この記事で解決できるお悩み
- はがきの切手代を知りたい
- オプションでかかる費用について知りたい
- 古いはがきの買取方法が知りたい
普段何気なく利用している郵便はがきですが、意外と切手代について知らないことは多いですよね。切手代は変更されることがあり、正確なものを使わないと配送不可で戻ってきます。
そのため、正確な切手代やルールを把握していなければ、手紙や荷物を送るときに迷ってしまうこともあるでしょう。
そこで本記事では、はがきの切手代についてお伝えします。
また、古いはがきを持っている場合の利用方法もお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。
切手代が含まれているはがき
はがきを送る際は、使うものに応じた切手を用意しなければいけません。郵便局やコンビニなどで購入できるはがきはすでに切手代が含まれており、別で切手を貼り付ける必要はありません。
切手を別で購入する必要のない、「普通はがき」と「往復はがき」の規格と切手代を解説します。
普通はがき
はがきにはサイズの規格が存在しており、一般的な普通はがきと呼ばれるものは、最大で15.4cm×10.7cm、最小で14cm×9cmとなっています。また、郵便局で購入できる普通はがきは、14.8cm×10cmです。
普通はがきは一律1通63円で購入が可能であり、重さは2g~6gが普通はがきの規格となっています。
普通はがきの切手代ですが、郵便局で購入したものに関しては、はがきの代金に含まれているので、追加で貼り付ける必要はありません。
このサイズと重さを超えたはがきは、別途切手代を貼る必要があります。
往復はがき
往復はがきと呼ばれるものは、往信用はがきと返信用はがきが一続きになっているものを指します。
一般的に半分に折り畳んで使うものであり、規格は最大で15.4cm×10.7cm、最小で14cm×9cmと通常はがきと同様になります。郵便局で購入した場合は、14.8cm×20cm。
往復はがきの料金は、一律126円です。普通はがき同様に、郵便局で購入した場合は切手代は掛かりません。
ポストカードや私製のはがきを送るときの切手代
基本的に郵便局で購入したはがきに関しては、切手代が含まれているため別で切手を購入しなくても送ることができます。
しかし、観光地で売っているポストカードや自作した私製はがきは、切手を購入して貼り付けなければなりません。
送るのに必要が切手代を紹介していきます。
通常はがき・往復はがきと同様の規格
はがきには規格があることをお伝えしましたが、こちらに収まる内容であれば普通はがきや往復はがきと同じ値段で送ることができます。
< 普通はがき >
サイズ:14cm×9cm~15.4cm×10.7cm
重さ:重量2g~6g
切手代:63円
< 往復はがき >
サイズ:14cm×9cm~15.4cm×10.7cm(折り畳んだ状態)
重さ:2g~6g
切手代:126円
上記規格に収まる私製はがきは問題ないですが、超えた場合は「第1種郵便物」扱いとなり、切手代が変わるので注意が必要です。
重さと大きさによって切手代が変わる
規格に合わない私製はがきに関しては、切手代が高くなります。また、重量や大きさによって必要な料金が変わってくるので注意してください。こちらで詳しく解説していきます。
郵便局で切手を購入するのであれば、職員に確認してもらうのが正確でおすすめです。
定形内サイズのはがき
第1種郵便物に関しては、定型サイズ内か超えているかによって切手代が変わってきます。定型サイズ内とは、重さが50g以下でサイズの最小が14cm×9cm、最大が23.5cm×12cm×1cm(厚み)のことを指します。
基本的に私製はがきで規格を超えたものは、こちらに当てはまることが多いでしょう。
定型サイズ内のはがきは、重さによって2つの料金に分けられているので、次の表を参考にしてみてください。
定形外サイズのはがき
定型外サイズのはがきであっても、規格内サイズと規格外サイズに分けられます。
規格内サイズは、長辺34cm以内、短辺25cm以内、厚さ3cm以内。重量1kg以内です。それ以外のサイズで重さ4kg以内の郵便物は規格外としての料金がかかります。
重量 | 規格内料金 | 規格外料金 |
---|
50g以内 | 120円 | 200円 |
