洗濯機、テレビ、冷蔵庫、レコーダーなど、家電製品は日々の生活には欠かせないものです。
しかし、何年も使い続けていると古くなり買い替えが必要になります。
そんな時には古くなった家電は、買取してもらってはどうでしょうか？今回は、古くなった家電の処分にお困りの方のためにおすすめの買取店をご紹介したいと思います。
家電買取におすすめの店
おいくら
こちらは、家電や家具、ブランド品、時計、パソコンなど幅広いジャンルの商品の一括見積もりが行えるサイトです。
買取方法は、店頭買取、出張買取、宅配買取の3つです。
利用は無料で、何かと面倒な会員登録をする必要もありません。
もし査定額に納得がいかなければ、買取をキャンセルすることもOKです。
また、通常はお店に査定を依頼すると査定額の比較は出来ませんが、こちらのサイトを利用すれば、複数の査定結果を比較することが出来ます。
そのため、より高額査定をしてくれたお店を選ぶことが出来ます。
そして、こちらのサイトの大きな特徴は、いろんなお店の買取価格がまとめて分かる「おいくら一括査定」です。ホームページの専用フォームに商品の詳細を登録すると、査定結果をメールで連絡してくれます。
家電高く売れるドットコム
こちらは、冷蔵庫、洗濯機、掃除機、テレビ、パソコンなど様々な家電を買取してくれる買取専門店です。
買取方法は、出張買取、店頭買取、宅配買取の3種類です。
こちらの宅配買取では、無料の梱包用ダンボールと緩衝材が利用出来ます。
また、冷蔵庫や大型テレビなどの大型家電も、提携業者のヤマト運輸のらくらく家財便で対応してくれます。
そして、最短当日集荷が可能な「スピード集荷サービス」を利用することも出来ます。
サービスの中身は、14時までに買取が成立すると、当日18時～21時に集荷をしてくれるというものです。このサービスを利用する時には、集荷の時に無料の梱包キットを持ってきてくれます。
家電の買取屋さん
こちらは、様々な種類の家電を高額買取してくれるお店です。買取方法は、出張買取、宅配買取、店頭買取の3種類です。
出張買取では、電話から最短30分以内で出張してくれます。
動作状況や外観の確認をすると、その場で査定額を提示してくれて、現金買取をしてくれます。もし買取を断る場合にも、キャンセル料や手数料は無料で利用出来ます。
そして宅配買取では、宅配業者が自宅まで集荷に来てくれます。そして、着払いで発送できるため送料を負担することなく利用出来ます。
査定結果に納得すると、24時間以内に買取代金を銀行振込してくれます。
店頭買取では、予約をすればよりスムーズに買取してもらえます。
また、ホームページには家電を高く売るコツが掲載されているため、査定の前にはぜひチェックを！
家電を高価買取してもらう方法
付属品は揃えておく
家電を買取に出すなら少しでも高く査定してもらいたいですよね。
そこで、家電を高価買取してもらう方法をご紹介します。
まずは、箱や説明書などの付属品は揃えておくことです。
家電の種類によっては交換用部品やリモコン、梱包に使われた発泡スチロールなどの付属品があります。
これらの付属品は、一緒に査定へ出したほうが高値で買取してもらえます。
新しい家電を購入すると、箱や説明書などの付属品は捨ててしまいがちですが、高く売るには必要な物のため、買取に出すならきちんと保管しておくことをお勧めします。
売れる時期を狙う
家電には需要が高まる「時期」があります。
暑い時期にはエアコンが売れますし、寒い時期にはストーブやヒーターが良く売れます。
また、新生活が始まる時期には冷蔵庫やテレビ、洗濯機の需要が高まります。
家電を高く売るには、この時期を狙うことが大切です。
具体的には、売れる時期の少し前を狙う必要があります。よく売れる時期の前なら、買取店では在庫を確保したいため高い査定額が付きやすくなります。
エアコンなら暑くなる少し前、ヒーターなどの暖房器具なら寒くなる少し前が狙い目です。
査定前に自分で掃除をする
そして、査定前に自分で綺麗にすることも重要です。
掃除がされた綺麗な家電は状態が良いと査定されて、高価買取してもらいやすくなります。
外側を綺麗にすることはもちろんですが、冷蔵庫などは中身も綺麗にすることが大切です。
また、テレビやエアコンなどリモコンがある家電は、テレビなどの本体だけではなくリモコンそのものの掃除もお忘れなく。
そして、フィルターのある家電は、フィルターを外して掃除することが高価買取に繋がります。
家電買取の注意点
業者選びは慎重に
家電を買取に出すには、業者選びを慎重にしなければなりません。
店名などの表記がない業者が、住宅街を回ってトラックで家電の回収を行っていることがあります。
そういった業者は高価買取と言いながら、実際には有料での回収と言うこともあるため、避けるべきです。
家電を買取に出すなら、古物商許可証や産業廃棄物収集運搬許可書と言った許可書をもった業者を選ぶ必要があります。
買取には本人確認書類が必要
家電を買取してもらうには、氏名、生年月日、現住所が記載されていて有効期限内の本人確認書類が必要になります。
本人確認書類とは、運転免許証、健康保険証、学生証、外国人登録証、在留カード、特別永住者証明書、パスポート、障害者手帳などです。必要な本人確認書類は、お店によって異なるため確認が必要です。
また、18歳未満の方が買取サービスを利用するには、保護者の同意書が必要になるため注意が必要です。
まとめ
今回は、家電を処分するのにおすすめの買取店をご紹介しました。
洗濯機やテレビなど、家電は便利な道具ですが古くなってしまうと故障が多くなります。
そうなったら買い替えが必要になり、古い家電は処分しなければなりません。
古い家電は専門の買取店へ査定に出せば買取してもらえます。今回ご紹介した情報を参考に査定に出せば、想像以上の高額査定になるかもしれません。
現在、家電処分にお悩みの方は、この機会にまずは無料査定に出してみましょう。
