を含め、遠方の店舗などもあわせて複数店舗の見積もりを比べたい方も、手軽に利用できておすすめです。

ただし、査定結果は画像や文章からの判断で、実物を見てもらっているわけではありません。そのため、本査定の際、別の不具合や故障個所が見つかると、マイナス査定となる可能性があります。

傷などがあれば、できるだけ状態が伝わるように撮影しましょう。また、不具合がある場合は、正確に文章にすることで、LINE査定と実物を見ての査定で結果にギャップが生じにくいです。

メール

メール査定とは、プリンターの画像や商品型番、状態の説明などをメールや公式サイトのフォームに、入力してメールで査定結果を送ってもらう方法です。

メール査定もLINE査定と同じく、自宅から全国の業者に依頼できるので、相見積もりが取りやすいです。日中は忙しい方も、自分の好きな時間に利用できます。

買取業者の公式サイトなどにフォーマットが用意されている場合は、それに沿って画像や文章を入力するだけと、手軽に利用できるでしょう。

プリンターの画像や状態の説明文は、正確に伝わるように入力することがポイントです。実物を見ての査定ではないため、実際よりも状態が良いように伝わると、高めに査定結果が出てしまいます。

プリンターを業者に送って本査定をしてもらったときに不具合が発覚すると、大幅に値引きされてしまう可能性が高いので、注意が必要です。

店頭

店頭査定は、店頭までプリンターを持って行って査定してもらう方法です。実際のプリンターの状態を査定士に見てもらえるので、その場で正確な査定結果がわかります。

店舗によっては、すぐに現金が受け取れる場合があり、スピード感重視の方にもおすすめです。

査定士と対面で査定してもらうことで、査定の根拠など、気になることも質問しやすいでしょう。目の届くところで査定してもらえるので、信頼して任せられます。また、価格交渉をすれば応じてもらえるかもしれません。

ただし、店舗が近くにないと、店頭査定の利用はむずかしいでしょう。プリンターは大きく重量もあるため、いくら近くても車がないと持参しにくい点も難点です。店舗の営業時間にも左右されるなど、LINEやメール査定と比べると利用のハードルは上がります。

診断チャートからおすすめ買取店を見つけよう！

Googleで「壊れたプリンター 買取」と検索すると30万件ほどの検索結果があり、買取店のページや記事が多く出てきます。

本記事では数あるサイトのなかでもプリンターの買取価格について調査し、おすすめ買取店の口コミや特徴を解説！

もしお店選びで迷ってしまう人は、以下チャートからおすすめ店を見つけてみましょう。ウリドキではキャンぺーン情報・口コミがともに良いお店を紹介します！

壊れたプリンターを売れる買取店5選

壊れたプリンターは、適当に買取店へ持ち込むと査定額がつかない可能性もあります。少しでも高く査定してもらうために、店舗選びは慎重に行いましょう。

ここでは壊れたプリンターを売却できる店舗を5つ紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

※口コミ評価はウリドキやその他サイトの情報を参考にしています
※以下で紹介する買取実績は2025年8月時点のものです

ハードオフ

まず、品揃えが豊富な店舗です。
私は主にパソコンパーツ、パソコン、カメラレンズなどを主に探しに行くのですが、品数が多く、商品の入れ替わりも他のリサイクルショップよりも早い気がしており、よく利用させていただいております。
価格は全体的に一般的なハードオフの価格設定だと思いますが、たまに掘り出し物があります。
引用元：Google｜ハードオフ 東広島西条店｜そこら辺の市民（最終閲覧日2025年11月25日）

八王子大和田店に負けずと劣らず全体的に品揃えが豊富です
オフハウスはレトロ家具やレトロ家電と幅広く、ハードオフではカメラとオーディオ機器、ジャンク品、ゲームと様々
他のハードオフよりも駅からアクセスしやすいと考えています
引用元：Google｜ハードオフ高座渋谷店｜dragon candy（最終閲覧日2025年11月25日）