100g以内 | 140円 | 220円 |
150g以内 | 210円 | 300円 |
250g以内 | 250円 | 350円 |
500g以内 | 390円 | 510円 |
1kg以内 | 580円 | 710円 |
2kg以内 | – | 1,040円 |
4kg以内 | – | 1,350円 |
オプションにかかる費用
郵便はがきにはオプションを付けることで、さまざまなサービスを受けることができます。サービスは基本的に次の4つとなるでしょう。
それぞれの特徴と費用について、こちらで詳しく解説します。
速達
速達は郵便物が通常より早く届けられるサービスです。発送元と届ける地域によって日数は変わりますが、速達を利用すれば基本的に1日〜3日で届けられるでしょう。
通常郵便より早く届けられる分、料金は割り増しとなり、次の表に合わせた追加支払いが必要です。
重さ | 料金 |
---|
250gまで | +260円(合計323円) |
1kgまで | +350円(合計413円) |
4kgまで | +600円(合計663円) |
出典:速達|日本郵便
普通郵便の切手代は必要ですので、63円を追加したのが合計額となっています。また、窓口対応しない場合は、切手右上部に赤い線を引いて、足りない金額分を足せば速達で対応してくれます。
書留
書留は、配達までの送達過程が記録され、破損したり届かなかったりした場合、補償してくれるサービスのことです。補償額は10万円と高額になっており、大事な書類や個人情報の送付時などに利用されることが多いです。
補償サービスが付いているので、普通はがきに追加料金が必要になり、プラス480円(合計543円)かかります。
利用方法は、郵便局に備え付けてある「書留・特定記録郵便物等差出票」を記入してから窓口に持っていき支払いを行うか、合計した料金分の切手を貼って渡すかの2通りです。
簡易書留
簡易書留は、書留同様に送達家庭が記録され、何かあった際に補償をしてくれるサービスです。しかし、書留と違い、料金は安くなりますが補償額が5万円と変更になります。
「普通はがきで発送するには不安だけど、書留をするほどではない」という場合などに適しているでしょう。
簡易書留の料金は、プラス350円(合計413円)かかります。利用方法は、郵便局に備え付けてある「書留・特定記録郵便物等差出票」を記入してから窓口に持っていき支払いを行うか、合計した料金分の切手を貼って渡すかの2通りです。
特定記録
特定記録とは、発送したことの記録や受け取り受領の確認ができるサービスのことです。個人間ではあまり使わないかも知れませんが、必ず受け取って欲しい郵便物などに付けることが多いサービスでしょう。
こちらは、書留のような補償はありませんので、料金も少し安く設定されており、プラス160円(合計223円)かかります。
利用方法は、郵便局に備え付けてある「書留・特定記録郵便物等差出票」を記入してから窓口に持っていき支払いを行うか、合計した料金分の切手を貼って渡すかの2通りです。
切手を貼る位置
私製はがきやポストカードだと、切手の貼る位置が分からずに困ってしまうことがあります。切手はどこに貼っても良い訳ではなく、きちんとしたルールで管理されています。どのようなルールなのか、こちらで説明します。
横の場合
横向きのはがきを使用する場合は、切手の貼る位置は右上が正解となります。こちらは、左上に貼ってしまう人が多く、切手のミスで非常に多い内容ですので必ず覚えておきましょう。
右上に貼る理由ですが、簡単に言うと機械で読み取るようにしているからです。郵便局員は、はがきを機械で読み取り分類します。その際、向きは全て縦で統一するのです。
したがって、縦のはがきで左上に貼っているので、横だと右上となります。
縦の場合
縦のはがきを用いる際の切手は左上が正しい位置になります。こちらは使い慣れているため、イメージはしやすいと思いますが、理由を含めて理解しておくのが望ましいでしょう。
また、私製はがきやポストカードなど、正しく貼る位置が記載していない場合、次のルールも守る必要があります。
はがきに切手を貼る範囲は、上から7cm×左から3.5cmの間が好ましいとされており、機械を通す際にズレないようにするために推奨されているのです。
切手代が足りない昔のはがきはどうする?
