スマホプリンターのおすすめ買い替えランキングBest10

  • 2018年4月19日
スマホプリンターランキング

スマホで撮影した写真はいつもどうしていますか?プリンターを使用して、印刷してから人にあげる機会があります。

そんな方であれば、もうそろそろ次のモデルへの買い替えを検討している時期でもあるはずです。

今回は2018年おすすめのスマホ対応プリンターを10種類ランキング形式でご紹介したいと思います。

一般的な家庭用プリンターから、コンパクトなフォトプリンターまであるのでお好みのタイプを探してみてください。

また、今まで使用してきたモデルは買取も可能です。買取先におすすめの店、買取価格もまとめてお伝えします。

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選ぶときのコツ

タイプをチェック

プリンターには大きく分けて3つのタイプの製品があります。多くはインクジェットタイプが占めていますが、中にはコンパクトなフォトプリンタもあります。
レーザータイプといったモデルもあるため、思っていた製品と異なるものをうっかり選んでしまわないようタイプをチェックしておきましょう。

インクジェットタイプ

ノズルからインクを打ち出しプリントするタイプが「インクジェット」です。用紙への印刷からフォトプリンター、名刺などさまざまな紙タイプへの印刷が可能で、一般的に人気のタイプはこちらです。

スマホから送ったデータだけでなく、パソコンと繋いで用紙への印刷機としての利用も考えているという場合であれば、こちらのタイプの購入がおすすめ。

フォトプリンタータイプ

インクジェットプリンタと同様の印刷方法ですが、コンパクトで写真だけを印刷する目的で発売されているタイプが「フォトプリンター」です。

中にはスマホ同様に屋外でも印刷が可能なモデルも存在し、遊び感覚で楽しめるというメリットがあります。スマホを持っている人へのプレゼントなどにもおすすめ。

カラーレーザータイプ

レーザー光線を利用し印刷するタイプが「カラーレーザー」です。インクジェットに比べると高額なモデルが揃っています。

印刷速度が高速であること、フィルム素材への印刷ができるのもこちらのタイプであるため、クリアなシールやクリアファイルへの印刷を考えている方にはこちらのタイプがおすすめでしょう。

目的に沿って選ぶ

スマホで用意したデータをどのような素材へ印刷したいのかということが最も重要になります。スマホからの印刷であればフォト印刷が最もポピュラーですが、中にはA4のコピー用紙へ仕事のデータを印刷したいと考えている方もいるはずです。

フォトプリンタとして発売されているモデルはコンパクトで、一般的な用紙サイズのプリントは不可です。

フォト印刷に対応しているかどうか、A4やハガキサイズなど用紙サイズのことも購入前にはチェックしておきましょう。

スマホプリンターのおすすめランキング

10位 キヤノン CP1300

製品情報

  • メーカー名:キヤノン
  • 製造年月:2017年8月
  • タイプ:フォトプリンター
  • 用紙:写真L判光沢紙/その他サイズに対応
  • 本体幅x高さx奥行き:180.6×63.3×135.9mm

おすすめポイント

キヤノン CP1300は特殊サイズの用紙印刷に対応したフォトプリンターです。

通常のL版写真印刷はもちろん、フチあり写真やプチシール印刷(切手風)にも対応しています。

証明写真印刷もできるので、スマホを使って自宅で証明写真を用意したい方にはこちらのモデルがおすすめ。

遊び心が詰まったモデルをお探しの方にもおすすめのモデルです。

印刷後の写真は綺麗が長持ちするプリント方式になっている点も魅力でしょう。

9位 富士フイルム SP-2

製品情報

  • メーカー名:富士フイルム
  • 製造年月:2016年6月
  • タイプ:フォトプリンター
  • 用紙:instax miniフィルム(54×86mm)
  • 本体幅x高さx奥行き:89.5×131.8x40mm

おすすめポイント

富士フイルム SP-2はチェキ用紙への印刷が可能なフォトプリンターです。

白い枠が付いたレトロなチェキ風の印刷が可能なので、大切なスマホデータを印刷してプレゼントするのも良いですし、文字を手書きをしてスマホの写真をのこしていくのもおすすめです。

本体対応の純正用紙は「instax miniフィルム」という用紙で、20枚入りが1,000円前後で購入出来ます。

8位 タカラトミー TPJ-03

製品情報

  • メーカー名:タカラトミー
  • 製造年月:2017年9月
  • タイプ:フォトプリンター
  • 用紙:instax miniフィルム(54×86mm)
  • 本体幅x高さx奥行き:130x55x143mm