特徴

• ジャンク品の買取可能
• 全国展開している大手買取店
• 出張買取にも対応

店舗紹介

ハードオフは、プリンターなどのパソコン周辺機器を豊富に取り扱っている買取店です。全国に店舗を展開している大手買取店のため、きっと自宅の側にお店がある方も多いことでしょう。

ハードオフの大きな特徴は、「動作不良」のジャンク品でも買取可能なことです。「持ち込んだのに売れなかった」というリスクを減らせるため、店舗選びで迷っている方におすすめ。

また、家電やパソコンの知識に富んだ査定士が、商品を丁寧にチェックしてくれます。たとえ壊れているプリンターでも、「修理可能か」「パーツ取りできるか」など、できる限り高く商品の価値を見定めてくれますよ。

店舗への持ち込みが難しい方は出張買取にも対応してくれるので、まずは気軽に相談してみましょう。

店舗情報

買取大王

他店で買い取りしてもらえなかった商材も
買い取って頂けました。
一度お問い合わせする価値はありますよ。
引用元：Google｜買取大王｜ピザ（最終閲覧日2025年11月25日）

特徴

• 集荷サービスあり
• 全国どこからでも宅配買取OK
• 幅広い買取ジャンル

店舗紹介

買取大王は、兵庫県神戸市に店舗を持つ買取店です。電球や蛍光灯などの電材を中心に、幅広いアイテムを取り扱っていることが特徴。

公式サイト上で「壊れたプリンター買取」とは謳っていませんが、周辺機器などの家電も買取しているため、まずは相談してみるのが良いでしょう。

買取大王は「元町駅」から徒歩6分の位置にあるお店ですが、店頭買取以外に宅配買取にも対応しています。自宅までの集荷サービスもあるので、手間をかけずにプリンターの査定を申し込めるでしょう。

壊れたプリンターの買取を考えている方は、ぜひ公式サイトで詳細を確認してみてくださいね。

店舗情報

ジャンク品パソコン買取ドットコム

特徴

• ジャンク品買取の専門店
• 宅配買取なら全国対応
• オンライン査定あり

店舗紹介

福岡県に店舗を構える「ジャンク品パソコン買取ドットコム」は、その名の通りジャンク品を買取してくれるお店です。「パソコン」と謳っていますが、プリンターなどの周辺機器の買取も可能です。

買取できない可能性が低いため、売却する店舗が決まらないなら、まずはジャンク品パソコン買取ドットコムへ査定を依頼してみてはいかがでしょう。

買取方法は店頭買取以外にも宅配買取に対応しており、全国どこからでも申し込みが可能です。また、福岡市内と東京23区に関しては、営業所があり出張買取を依頼できます。送料や出張料はかからないため、お住いの地区に合わせて選んでくださいね。

「とりあえず査定だけ」と考えているなら、無料のオンライン査定が便利です。24時間365日利用できるうえ、匿名での申し込みも可能。ぜひ積極的に利用してみてはいかがでしょう。

店舗情報

Free Style

特徴

• プリンター買取の専門店
• 年式が古くてもOK
• 発送前に査定額を提示

店舗紹介

Free Styleは、愛知県に本社を構えているプリンター買取の専門店です。動作不良のプリンターはもちろんのこと、年式が古いものでも買取してもらえます。「プリンターなら何でも買取」と公式サイトでも謳っているお店なので、安心して申し込めるのではないでしょうか。

Free Styleの申し込み方法は、宅配買取・出張買取の2種類。出張買取は一部エリア限定のため、希望する方は必ず公式サイトを確認しておきましょう。

また、Free Styleは商品発送前の段階で査定額を提示してくれます。「いくらで売れるのかな」と不安な気持ちを抱いたまま、数日過ごす必要がないことは嬉しいポイントです。