料金改定がされる度に、昔のはがきだと切手代が足りないと思い、使わずに自宅に残している方や捨ててしまった人は多いのではないでしょうか。しかし、古いはがきも郵便で使うことができます。
そのままでは切手代が足りませんので、使用する場合は次の手順が必要です。
差額分の切手を足して使う
古いはがきでは切手代が足りないとき、不足している料金分の切手を貼って利用できます。例えば、2019年の料金改定で、はがきの値段が62円から63円へと変更されました。
以前のはがきを今年使う場合は、1円の切手を足せば使えるということです。しかし、コンビニなど、一部店舗では取り扱っている切手の種類が少ないですが、切手代が多い分には正しく配送されます。
郵便局で切手と交換
古いはがきは郵便局に持ち込むことで、良く使う種類の切手に交換してくれます。1枚あたり、5円の手数料は発生しますが、切手代と相殺されるので実質支払う料金はありません。
また、はがきが複数枚ある場合は、新しいはがきに無料で交換できる可能性も。こ持ち込むはがきの枚数や値段によって変わるので、一度郵便局に問い合わせてみることをおすすめします。
使う予定がないなら買取がおすすめ
使う予定のないはがきや切手は、売却して現金化しておくことがおすすめです。買取業者は、希少価値のある切手やコレクションアイテムを高価買取しています。
切手やはがきは保存状態によって価値が変わるため、専門の買取業者に査定してもらうことで適切な価格で売却が可能です。使わない資産を有効活用してみてはいかがでしょうか。
診断チャートからおすすめ店を見つけよう!
Googleで「はがき 買取」と検索すると、1,310万件ほどの検索結果があり、買取店のページや多くの記事が出てきます。
本記事では、数あるサイトのなかでもはがきのおすすめ買取店の口コミや特徴を解説!
もしお店選びで迷ってしまう方は、以下チャートからおすすめ店を見つけてみましょう。ウリドキではキャンペーン情報・口コミがともに良い買取店をピックアップしています。
使わないはがきのおすすめ買取店5選
使わないはがきの買取を行っているおすすめの買取店を紹介します。これらの買取店は、はがきの買取実績が多く、適正価格での買取が実現しやすいでしょう。
信頼できる買取先を探している方にとって有益な情報が得られるので、ぜひ参考にしてみてください。
※口コミ評価はウリドキやその他サイトの情報を参考にしています
買取大吉
★★★★☆4.8
大変ご親切に頑張ってバイヤーさんに交渉してくださり、良いお値段で売れました
担当の八木さん素晴らしいおもてなし精神でどうにか買い取りしたい!という精神はビジネスパーソンの鏡かと思いました!
左香菜さん
担当してくださった方は河野店長でした。
最初から最後までいい対応してくださってとても気持ちよく終わることができて嬉しかったです 。ほんとにありがとうございました 。またお願いしたいです
りさん
公式サイト
《ウリドキ編集部おすすめ買取店》特徴
- 全国に1,000店舗以上
- 手数料無料!
- 最短即日で現金化
店舗紹介
買取大吉は、全国に1,000店舗以上を展開している買取店。テレビCMなどでメディア露出が多いので、店名を聞いたことがある人が多いのではないでしょうか。切手やはがきをはじめ、ブランド品、金・貴金属、時計、お酒、服など業界随一の買取品目です。
査定料や出張料、キャンセル料などの手数料が無料なので、自分の思っていた以上の金額をつけてくれるでしょう。店頭買取はもちろん出張買取にも対応しており、最短即日25分で出張対応とスピーディなので気軽に査定だけ申し込んでみるのもおすすめですよ。
さらに最短即日で現金化できるのも魅力の一つ。買取金額に納得すれば1,000万超であっても即日現金化できます。店舗の詳細は公式サイトを要チェック。ぜひ自分に合った店舗を見つけ、切手やはがきの高価買取を目指してみてください。
買取大吉のウェブサイトはこちら
買取実績
- 見返り美人 月に雁 シート:9,711円
- 20世紀デザイン切手 冊子:13,569円
- 中国切手まとめ:30,000円
※価格は2024年9月時点の情報。
お問い合わせ
店舗情報
店舗名 | 買取大吉 |
営業時間 | 24時間(問い合わせ) |
定休日 | 年中無休(問い合わせ) |
買取方法 | 店頭、出張 |
会社名 | 株式会社エンパワー |
古物商許可番号 | 東京都公安委員会 第304361407260号 |
査定士 | – |
その他特徴 | – |
