【5000倍になるレアな1円玉も?】プレミア価値のあるお金を一覧で紹介

  • 2022年12月28日

電子マネーの普及でキャッシュレス化が進み、発行枚数が年々減少傾向にあるお金。

1円玉や5円玉などの硬貨が、使わないうちに家にたまってしまったという人もいるでしょう。その小銭のなかに、ひょっとしたら価値のあるお金が隠れているかもしれません。

古銭に限ったことではなく、現行貨幣として使用できる硬貨や紙幣のなかにも、プレミア価値のあるお金が存在します。

本記事では、希少価値のある硬貨の年号や紙幣の特徴と、それぞれ2022年3月調査時の買取相場やネットオークションでの落札相場を種類別一覧にしてまとめました。

価値のあるお金を売りたいと考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

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希少価値のあるお金の特徴

希少性があり、プレミア価値のあるものとされる硬貨や紙幣には、以下のような特徴が見られます。

発行枚数が少ないこと

額面以上の価値があるお金には、発行枚数が強く影響していることが分かっています。

残存している枚数が少ない年号のお金は、流通量が限定されていることからコレクター人気が高く、プレミア価値が付いて高値で取引されるのです。

また、お金の保存状態が良いこともプレミア価値の大きな条件の一つ。

貨幣セットなどの未使用品が理想ですが、傷や汚れがなく、紙幣なら折り目などが付いていないものほど高評価につながることは間違いありません。

エラーコイン・印刷ミス紙幣

発行枚数の少なさによる希少性のほかにも、エラーによって生まれる「エラーコイン」や「印刷ミス紙幣」も価値のあるお金と見なされています。

以下の表に、エラーコインや印刷ミス紙幣の買取価格上限例をまとめました。エラーの種類についての詳細は、以下の通りです。

  • 影打ち…硬貨の表と裏が同じデザインになっているもの
  • 角度ズレ…表と裏のデザインの角度がズレて打刻されている硬貨
  • 番号ズレ…紙幣番号の印刷がズレていたり、裏写りしているもの
エラーの種類買取価格上限
エラーコイン 1円玉 影打ち200,000円
エラーコイン 1円玉 角度ズレ20,000円
穴ズレ 50円玉40,800円
印刷ミス硬貨 5円玉12,240円
番号ズレ 1万円札13,600円

出典:古銭鑑定団,バイセル

価値ある硬貨・紙幣の年号早見表

お金の種類希少価値のある発行年号
1円玉令和元年
平成28年・29年・30年・31年
平成23年・24年・25年
5円玉平成22年・23年・24年・25年
昭和24年・25年・26年・27年・28年・29年・30年・31年・32年・33年 フデ5
昭和23年・24年 穴なし5円黄銅貨
10円玉昭和61年後期
昭和33年 ギザ10
昭和32年 ギザ10
50円玉平成31年
平成22年・23年・24年・25年
昭和62年
100円玉平成13年
昭和39年
500円玉昭和64年
昭和62年
昭和57年
紙幣番号ゾロ目 1万円札
番号ゾロ目 555555 1万円札
番号ゾロ目 千円札 夏目漱石
AA券 1万円札
階段番号 千円札
キリ番 千円札

プレミア価値のあるお金の年号と買取相場一覧

次に、1円・5円・10円・50円・100円・500円玉と紙幣それぞれのプレミア価値が付く年号、それらの買取価格やネットオークションでの落札価格相場を見ていきましょう。

1円玉

キャッシュレス化が進んだ2011年から2013年(平成23年~平成25年)にかけて発行された1円玉には、未使用のものに限り「1枚5,000円」で取引されるケースもあると言います。
出典:ダイヤモンドオンライン

しかし、個人が所有している1円玉に未使用のものが含まれていることはまずありません。

以下にプレミア価値のある年号の1円玉を表にしました。平成26年と27年が含まれていないのは、平成26年に消費税増税(8%)があり、この2年間に1円玉の発行枚数が増えたためです。

5,000倍までにはならなくても、キャッシュレス化や増税以降のタイミングで発行枚数が少ない年号の1円玉は、高価買取されやすい傾向があります。

価値のある1円玉の年号買取価格上限
令和元年3,000円
平成28年・29年・30年・31年3,000円
平成23年・24年・25年3,000円

出典:マネー現代

5円玉

5円玉のプレミア価値には、2種類のタイプがあります。ひとつはその他の硬貨と同じく、電子マネーの発達で発行枚数が大幅に減少した年号のもの。

そしてもうひとつは、5円玉のデザインリニューアルに伴い、前のデザインの希少価値が高騰したものです。

後者にあたる70年以上前の「穴なし5円玉」、また「フデ5(ふでご)」と呼ばれる初期の楷書体で刻印された5円玉は、ネットオークションで高額取引されています。

価値のある5円玉の年号買取価格上限または落札相場
平成22年・23年・24年・25年2,000円
昭和24年・25年・26年・27年・28年・29年・30年・31年・32年・33年 フデ51,155円 *
昭和23年・24年 穴なし5円黄銅貨6,935円 *

*オークションでの落札相場平均

出典:マネー現代,ヤフオク!,ヤフオク!

