お酒をネット買取してもらうメリットと高く売れる銘柄

  • 2020年8月21日
高価買取銘柄と買取価格公開中!お酒はネットで高く売ろう!

旅行のお土産やお中元、お歳暮などギフトで頂く機会も多いお酒。

ワインやシャンパン、ウイスキーはもちろんのこと、日本の地酒などは人気があり、高値で取引されやすいです。

ここでは、高値で取引されるお酒の相場、銘柄についてご紹介します。

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

どんなお酒が売れる?

お酒と名の付くものはほとんど売れます。

ワイン・ブランデー・ウイスキー・焼酎・日本酒・スピリッツなどなど、自宅にあるお酒であればどんなお酒も査定に出してみるといいでしょう。

賞味期限は?

お酒の賞味期限についてここでは触れます。

例えば日本酒は約1年、ビールは9ヵ月程度が賞味期限といわれます。

日本酒やビールは美味しく飲める期間が比較的短いため、商品に記載されている製造年月日を目安に、なるべく日が浅い、飲みごろの間に買取依頼をするのが賢明です。

ブランデーやウイスキーに関しては、この限りではありません。

ブランデーやウイスキーには、基本的に消費期限はないとされています。

というのも、保管状態がよければ年数を経たものでも買取が可能だからです。

冷暗所で、栓をきっちりとした状態で保管されていたものが理想です。

ウイスキーについては、同一の銘柄であれば製造年が古いほど高額での買取ができるため、製造年が査定額を決める上での重要な要素となります。

ブランデーに関しては、樽での熟成年数が長いほど高価なものとなります。

高値取引の実例

具体的にどれぐらいの価格で買取ができるのかを知りたい方のため、買取相場をご紹介します。

中でも高値で取引されやすい地酒や洋酒の例を取り上げました。

地酒買取

近年は、地酒の人気が非常に高まっています。

焼酎では、その頭文字を取って3Mと呼ばれる魔王、村尾、そして、森伊蔵の鹿児島の3銘柄が特に高い評価を得ています。

しかしその人気ゆえに入手困難となっており、買取市場でも需要が高い商品です。

「悪魔たちによってもたらされた特別なお酒」と呼ばれる魅惑の味わいが魅力の白玉酒造の魔王は、一升・6,000円、四合・2,500円が最大買取価格です。

村尾酒造の芋焼酎・村尾は、一升・7,000円、四合・4,500円。

森伊蔵酒造の森伊蔵に関しては、一升・15,500円、四合・9,000円と高額での買取が可能です。

また、宮崎県の黒木本店の麦焼酎・百年の孤独は、3,000円での買い取りが期待できます。

洋酒買取

洋酒では、ウイスキーやブランデーはもちろんのこと、ワインやシャンパンにも需要があります。

まずはシャンパンの買取価格をご紹介します。

  • クリュッグ買取価格〜8,000円
  • クリュッグ ロゼ買取価格〜13,000円
  • ドンペリニヨン(2005/2006)買取価格〜8,000円
  • ドンペリニヨンのロゼ(2005/2006)買取価格〜17,500円

サントリーの山崎や響の人気が根強く、特に年数を経たものは高額での買取ができますサントリーの山崎・50年は3,800,000円での買取が可能です。

上記に上げた人気の銘柄以外のお酒でも、もちろん買取ができます。

ウリドキを使えば、買取価格の比較ができて大変便利です。

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高価買取対象の銘柄は?

ウイスキー

お酒の銘柄も査定額を左右する大きな要素です。ウイスキーであれば、日本製ではサントリーの山崎や響、海外製ではバランタインやスプリングバンク等が人気を集めています。

ブランデー

コニャックのヘネシーやカミュ、アルマニャックのシャトー・ロバード、カルヴァドスのデュポン、など世界的に評価の高い銘柄は特に高額での買取が可能です。

日本酒

近年は森伊蔵、魔王といった日本製のお酒にも人気があり、高い査定額での買取ができます。

日本酒は賞味期限があるので、買取に出すなら必ず賞味期限内に出す注意が必要です。

付属品は高価買取の鍵!

箱や替え蓋といった付属品の有無も査定額に影響を与えます。

販売当時に近い状態のものを希望されているコレクターの方がいるため、付属品が揃っているほど査定額も高額になります。

お酒をネットで買取してもらうメリットは?

持ち運ぶ必要がない

ネット買取のサイトでは、事前に査定額がメールで通知され、それに納得できれば買取が成立し、希望の口座に入金、という形を取っているところが殆どです。

ネット買取であれば、重たいお酒の瓶を持って店舗まで出掛ける手間が省け、ご自宅にいながら取引をすることができるのは大きなメリットです。

梱包材やダンボールは提供してくれる業者も多いので、気軽に利用することができます。

高価買取店が探しやすい

ネット取引の魅力は、高値で買い取ってくれる専門店探しの幅が広がるということです。

ウリドキを使えば、買取価格を比較しながら、どこに買取依頼をするかを決めることができます。

実際に買取を依頼した人の評価や口コミも参考にできるのが、強みになっています。

買取価格が高くなりやすい

店舗買取と比べ、ネット買取の方が人件費や店舗運営費が削減されるため、その分が買取額に反映され、高額での買取が可能となるケースがあります。

少しでも高額での買取を希望される場合は、ネット買取がおすすめです。

また、近隣にお酒専門の店舗がない場合でも、ネット取引なら「お酒本来の価値がわかる査定士」と出会うことができます。

ネット買取にも視野を広げてみると、高値が付く可能性が高まるでしょう。

おすすめ買取店

お酒専門買取店リカスタ

 

特徴

  • 初心者も安心して利用できる
  • 電話、WEB、LINE査定対応
  • 4つの買取方法

買取店紹介

リカスタは古酒・洋酒など種類・銘柄問わず酒を取り扱い、買取している店舗です。お酒に関してのプロが対応しているので、価値や銘柄がわからないという方にも安心して利用できる買取店です。

まずは査定をしたいという方は、電話やWEBから行うことができます。また、LINE査定なら24時間自分の好きな時に査定を行えるためおすすめ。

同店での買取方法は店頭買取、宅配買取(宅配キットコース)、宅配買取(自分で発送コース)、出張買取の4つから選べます。遠方の方で梱包材をご自身で確保できない方は宅配キットコースを、手元に梱包材がある方は自分で発送コースが利用できます。

1本からでも査定してもらえるので、気になるお酒があれば査定してみてはいかがでしょうか。

まとめ

お酒は銘柄が良ければ高価買取につながります。

銘柄問わず、付属品をきちんと揃えたり、お酒の瓶を綺麗に磨いたりするだけでも、査定結果が変わってくるでしょう。

そして、お酒の価値をしっかり見極めてくれる査定士との出会いが何より重要です。

お酒に特化した買取専門店に査定に出してみると、予想以上の査定額になる可能性が高くおすすめですよ。

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