プリンター買取の専門店であるFree Styleなら、きっと納得のいく売却ができるのではないでしょうか。プリンターの買取を検討している方は、ぜひ一度公式サイトを確認してみてください。

買取実績

• EPSON EP-708：公式サイトに買取価格の記載なし
• EPSON EP-706：公式サイトに買取価格の記載なし
• EPSON EP-306：公式サイトに買取価格の記載なし

※2025年11月25日時点

店舗情報

故障・ジャンクプリンター買取屋.com

廃インクパッドだけが問題だったので
また使える状態になってリユースしてもらえれば勿体なくならないのも嬉しいです
引用元：Google｜故障・ジャンクプリンター買取屋｜島田淳子（最終閲覧日2025年11月25日）

プリンターの処分に困っており、HPを見つけました。
見積もり依頼や契約書もLINEやネットワーク上でできてスムーズでした。
素早い連絡と対応をして頂き、大変満足しています。
引用元：Google｜故障・ジャンクプリンター買取屋｜UENO YOSHINORI（最終閲覧日2025年11月25日）

特徴

• 壊れたプリンターも価格が付く
• 完全無料でお得に売却が可能
• 宅配買取で全国から売却できる

店舗紹介

壊れたプリンターなら「故障・ジャンクプリンター買取屋.com」で売却してみてはいかがでしょうか。壊れたプリンターの使える部品を再利用するシステムがあるため、ジャンク品でも値段を付けて買取ってくれるのです。

宅配買取を中心に買取を行っており、送料・入金料などを含め手数料はかかりません。自分で処分しようとすると、費用がかかってしまう壊れたプリンターも、故障・ジャンクプリンター買取屋.comならお得に処分が可能です。

全国どこからでも売却できることも魅力のひとつ。壊れたプリンターを買取ってくれる買取店が近くにない方でも、宅配買取や出張買取で売れます。買取価格が気になる方は、手軽なLINE査定で見積を出してもらうこともおすすめです。

買取実績

• * EPSON EP-805：公式サイトに買取価格の記載なし
• EPSON PX-G900：公式サイトに買取価格の記載なし
• EPSON EP-30V：公式サイトに買取価格の記載なし

※2025年11月25日時点

店舗情報

ウリドキでは、プリンターに関する記事もございます。壊れたプリンターを売って買い替えをお考えの方も、ぜひご確認ください。

壊れたプリンター買取業者の選び方

ここからは、壊れたプリンターの買取業者の選び方を紹介します。おすすめの買取店を紹介しましたが、各業者のどこに注目すれば良いか迷っている方もいるでしょう。買取店選びの際は、参考にしてみてください。

買取方法が選べるか

買取方法は、一般的に店頭、出張、宅配の3種類です。それぞれにメリットデメリットがあるので、自分が利用したい買取方法が選べるかどうかを確認しましょう。

店頭買取は、すぐに売りたい方に向いています。遠方だと利用がむずかしかったり、自分で持って行く手間があったりしますが、予約不要の店舗だと、都合の良い日に飛び込みで持込めます。即日現金が受け取れる業者も多いので、スピーディーに取引が完結します。

出張買取は、査定士が自宅まで査定に来てくれる買取方法で、店舗まで行くことがむずかしい方におすすめです。重いプリンターを運ぶ必要がなく、査定士と対面で査定してもらえるので、価格交渉などもしやすいでしょう。

ただし、自宅に招き入れることに抵抗がある方には向きません。

宅配買取は、自分が好きなときにプリンターを送るだけなので、忙しい方に向いています。自宅まで集荷に来てもらえる業者や、宅配キットが用意されている店舗なら、さらに便利です。

ただ、プリンターを送ってから査定金額が振り込まれるまで、ほかの取引と比べると時間を要するのですぐに現金を受け取りたい方は避けたほうが良いでしょう。

どの程度の故障まで買取れるか確認する

ジャンクプリンターの買取を謳っていても、店舗によって買取基準が違います。電源が入らなくても買取してくれる店舗から、動作確認が取れない物は買取不可の店舗までさまざまです。ハードオフの公式サイトには、以下のように記載されています。