おたからや
★★★★☆4.7
本部の方も丁寧でしたしお店のかたも本当に感じ良かったです。
初めてだったので緊張しないように色々話して下さりとても雰囲気良かったです。
Tさん
査定前後の雑談が抜群にいい、フレンドリーだがキチッとして誠実を感じまた、話をする為に何か売る物を探してしまう事になってしまう。
鎌倉 田中さん
公式サイト
《ウリドキ編集部おすすめ買取店》特徴
- 全国に1,200店舗以上を展開
- 出張買取にも対応
- 専門知識豊富な査定士が在籍
店舗紹介
おたからやは、全国に1,200店舗以上を展開している業界トップクラスの買取店です。ブランド品や時計、金・貴金属など取り扱いジャンルも豊富なので、切手やはがき以外に自宅にある不用品もまとめて売却できます。
また、専門知識豊富な査定士が対応してくれることも魅力のひとつ。ジャンルごとのプロが対応してくれるため、初めて買取店を利用する方も不安なく依頼できることでしょう。
おたからやの買取方法は、店頭買取・出張買取の2種類。どの買取方法を選んでも査定料はもちろんかかりません。また、出張費やキャンセル料も不要なので、売却を検討している品があるなら気軽に申し込んでみてください。
おたからやでは、期間限定のキャンペーンも定期的に実施しています。キャンペーン内容は都度変わりますが、どのイベントもユーザーにとって魅力のあるものばかりです。買取を依頼する方は、先に公式サイトをチェックしておくとよいでしょう。
店舗の詳細は、公式サイトの店舗一覧にて確認できます。ぜひ自分に合った店舗を見つけ、切手やはがきの高価買取を目指してみてください。
おたからやのウェブサイトはこちら
買取実績
- 50枚を超える中国切手の赤猿:6,500,000円
- 中国切手 梅蘭芳舞台芸術小型シート:900,000円
- 中国切手 本二冊:344,000円
※価格は2024年9月時点の情報。
お問い合わせ
店舗情報
店舗名 | おたからや |
営業時間 | 8:00~21:00(問い合わせ) |
定休日 | 年中無休(問い合わせ) |
買取方法 | 店頭、出張 |
会社名 | 株式会社いーふらん |
古物商許可番号 | 神奈川県公安委員会 第451380001308号 |
査定士 | – |
その他特徴 | – |
バイセル
★★★★★5.0
査定も丁寧で思っていた値段で買取して頂き
大変,満足です!対応してい頂だいたかたも
話し易く色々ときけて良かったです。
また、お願いしたいです。
オーパスさん
使わなくなったハガキの買取に伺いました。担当の方の説明もわかりやすく、安心してお取引が出来ました。場所も日比谷シャンテ内でアクセスも良く便利でした。
Madoka KODAIRAさん
公式サイト
特徴
- 幅広いジャンルを買取
- 柔軟な対応が受けられる
- 無料の宅配キットあり
店舗紹介
バイセルは、幅広いジャンルの買取を行っている買取店です。各ジャンルに詳しい専門の査定士が所属しており、確かな査定が受けられます。店頭買取や宅配買取、出張買取から自分の都合に合った買取方法を選択できる点が魅力です。
バイセルでは、はがきの状態や市場価格を考慮し、買取価格を決定しています。価値の高いはがきと判断されれば、高い価値がつく可能性もあるので、気になるアイテムをお持ちの方は問い合わせてみると良いでしょう。
申し込み後に点数を変更できるので、追加で依頼できます。柔軟な対応が受けられる点もバイセルならではの強みでしょう。
宅配買取は、無料で宅配キットを利用できます。ダンボールの準備がむずかしい方はぜひ希望してみてはいかがでしょうか。
買取実績
- 2002FIFAワールドカップなど:385,000円
- 近代洋風建築シリーズなど:385,000円
- ふるさと切手など:698,000円
出典:買取実績|バイセル
店舗情報
店舗名 | バイセル |
営業時間 | 24時間(問い合わせ) |
定休日 | 年中無休(問い合わせ) |
買取方法 | 店頭、宅配、出張 |
会社名 | 株式会社BuySell Technologies |
古物商許可番号 | 東京都公安委員会 第301041408603号 |
査定士 | – |
その他特徴 | LINE査定あり |
ジュエルカフェ
★★★☆☆3.2
無事買取が上手くいきました、待ち時間にお菓子も出してくださり、丁寧な説明もあり分かりやすかったです、ありがとうございました。
シロウ/Shirohさん
店員さんの対応も素晴らしく
査定のスピードもはやい!
