コースの買取価格・相場

ミニ四駆コースについて

ミニ四駆は、タミヤが発売している小型の動力付き自動車模型（プラモデル）です。現在、子供も大人もハマっているミニ四駆でそのブームはお酒を飲みながらミニ四駆を楽しめる「ミニ四駆バー」が出来たほどです。そのミニ四駆で重要なサーキット（コース）は、レースに勝つためのセッティング研究、仲間同士でのミニレース、さまざまな用途に使え、複数のサーキットをつなげば、巨大なコースを作ることもできます。

• ミニ四駆コースの種類

「オーバルホームキットサーキット」は、すごく柔らかいコースでダッシュ系や超大怪＋アトミックだとコースがしなります。大会などは、３レーン、公式５レーンで行われる場合がほとんどでオーバルホームキットサーキットは２レーンなのであまり練習にはならないかもしれません。「ジャパンカップＪｒ．サーキット」はもっともポピュラーなコースで店舗の大会のほとんどがこのコースです。適度の硬さ、精度の良いコースです。「公式レーン」は白いコースでジャパンカップなどのタミヤ主催の公式レースはほとんどこのレースで行われます。強度が高く、精度はいまいちです。セクションにも種類があり、初心者の最初の難関であり、上級者も難関になりうる「スロープセクション」「デジタルカーブ」「ウォッシュボード」「バンク」「逆バンク」があります。

• 買取店舗について

「ネットで高く売れる鑑定団」で買取金額の一覧が多く載っているので、買取金額を調べるのに良さそうです。他にも、ミニ四駆業界ＮＯ．１の高額買取の「お宝創庫　ミニ四駆専門」やミニ四駆と古本やゲームを買取してくれる「駿河屋」があり、「お宝創庫　ミニ四駆専門」は、まとめて売ると買取金額がアップするキャンペーンをしていることがあるのでまとめて売る時は、利用するのもいいかもしれません。

• ミニ四駆のパーツの買取で注意すること

ホコリや汚れが付いている場合は、汚れを落さないと買取価格が下がってしまうこともあるので注意しましょう。ただし、ミニ四駆のパーツは傷みやすくなっているので扱いに気を付けて下さい。宅配買取の場合で、パーツ等の細かい物は緩衝剤に紛れ込んでしまわないしまわないように、別の袋に入れるようにしましょう。またセット用品の場合、同じ箱に入れないとバラバラに査定されてしまう恐れがあるため、同じ箱に揃えます。梱包する時は、隙間などを作らないように新聞紙などで隙間を埋めます。新聞紙からインクや汚れが写ってしまうことがあるので写らないように工夫をした方がいいでしょう。