シャボーを高額買取してくれるオススメ店3選と高く売るコツ

  • 2020年8月19日
シャボーを売るならここ!おすすめのお酒買取店3選

飲まないままにしまっているお酒、買取店で買い取ってもらいませんか?

今回は、伝統的なブランデー「シャボー」の買取情報をお教えします。おすすめの買取店や売る際の注意点などお教えするので、買取を検討している方はぜひ参考にしてくださいね。

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

シャボーとは?

シャボーは、シャボーはフルーティーさと熟成の深みが光る逸品です。シャボーの名前は、16世紀のフランス海軍元帥、フィリップ・ド・シャボーのに由来します。

シャボーは、フランスのブランデーの二大名産地と讃えられているアルマニャック地方で作られた、アルマニャックを名乗れるブランデーの1つです。

名品ですから、お酒の愛好家たちから高く評価されています。

それは買取価格にも反映されており、年代物のシャボーは高価買取されることがあるので、もしお手元にあるなら是非買い取りを検討してみてください。

シャボーの伝統的な酒造方法とは

アルマニャックで作られるシャボーは、独特の蒸留器を使用した伝統的な酒造が行われています。

収穫後、4月までに蒸留が行われますが連続式の蒸留器を用いて一度蒸留をしたあと、樫の木で作られた樽で熟成します。その後、ブレンドすると出来上がりです。アルコール度数は40度以上と強めになっています。

一度だけの蒸留となるため、2回行うコニャックと比べると野性的な味わいでパンチがあると評されます。

シャボーの買取価格

シャボーの買取相場は以下の通り。お手持ちのお酒がいくらになるのか、あらかじめ確認しておきましょう。

  • シャボーXO:500円
  • シャボーエクストラ:600円〜1,200円前後
  • シャボー グースボトル(白タイプ):〜1200円前後
  • シャボー グースボトル(青タイプ):〜1800円前後
  • シャボー グースボトル(金タイプ):〜4500円前後

※編集部調べ

これはあくまで目安の一つであり、買取価格はお店により異なることは注意してください。

シャボーを売るのにおすすめの買取店3選

JOYLAB

joylab
出典:JOYLAB

特徴

  • 世界中のお酒を買取
  • 無料オンライン査定
  • 買取の追加費用は無料

買取店紹介

JOYLAB(ジョイラボ)はワインやシャンパンといった洋酒から、日本酒や焼酎などの国内のお酒まで世界各国のお酒を買取しています。もちろんシャボーのブランデーも豊富な買取実績のある店舗です。

買取方法は、店頭、宅配、そして出張と3種類が用意されています。そして、ここの特徴は無料のオンライン査定を24時間いつでも受付しています。

専用のフォームから申し込む方法以外に、最近はチャットアプリのLINEを用いたLINE査定もあるので使いやすい方を選びましょう。やり方はどちらを選んでも同じで、売りたい商品を写真で撮影して、ジョイラボに送信すれば査定結果が返ってくるという画期的なサービスです。

こうしたサービスからも分かる通り、ジョイラボはユーザーの負担を極力抑えています。

さらに、同店はのサービスは行き届いており、査定から買い取りにかかる負担は0円です。査定ごから減額される心配はなく、満額が支払われるので、まずはここに依頼してみることをおすすめします。

店舗情報

  • 会社名:JOYLAB株式会社
  • 住所:〒140-0001 東京都品川区北品川4-7-35 御殿山トラストタワー7F BEENOS内

大黒屋

特徴

  • 全国に200店舗ある大手買取店
  • 豊富な買取実績
  • 価値の高い珍しいお酒の買取におすすめ

買取店紹介

シャボーのような洋酒を売りたいときは「大黒屋」に依頼するのも良いでしょう。

大黒屋といえば全国に支店を持つ買取店で、時計や宝石などで有名ですが洋酒も豊富な実績があります。高級ワインの専門査定士が在籍しているなど、お酒の専門家がいる店舗で、ブランデーに関しても適切な値付けを行っています。

全国に200店舗ほど支店がありますから、店舗に持ち込めばプロの査定士から説明を聞きながら買取ができることもメリットでしょう。他の方法としては電話受付、ネット受付、宅配など様々なサービスから利用できます。