10円玉

昭和26年から33年にかけて発行された、縁にギザギザの切り込みが入っている「ギザ10」を集めた経験のある人もいるかもしれません。

昭和32年と33年の発行枚数が少ない年号のギザ10は、ネットオークションでも頻繁に取引されています。

しかし、もっとも価値のある10円玉として知られているのは、昭和61年後期に製造されたものです。この10円玉は、平等院鳳凰堂の階段を囲んでいる縦線に融合が見られ、屋根の先端が鋭角なデザインとなっています。

価値のある10円玉の年号買取価格上限または落札相場
昭和61年後期20,000円
昭和33年 ギザ102,814円 *
昭和32年 ギザ102,226円 *

*オークションでの落札相場平均

出典:マネー現代,ヤフオク!

50円玉

昭和60年以降に余剰が始まって発行枚数が減少したとされる50円玉。

昭和62年はついに貨幣セットのみの発行となり、流通用に製造されなかったため、プレミア価値が付いています。

またキャッシュレス化が進んだ平成22年から25年、そして平成最後の年となる31年も発行枚数が著しく減少したため、買取価格が高くなっているというわけです。

価値のある50円玉の年号買取価格上限
平成31年1,000円
平成22年・23年・24年・25年2,000円
昭和62年4,000円

出典:マネー現代

100円玉

日常的に使用される機会の多い100円玉は、ほかの硬貨と比較しても発行枚数が多いため、額面以上の価値が付きにくいお金です。

そのなかでも、昭和32年から41年までに発行された100円玉は銀の含有率が60%あり、地金としての価値を持つ「銀貨」に位置付けられています。

この期間に発行枚数が少なかった昭和39年、また新500円玉が登場した平成13年は、100円玉の発行枚数が減少したため、額面以上で取引されています。

価値のある100円玉の年号買取価格上限
平成13年300円
昭和39年300円

出典:マネー現代

500円玉

500円玉は、ほかの硬貨と比べて比較的新しく登場したこと、また元の貨幣価値が高いため、プレミア価値は付きにくいとされています。

そのなかでも、額面以上の価値が付く500円玉の年号は、以下の3種類です。

昭和57年は、500円玉の発行が始まった最初の年。また「天皇陛下御在位60年記念硬貨」が製造された昭和62年、そして平成へと元号が変わる前の短い期間に製造された昭和64年の500円玉は、発行枚数が少ないことが理由に挙げられます。

価値のある100円玉の年号買取価格上限や落札相場
昭和64年600円
昭和62年1,000円
昭和57年1,190円~2,955円 *

*オークションでの落札相場平均

出典:マネー現代,ヤフオク!,オークファン

紙幣

プレミア価値のある紙幣は、お札の右下に印刷されている「紙幣番号」の希少性が査定ポイントになります。

以下の表に、価値が高いとされる紙幣番号の種類と買取上限価格をまとめました。それぞれ査定ポイントとなる紙幣番号の詳細は、こちらでご確認ください。

  • 「番号ゾロ目」…同じ数字が並んでいる紙幣番号。数字が小さいものほど価値が高い
  • 「AA券」…紙幣番号のアルファベットがAで始まりAで終わっているもの(例:A******A)
  • 「キリ番」…紙幣番号の下5桁が0(ゼロ)でそろっているもの(例:100000や900000)
  • 「階段番号」…紙幣番号の数字が1つずつ上下しているもの(例:123456や876543など)
価値のある紙幣番号と種類買取価格上限
番号ゾロ目 1万円札10,880円
番号ゾロ目 555555 1万円札23,000円
番号ゾロ目 千円札 夏目漱石50,000円
AA券 1万円札50,000円
階段番号 千円札10,000円
キリ番 千円札10,000円