説明も簡潔!
また来たいと思える買取店でした。
加藤弘幸さん
特徴
- 全国展開の大手買取店
- 無料サービスが充実
- キャンセル料は0円
店舗紹介
ジュエルカフェは、全国に展開している大手買取店です。店頭買取や宅配買取、出張買取に対応しているため、遠方にお住まいの方も利用できます。
商業施設内や商店街など、暮らしの身近な場所に店を構えており、ちょっとした用事ついでに利用できる点が魅力です。ジュエリークリーニングサービスやドリンクサービスといった、無料で受けられるサービスが充実しています。
スタッフは女性中心であたたかい雰囲気があり、女性の方も身構えずに利用しやすいでしょう。査定にかかる時間が早く、時間をかけずに買取してもらえます。もし査定後の金額に納得できなければ、キャンセルも無料で可能です。
買取実績
- 未開封官製ハガキ:70,000円
- 未使用記念切手:34,000円
- 未使用切手シート:24,000円
出典:官製ハガキ買取|ジュエルカフェ
店舗情報
店舗名 | ジュエルカフェ |
営業時間 | 店舗による |
定休日 | 店舗による |
買取方法 | 店頭、宅配、出張 |
会社名 | 株式会社クレイン |
古物商許可番号 | 東京都公安委員会 第302210708825号 |
査定士 | – |
その他特徴 | LINE査定あり |
チケッティ
★★★☆☆3.4
定期的に買い取りしてもらってます。レシートを早めに出してくれて、以前漏れが別店舗であったから、見てると親切に聞いてくれるし、対応早いし、金額もオンラインとそこまで大差ないので利用しています。
おじゃにーさん
御徒町ではチケットはここで買うのは高いと思います。買うなら近くの大黒屋の方が安いと思います。私はそうしています🍀でも記念切手の売値は大黒屋さんより高かったと思います。というように ものにより大黒やさんより買い取り高い場合もあります😃
ついつる(ついさん)さん
特徴
- オンラインショップと実店舗あり
- スピーディーな対応が受けられる
- 公式サイトに買取価格のリストあり
店舗紹介
チケッティは株主優待権や商品券、旅行券などの金券を中心に、切手やはがきも買取っている買取店です。東京に数店舗展開していますが、店頭へのアクセスがむずかしい方は、オンラインショップの利用ができます。
査定を受けたあと、提示された査定額に納得すればその場で支払い可能。オンライン買取を利用した場合でも早めに振込まれるため、一貫してスピーディな対応が受けられるでしょう。
公式サイトには、ジャンルごとに細かく分かれた買取価格のリストが掲載されています。気になる方は事前に確認しておくと、所有しているはがきがどのくらいの買取価格になるか目安になるでしょう。
店舗情報
店舗名 | チケッティ |
営業時間 | 10:00~19:30(問い合わせ) |
定休日 | 土日祝、年末年始(問い合わせ) |
買取方法 | 店頭、宅配 |
会社名 | 株式会社ガジーゴ |
古物商許可番号 | 東京都公安委員会 第307760506611号 |
査定士 | – |
その他特徴 | – |
はがきの切手代は重さとサイズに注意!
たくさんお伝えしましたが、切手代は言い換えればものを送る際の送料と同じです。はがきを届けるために、必要な送料が切手代になるのです。
送料という考え方ができれば、大きなものや重たいものに対しては値段が高くなると、きっと想像が付くでしょう。また、送料が足らなければ送れないことにも納得できるでしょう。
はがきを利用する際に切手代について迷うことがあれば、この記事を思い出し解決して頂ければ幸いです。
本記事の画像・買取実績・価格・口コミなどの出典
出典:買取大吉,おたからや,Google