おすすめポイント

タカラトミー TPJ-03はスマホを置いてそのまま印刷できるフォトプリンターです。

本体を開いて上部にスマホを置くだけ。簡単に写真印刷ができます。

スマホアプリのインストールは必要なく、画面に写った画像をそのまま印刷するので、用途も広がります。おもしろいプリンターをお探しの方におすすめでしょう。

用紙サイズはチェキサイズの「INSTAX MINI」に対応。印刷すると白い枠ができるようになっています。

7位 ブラザー DCP-J572N

製品情報

  • メーカー名:ブラザー
  • 製造年月:2017年9月
  • タイプ:インクジェット
  • 用紙:写真L判光沢紙/最大A4等に対応
  • 本体幅x高さx奥行き:400x151x341mm

おすすめポイント

ブラザー DCP-J572Nは幅広い用途に対応可能な複合機です。

スマホからデータを送信し、写真印刷や用紙印刷、ハガキ印刷も可能で、他にも封筒、光沢紙など幅広い用途に使えるため、ご自宅用としてだけでなくビジネス用としてお探しの方にもおすすめでしょう。

AirPrintに対応しているため、プリンタードライバーをインストールする必要なく簡単にプリンターが使用できるところにも魅力があります。

6位 富士フイルム SP-3

製品情報

  • メーカー名:富士フイルム
  • 製造年月:2017年10月
  • タイプ:フォトプリンター
  • 用紙:instax SQUAREフィルム(72×82mm)
  • 本体幅x高さx奥行き:116×130.5×44.4mm

おすすめポイント

富士フイルム SP-3はチェキ用紙への印刷ができるフォトプリンターです。

SNSで流行中の、スクエア型の写真印刷に対応したモデル。SP-3に比べると、もう少し四角に近いサイズの印刷に仕上がります。

印刷後の写真はプレゼントとしても、インテリアとしてもおすすめでしょう。

本体対応の純正用紙は「instax SQUAREフィルム」であり、10枚入りが1,000円前後で購入可能です。

5位 ブラザー DCP-J973N

製品情報

  • メーカー名:ブラザー
  • 製造年月:2017年9月
  • タイプ:インクジェット
  • 用紙:写真L判光沢紙/最大A4等に対応
  • 本体幅x高さx奥行き:400x172x341mm

おすすめポイント

ブラザー DCP-J973Nは大量印刷におすすめのプリンターです。

1回のインク交換を行うだけで、A4カラー印刷が約500枚印刷可能なコピー機能付き。スマホから送ったデータを大量印刷する必要があるビジネスなどの使用におすすめ。

DCP-J973Nに比べると本体価格はやや高価ですが、大量印刷時にインクの節約ができるというメリットを備えています。

4位 EPSON PX-049A

製品情報

  • メーカー名:EPSON
  • 製造年月:2016年9月
  • タイプ:インクジェット
  • 用紙:写真L判光沢紙/最大A4等に対応
  • 本体幅x高さx奥行き:390x145x300mm

おすすめポイント

EPSON PX-049Aは多機能モデルとして登場した家庭用プリンターです。

スマホからデータを送信するだけで簡単に印刷ができるだけでなく、スキャナーとしての役割も果たすので、必要書類のコピー印刷などの必要がある際にも活躍します。

1家に1台あればフォト印刷から文章の印刷までこなせるため、スマホ対応でもポピュラーなプリンターを必要としている方におすすめです。

3位 キヤノン TS8130

製品情報

  • メーカー名:キヤノン
  • 製造年月:2017年8月
  • タイプ:インクジェット
  • 用紙:写真L判光沢紙/最大A4等に対応
  • 本体幅x高さx奥行き:372x139x324mm

おすすめポイント

キヤノン TS8130はアプリCanon PRINT Inkjetに対応したプリンターです。

キヤノンオリジナルスマホアプリである「Canon PRINT Inkjet」をダウンロードするとスマホ内の写真や画像などがそのまま印刷可能。逆に、スキャンした画像をスマホに取り込むこともできるので、アナログの書類などを送信する必要がある際などにも活躍できるでしょう。

スマホアプリ「Message in Print」をダウンロードしておくと、写真にスマホをかざだけで埋め込まれたメッセージ見ることも可能。さまざまなスマホ機能に対応したモデルを選ぶならこちらのプリンターがおすすめです。