壊れていてもジャンク品として店頭にて販売しています。喜んで買取させていただきます。（一部店舗では破損品を取扱できない場合があります。店舗によって対応が異なりますので、事前にお問い合わせください。）
引用元：ハードオフ｜パソコン（最終閲覧日2025年11月29日）

同じチェーン店でも、そもそも破損品の買取をしていない場合もあるようです。買取基準は、公式サイトに明記されている業者もあるので、チェックしてみてください。

せっかく店舗まで持って行ったのに買取不可だったとならないように、店舗への事前確認は必須です。

壊れたプリンターを高く買取してもらう方法

壊れたプリンターは、正常なプリンターと比べると、どうしても買取価格はマイナスになりやすいです。できるだけ高く買取してもらうために、ポイントをおさえて買取に臨みましょう。

できるだけ早く売る

プリンターの耐用年数は、3～5年程度と言われています。そのため、5年を超えたモデルは買取不可の店舗もあるようです。

ただしこれは正常に作動するプリンターの話で、部品取り目的や、コレクター向けで買取してもらう壊れたプリンターの場合は、多少古くても値段をつけてもらいやすいでしょう。

修理して再販する業者の場合、あまり古いと修理がむずかしくなるため、買取してもらえない可能性もあります。壊れたまま長く自宅に放置しておくと、より状態が悪くなってしまうかもしれません。

故障個所が増えると、より査定金額が下がってしまう可能性があるので、壊れたプリンターもいつまでも置いておかずに、早めに売ったほうが高値をつけてもらいやすいでしょう。

故障個所以外は状態を良くしておく

故障や不具合があっても、それ以外の部分は状態を良くしておいたほうが、高価買取されやすいです。FreeStyleの公式サイトには、以下のようにあります。

商品をお送りいただく前に商品を綺麗に掃除していただくと買取価格がアップする場合がございます。
引用元：FreeStyle｜よくある質問（最終閲覧日2025年11月28日）

汚れやほこりを除去しておくだけでも印象が良くなるので、やわらかい布やエアダスターなどできれいにしておきましょう。強くこすって傷つけないように注意してください。傷は査定に響く可能性が高いです。

また、動作する場合はヘッドクリーニングなどをして、インク詰まりなどを解消しておくと良いでしょう。

付属品をつける

プリンター購入時の付属品は、すべてそろえておくと高評価になりやすいです。プリンターの付属品には以下のようなものがあります。

• 外箱
• 電源コード・USBケーブル
• インストール用ディスク
• 説明書
• 純正インク

付属品欠品があっても買取自体はしてもらえますが、そろっているとプラス査定になる可能性があります。未開封の純正インクは、高く評価されやすいでしょう。

付属品は、保管の際にきれいにしまっておくことがおすすめです。箱や説明書があっても日焼けしてしまっていたり、ボロボロの状態になっていたりすると、評価が下がってしまいます。

壊れたプリンターはウリドキで一括査定

いくら壊れていても、まだ最新型だと判断されるモデルであれば、意外と買取値がつくこともあります。動かないからと家でずっと眠らせておくよりは、早めに買取ってもらうことをおすすめします。

最近は家電の処分をする際に手数料がかかる自治体が増えているので、買取店で引き取ってもらう方がいいか、自治体の規定に従う方がいいかは、最終的には手間と価格で判断するといいでしょう。

ウリドキなら、プリンターの画像と故障個所などの詳細説明を入力するだけで、最大で10店舗からの査定を一気に受けられます。壊れているからとあきらめずに、高価買取を目指してみてください。

本記事の画像や買取実績、口コミの出典
出典：ハードオフ,買取大王,ジャンク品パソコン買取ドットコム,FreeStyle,故障・ジャンクプリンター買取屋.com,Google