ZenWatchの買取価格・相場

ZenWatchとは？

中華民国に本社をおく、ASUSが販売する製品です。腕時計の形をしており、手首に装着できるウェアラブルデバイスです。こういった腕時計仕様の製品は数多く色々な企業から発売されていますが、ZenWatchに関してはデザインが最も腕時計らしく、スーツの時に身につけていても違和感がないような、メタル仕様・革仕様と少し高級感あるデザインが評判の理由のひとつになっています。

買取に出す前に必ずやっておくことは？

買取り時には、必ずリセット(初期化)して売る必要があります。万が一リセットしていない状態で査定に出したとしても、買取り時には目の前でリセットをすることになるので、もし消えてしまっては困るようなメモなどのデータを入れていた場合は、事前にバックアップを取っておきましょう。

ZenWatchを売る時に必要なものは？

ウォッチ本体と、他にも箱や説明書、充電ケーブルなど購入時に付属されていたものは必要です。他にも、売る際には身分証明書が必須。身分証明書とは、免許証や保険証といった現在の住所が確認できる身分証明のことです。こちらも一緒に用意しておきましょう。

ZenWatchをより高価買取してもらうには？

使用して汚れているものは、査定時の印象が良くありません。画面部分、ベルト部分、細かな部品の間などできる限り綺麗に磨いてから、査定に出すことで買取り価格はアップします。新品に近い製品ほど高く売れるので、未開封品はそのまま開封せずに売りましょう。

ZenWatchを一番高く買取してくれるお店はどこですか？

その時々により、お店によって買取り価格は変動しています。いくつかの専門の買取り店で見積もり査定額を出してもらい、その中で最も高価買取してくれるお店を探し出しましょう。このひと手間だけで、今最も高く買取してくれるお店を探し出すことは可能です。

ZenWatchを売るのにおすすめの買取り店はどこですか？

ウェアラブルデバイスを専門的に買取ってくれるお店がおすすめです。有名なお店をあげるとすれば、コムショップ、ソフマップ、駿河屋、買取王子、買取携帯少年など。モデルやカラーによって買取り価格には差が出るので、やはりいくつかの専門店で見積もり査定額は出してもらったほうがいいでしょう。ウェアラブルデバイスを特別強化買取しているお店や、ウェアラブルデバイスの買取専門店を中心に査定をしてもらうことをおすすめします。

ZenWatchを売れるようなお店が近くにありません

インターネットがあれば、先ほどご紹介したようなコムショップ、ソフマップ、駿河屋、買取王子、買取携帯少年などの買取り店では宅配買取という買取方法を設けているお店もあります。宅配買取とは、品物を郵送し、後日査定額をメールや電話で連絡してもらい、振り込みまでしてもらえるという便利なサービスです。近くにお店がなくても、もしくはある方でも、忙しくしている方にはとても人気の買取方法です。活用してみてはいかがでしょうか。

ZenWatchが壊れました。買取してもらえますか？

基本的には、購入時同様の動作が可能な製品が買取の対象です。しかし稀に、「壊れているZenWatch買取ります」と掲載しているお店もあります。本当にごくわずかですが、そういったお店を見つけたら壊れてしまった製品でも相談することは可能です。

修理に出してから買取りしてもらった方がいいですか？

修理をしてもらうと、査定額を上回ってしまう場合がほとんどです。修理をせずに、そのまま査定に出してみましょう。細かな傷程度であれば、少し減額の対象にはなりますが、じゅうぶん買取ってもらうことが可能です。

保護フィルムは貼ったままの方がいいですか？

フィルムが貼ってあると、査定時に画面が綺麗であることを証明することも可能ですが、もし箱などパッケージが揃っているようであれば剥がして箱に収納、査定してもらうのもスムーズでいいでしょう。剥がした後に、フィルムあとが残るように汚れていたら、傷と間違われてしまわないためにも拭いておきましょう。

別売りのストラップは買取りしてもらえますか？

ZenWatchのストラップは、3,000円程度と定価が手頃な価格で手に入るものから、数万円するものまであります。手頃な価格で手に入るものは、多くの買取店が新品・未開封品に限っています。状態が良く、パッケージや付属品も揃っているというのであれば、一度相談をしてみるのもいいとは思いますが、査定額としては非常に低くなってしまうでしょう。数万円するものに関しては、高価買取してくれるお店も多いので、ZenWatchの本体と一緒に査定に出してみてください。

売った後に取り消すことは可能ですか？

売った後は、品物が店頭に並びます。ほとんどの買取り店が、買取承諾書にサインをした後は取り消しはできません。買取を済ませたZenWatchに関しては、データをリセットしてしまっているので、販売する品が多い店だとどれが自分の製品かという判断がつかなくなります。

そして、取り消しをしたいと思う方の大半は、他店の方が高価買取であることに気付いた時のようです。後悔を避けるためにも、売る前に必ず見積もり査定を出してもらい、比較を済ませてから売る。そして買取承諾書にサインをするようにしましょう。

ZenWatchの売り時はいつですか？

「売りたい」と思った時が売り時です。しかし、月日が経つと次の新しいモデルも発売され、今お手持ちのモデルは古い製品の型番になってしまいます。現段階でも初代モデルからいくつかは発売されている状態なので、次の新しいモデルが発売される前にはできるだけ早く売っておきたいものです。