店舗情報

  • 店舗名:大黒屋
  • 本社所在地:〒108-0075 東京都港区1 港南4丁目1−8 リバージュ品川オフィスタワー 3F

ストックラボ(STOCKLAB)

stocklab
出典:STOCKLAB

特徴

  • メールや電話で問い合わせ可能
  • 独自の販売ルートで高額買取を実現

買取店紹介

シャボーを買取に出すのに手軽さで選ぶなら、わずか1分で査定が完了するサービスを展開しているストックラボという専門店もおすすめです。

買取方法は、店頭はもちろん出張と宅配で受付しています。家に眠っているブランデーがあれば、メールや電話で問い合わせてみてください。商品によってはわずか1分で査定額が分かります。店頭買取ならば予約が不要で、お金は現金で支払われることもメリットです。

大量のお酒を売りたい場合は宅配買取がいいでしょう。電話やメールで受付後に宅配キットが送付されますよ。

ちなみに、ストックラボは高価買取になりやすいことでも知られますが、これは国内外に独自の販売ルートを持っていることが関係しています。

店舗情報

  • 店舗名:STOCKLAB
  • 住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿2丁目12−16

シャボーを売る際の注意点

まとめて売る

高く売るためのコツとして複数本一緒に持ち込むというものがあります。

最近の買取店は送料などを負担してくれますが、やはり1本のみの持ち込みよりも複数の場合のほうが送料や査定のコストを削減できるので、それは査定額に反映されることがあります。

複数持ち込むときはシャボーだけでまとめる必要はありません。

他のお酒と一緒でもいいですし、買取店が時計や宝石を扱っていればそれと一緒に持ち込んでも良いでしょう。

付属品は一緒に査定へ

シャボーには箱や付属品が付いていることがあります。買取価格はこの箱の有無で上下することがあるので注意してください。

付属品や箱が付いていれば必ず一緒に査定に出しましょう。

保存状態

売る前の保存に関しても注意したいことがあります。基本的には直射日光を避け、冷暗所で保存することがベストです。

冷蔵庫や冷凍庫での保存はおすすめできません。キッチンの下の収納スペースや日光の当たらない場所で保存してください。室温に関しては15度から20度が良いでしょう。

ボトルを立てたまま保存したほうがいいのか、それとも寝かせたほうがいいのかは、実は専門家の間でも評価が分かれます。開封後は縦置きにしたほうが良いとされます。

より重要なのはブランデーを静かに休ませることで、振動がなく静かな場所で保存することが大切です。

また家で長い間眠っているシャボーは埃や汚れが付いていることもあります。汚れていると印象が悪いので、布などで拭いてきれいにしておくことも大切です。

ウェブ査定は写真にこだわる

最最近は写真を撮影して、それをもとに査定が行われるサービスが増えてきました。これはお酒の知識がなくても写真を撮るだけで手続きが済むので便利なサービスですが、注意したいことがあります。

写真の撮り方です。ボトル全体の写真だけを送るのではなく、商品のラベルやボトルキャップも一緒に撮影すると、正確かつスピーディーな査定になります。ラベルやボトルキャップにより商品の詳細情報が分かるからです。

複数店で比較する

買取基準は、店舗によってさまざまです。できるだけ高く売るためにも、買取店が展開するLINE査定やメール査定を活用し、複数店舗で買取額の比較をしましょう。

URIDOKI PIXでは、写真を撮って簡単な説明を投稿するだけで複数の査定士から査定を受けることができます。各店舗に問い合わせる手間なく、1度の出品で査定額の比較が可能。

交渉などのやりとりもスマホ1つで取引できるので、お忙しい方にもおすすめです。

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まとめ

コニャックと並んで名酒として名高いアルマニャックのシャボーですが、このお酒は買取市場でも人気があるので活発に売買されています。

今回は特に売るときのポイントに付いて述べました。買取価格は店舗や季節によって変わることがあります。そのため買取に出す前にいくつかの店舗で査定額を出してもらって、それぞれの買取価格を比較すると良いでしょう。

家に眠っているシャボーがあったら、もしかしたら思わぬ高値の買取金額が付くかもしれませんよ。ほとんどの店舗で無料査定ができるので、まずは気軽に査定してみてください。

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