【洋食器の気になる買取事情】と買取店をまとめました!

  • 2024年6月12日
【洋食器の気になる買取事情】と買取店をまとめました!
あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

洋食器の買取って【アリ】なの?

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photo by Wandering Toronto

結婚式の引出物などで定番の食器類。式の後に持ち帰るのに重いことやかさばることなどから、一時期はカタログギフトなどの引出物が人気でしたが、最近は自分では買わない少し高価な洋食器の引出物も人気があるようです。たしかに、少し高価な洋食器は気分を上げてくれますし、良い食器に盛り付けるだけで、食事もおいしく見えてしまうので不思議なものです。「やっぱり結婚したら綺麗な食器で食事を盛り上げたいな」とか、「お客さんが来たときには素敵な食器でおもてなししたいな」という方も多いのではないでしょうか。

でも、実際の生活では使い慣れていない食器類はなかなか使うに至らない、というのが正直なところでもあります。もしかして高価な食器は使わないまま家に置いておくよりも、買取してもらったほうがよい?!ということで今回はその疑問に答えるべく、洋食器の買取についてお話していきます!

洋食器をなるべく高く買取してもらうポイント!

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photo by Sarah

【洋食器の買取】というとみなさんはどんなことを思い浮かべますか?
「持ち運びに気を遣うし、きちんと梱包をしないと割れてしまいそう」「洋食器の買取ってどうすればいいの?」「そもそも洋食器の買取って行っているの?」など様々だと思います。
では、洋食器の買取方法についてや、なるべく高く買取してもらうポイントなどをみていきましょう。

高値で取引するには業者を「比較」すること

インターネットで調べてみると、洋食器をはじめ、様々な食器類の買取は多くの業者が取り扱っています。しかし、業者によってはもちろん、地域性によっても買取価格がかなり違うこともわかっています。買取を希望している洋食器を、より高い金額で取引している業者を探すためには、いくつかの業者に査定の見積もりを依頼し、より高値で取引してくれる買取業者を選ぶことが一番のポイントです。

これを怠っては高値での取引はムリ!「比較」が何よりも大切なのです。業者によって、未使用品のみの買取なのかや中古品でも買い取ってくれるのか、また、食器が欠けていたりひびが入っていたりしても買取の対象になるのか、出張買取なのか宅配買取なのかなど、様々な特徴があります。その業者の特徴や、得意とする食器のジャンルやブランドなどを比較すると業者選びもかなりまとまってくることでしょう。

ブランド洋食器はセットやまとめての買取を

イギリスの代表的な洋食器ブランドとして人気の【WEDGWOOD(ウェッジウッド)】や、宮内庁御用品としても使用されている【香蘭社(こうらんしゃ)】。シンプルなデザインの「ボーンチャイナ」や華やかな「ミラノ」などで人気の【NARUMI(ナルミ)】など、様々な洋食器がある中、シリーズやセットを揃って持っている場合はまとめて買取を依頼すると高額査定が期待できます。その際、もともとのパッケージや、中に入っている小さな説明書、買った当時のレシートなどがあれば、より高額での取引が見込めるのでそろえておきましょう。

使わなければすぐ売ろう!

食器類はどうしても年数が経過するとヒビが入ってしまったり欠けてしまったり、また、印刷の色や食器自体の色が変わってしまうので、日々価値が下がってしまいます。それでも【アンティーク】として積極的に買取を行っている業者もありますので、業者に一度問い合わせてみましょう。思わぬ査定を引き出せるかもしれません。使わない洋食器類はおいていても場所を取るだけですし、早めに買取を依頼することも高値で取引するポイントの一つです。

また、新作のものや使っていないものでも、汚れがついていたりすると査定額は下がってしまいますので、買取に出す前はチェックして綺麗にしておきましょう。

洋食器買取の利用方法は自分に合った方法を選ぼう

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洋食器の買取の方法は主に3つあります。一つは【店頭買取】。もう一つは【出張買取】。そして最後に【宅配買取】です。食器類は持ち運ぶのに重く、割れてしまうリスクがあるので買取してもらう点数によって買取方法を考える、というのが一番良い方法でしょう。