出典:バイセル,マネー現代,古銭鑑定団

価値のあるお金を高く売る方法

額面以上の価値のあることが分かったお金は、どこで売るのがよいでしょうか。以下3つの方法で検討してみてください。

オークションに出品する

スマホからも気軽に出品できるフリマやネットオークションなど、最近は個人間取引が盛んにおこなわれています。

買取相場の章でも紹介しましたが、コレクターが多く参加しているネットオークションでは、プレミア価値のあるお金も対象品目です。

自分で値段が決められるオークションは、運が良ければもっとも高値で売れる可能性もあるでしょう。

ただし、取引が成立した後の発送手続きや顔の見えない相手との取引によるリスクなど、面倒な点は覚悟しないといけません。

またオークション利用手数料や発送料を引いても得かどうかは、利用前に考える余地がありそうです。

お金を扱う買取店へ査定に出す

プレミア価値の付く現行貨幣や古銭の買取をしている買取店がもし近くにあるなら、直接持ち込んで査定をしてもらうのもよいでしょう。

質屋やリサイクルショップでも買取できる可能性はありますが、価値のあるお金の希少性を把握していない場合もあるため、正当に評価してもらえないかもしれません。

その点お金の買取をしている買取店なら、プレミア価値のつく硬貨や紙幣の買取実績があり、相場に見合った査定価格を提示してくれる可能性が高いです。

無料査定に対応している買取店は多く、査定のみの利用でも問題ありません。遠方の場合は宅配買取を受け付けている店もあるので、気軽に相談してみてください。

事前査定で買取価格を比較する

買取店へ直接持ち込む店頭買取や、遠方でも利用できる宅配買取を利用する前に、LINEやメールなどで受けられる無料の事前査定を利用するのも手です。

事前査定は、売りたい硬貨や紙幣の画像数枚と必要事項を入力して送信するだけで、おおよその買取価格がわかるというもの。来店する必要がありません。

また事前査定を利用するメリットは、複数の買取店へ同時に査定依頼が出せること。それぞれ提示された査定価格のなかから、より高く買い取ってくれる買取店を選ぶことができます。

事前査定に対応している買取店も多いので、まずは問い合わせてみましょう。

プレミア付きの硬貨・紙幣を買取してくれる業者

バイセル


出典:バイセル
とっても感じが良い方でしたよ!見てもらいながら、分かりやすく色々教えていただきました。私がどんどん出しちゃってねぇ、、予定よりも長くいてもらっちゃって、ご迷惑おかけしました。また何かあれば、お願いしようと思ってますので、その時はお願いしますね!

不明

満点です。終始丁寧に対応してくださって、きっちりしてましたね。契約書とか前もって書いてあることも説明してくださって、テンポよく順序良くやっていただきました。市場がどうなっているとかも説明してくださいました!

不明
出典:バイセル

公式サイト

特徴

  • 買取品目の幅が広く、高額査定が可能
  • 貴金属や古銭、コインなども積極買取
  • プレミア付き硬貨・紙幣の買取もバイセルは最適

買取店紹介

バイセルは日本各地に直営店を持つ大手の買取専門店。大型のECサイト(ネットショップ)も運営するなど、その販路はたいへん広く、その分高価買取が実現できます。

買取品目の幅も非常に広く、それぞれの分野に専門の鑑定士が在籍。買取相場の把握を徹底し査定を行うので、正確かつ高額での査定が可能です。

バイセルは貴金属や古銭などの販売も積極的に行っていて、信頼のおける買取実績が多数あります。査定についてもしっかり説明してくれるので、安心して買取を依頼してください。

プレミア付きの硬貨・紙幣は特に、知識の深い、精通した査定士を選びたいところですが、バイセルなら必ず相場にもとづいた、適正価格での買取を行ってくれるはずです。

買取方法も豊富なので、都合の良い売り方で、プレミア付き硬貨・紙幣の買取相談をしてみてください。

買取実績

  • 金のコインや小判:1,263,000円
  • 金のコイン20枚:580,000円
  • 表面に傷のついてしまった金のネックレスと大ぶりダイヤが特徴の金のリング:455,000円

出典:バイセル

店舗情報

店舗名バイセル
営業時間店舗による
定休日店舗による
買取方法店頭、宅配、出張
会社名株式会社BuySell Technologies
古物商許可番号東京都公安委員会 第301041408603号
査定士
その他特徴査定料・キャンセル料などの手数料は無料

額面以上になるお金は売るのが吉

希少価値のあるお金に見られる特徴、またプレミア価値の付く硬貨の年号や紙幣の買取相場一覧を紹介しました。

さらに価値のあるお金をより高く売るための方法についても見てきましたが、参考になったでしょうか。

日常で使うツールの一つに過ぎないと見られるお金でも、人によっては大きな価値を持つ場合があります。

額面以上になるお金の数は決して多くはありませんが、もし見つけたら、状態がよいうちに早めに買取店へ査定依頼を出すのがよいでしょう。

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