2位 EPSON EP-880A

製品情報

  • メーカー名:EPSON
  • 製造年月:2016年9月
  • タイプ:インクジェット
  • 用紙:写真L判光沢紙/最大A4等に対応
  • 本体幅x高さx奥行き:390x145x300mm

おすすめポイント

EPSON EP-880Aは6色インクに対応したプリンターです。

ここ数年は2本から3本のインクタイプのプリンターが主になってきましたが、こちらは高画質な6色タイプ。スマホからのデータは、いつも偏ったカラーばかり使ってしまいがちという方に特におすすめです。

本体のカラー展開にもこだわりがあり、ホワイト(W)、ブラック(B)、レッド(R)、ナチュラル(N)の4色から選択可能。プリンターはサイズも大きいため、部屋の雰囲気に合わせて選べるということから人気が高いおすすめモデルです。

1位 キヤノン MG3630

製品情報

  • メーカー名:キヤノン
  • 製造年月:2015年8月
  • タイプ:インクジェット
  • 用紙:写真L判光沢紙/最大A4等に対応
  • 本体幅x高さx奥行き:449x152x304mm

おすすめポイント

キヤノン MG3630は2本のインクで印刷ができるプリンターです。

ブラックとカラーの2本を購入するだけで印刷可能。長期間に渡りプリンターを使用していない期間中に、インクをよく固まらせてしまうという方などには2本タイプが便利でおすすめです。

大容量インクカートリッジに対応しているので、写真印刷などインクをよく使うという時にもぴったりでしょう。

本体価格はインクジェットタイプで6,000円前後とコストパフォーマンスに優れたキヤノンのプリンターがランキング1位となりました。

おすすめ買取店と価格

ここまでは、スマホ対応プリンターをランキング形式でご紹介してきました。
以下からは、買い替えにおすすめの買取店をご紹介。

今まで使用してきたプリンターがあるという方は、古いモデルは買取に出すことが可能です。処分に手間がかかる、査定金額を少しでも手元にのこしたいという方は買取してもらうのがおすすめです。

買取コム

買取コムは電化製品を始めとする幅広いジャンルの鑑定を行うショップです。

プリンターの買取実績も多く、メーカー問わず買取してもらえます。できるだけ付属品は揃っていた方が高価査定になる傾向が見られました。説明書など今もご自宅にある付属品は一緒に査定に出すのがおすすめでしょう。

全国どこにお住まいでも宅配送料は無料なので、査定額のことだけを考えられるところも嬉しい魅力です。

メール査定やLINE査定に対応しているので、気になることの相談や査定額の問い合わせもおすすめ。売る予定であるプリンターの価格を一度問い合せてみてください。

参考買取価格

  • 製品名:キヤノン MG6330
    価 格:¥500
  • 製品名:キヤノン TS5030
    価 格:¥2,500
  • 製品名:EPSON PX-504A
    価 格:¥2,500
  • 製品名:EPSON PX-404A
    価 格:¥2,500
  • 製品名:ブラザー DCP-J572N
    価 格:¥1,000
  • 製品名:ブラザー DCP-J968N
    価 格:¥2,000

高価買取のコツ

早期買取してもらうのがおすすめ

電化製品は、毎年のように新作が発売されています。
プリンターも1年に何台も新作が発表され、古くなるとインクが手に入りにくくなることも。

発売日時が新しいモデルほど高価買取してもらいやすいので、スマホ対応モデルへの買い替えを検討している方は、古いモデルは早めの買取の準備を進めておくことをおすすめします。

綺麗にしておくこと

インクが洩れたりなど、汚れが酷いと買取不可となってしまうこともあります。できれば査定前にはインク交換カバーを開き、出来る範囲で綺麗に掃除しておくのがおすすめ。

もちろん表面も手の指紋などは綺麗に落とし、買取査定時には美品として買取してもらえるような状態にしておくと安心です。

まとめ

スマホからの印刷に対応したプリンターのランキングはいかがでしたか?

スマホ画像がチェキ印刷できるような遊び心のあるモデルがいくつかランキングには登場しましたが、やはり定番のインクジェットタイプが上位を占める結果となりました。

必要用途に応じて選んでみてください。

今まで使ってきたプリンターがまだ使える状態であるという方は、買取もおすすめ。

人気モデルであれば以外な買取結果になる可能性もあるため、一度査定を依頼してみてはいかがでしょうか?

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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