店頭買取

手に持っていけるくらいの点数なら直接業者に持ち込めばすぐに査定・現金化されるので【店頭買取】がオススメ。また、業者によって扱っている買取方法も違うので、買取を依頼する前にホームページなどで確認しておくのがよいでしょう。

出張買取

【出張買取】は自宅や希望した場所に査定に来てくれるのでいろいろな手間をはぶけます。依頼の点数が多くても気にする必要がないので一気に不要な食器類の片づけには最適です。

宅配買取

そして【宅配買取】は時間を気にすることなく買取の依頼が出来るので、忙しい方や日中は家にいないという方でも簡単に依頼できます。業者に宅配買取の依頼をすると段ボールや梱包資材などを送ってくれ、送料無料で送付できるところがほとんどなので自分のペースで作業できます!洋食器の買取の方法は自分に合った方法を選びましょう。

洋食器の宅配買取は【簡単3ステップ】

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photo by walknboston

洋食器の宅配買取は基本的に以下の3つのステップです。

  1. パソコン・スマートフォンなどや電話での申し込みをする
  2. 商品を梱包し、送付する
  3. 査定額の連絡後、納得すれば査定金額の入金

先の段落でも述べましたが、買取の依頼をして集荷キットが届いたら、自分のペースで梱包などが出来るので時間を気にすることなく休日などに作業をすることが出来るので便利です。また送付する際には本人確認が出来る運転免許証や保険証、パスポートなど身分証明書のコピーも必要です。また、店舗によっては所定の申込用紙などが必要な場合もあるので事前に確認をしておきましょう。

洋食器の買取 オススメ5選!

それではここで洋食器の買取、オススメの5つの業者をご紹介します!
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photo by MIKI Yoshihito

洋食器買取専門店 ネオスタ

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こちらのネオスタは【なにはともあれまずは査定】とうたうほど査定に力を入れています。同じブランドの同じシリーズのものであっても、ひとつひとつの品物の状態によってどうしても査定額は異なってくるため、ネオスタでは事前に提供される情報をもとに、目安となる金額の上限から下限の幅までを知らせてくれる【仮査定】サービスを行っています。これで、買取前にある程度の査定額を認識することが出来るので取引の目安にすることが出来ます。査定は、 【インターネット】、【FAX】、【電話】 の3つから依頼することが出来、買取も【宅配】【店頭】【出張】の3つの方法から選ぶことが出来ます。

くらしのくら

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出典:くらしのくら

東京都世田谷深沢に店舗を構える【くらしのくら】。買取方法も出張・店頭・宅配と3つの方法から選ぶことが出来ます。様々な洋食器の買取を行っており、ホームページ上でも今までの買取した商品を写真付きで詳しく説明しているので、自分の売りたい商品が買取の対象かどうか判断することが出来ます。また、出張買取には女性のスタッフに来てほしい、トラックではなく乗用車で査定に来てほしい、など様々な要望を聞いてくれるので、出張買取エリアでなくても一度問い合わせしてみるのがオススメです。

福ちゃん

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出典:福ちゃん

大阪・名古屋・横浜に支店があるので関東・中部・関西地方には無条件で出張買取が可能な【福ちゃん】。その他の地域は宅配買取での扱いとなりますが、品物の数が多い場合には出張してもらえることもあるとのことなので、一度問い合わせてみるのがオススメ。丁寧な対応で安心して取引が出来るとリピーターも多いのも特徴です。キャンペーンの行われる頻度も高いので、買取希望の際には一度ホームページのキャンペーンをチェックしてみてください。「1点からでも買取OK!セット品で欠けがあっても買取OK!」とうたっているので、まずは相談してみるのがいいですよ。

ブランド食器 高額買取センター

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出典:ブランド食器 高額買取センター

こちらは【WEDGWOOD(ウェッジウッド)】や【Royal Copenhagen(ロイヤルコペンハーゲン)】など、ブランド食器に特化して買取をしている業者です。店名が「ブランド食器高額買取センター」なだけに、大皿・小皿などはもちろんのこと、ティーカップやソーサー、マグカップ、テーブルマットまで高額での買取が期待できます。未使用だけでなく、使用したブランド食器も買取OK。買取は、店舗での買取と直送買取の2種類ありますが、まずは、無料で行っているオンライン査定で査定額をチェック!ホームページ上でもブランドによっては査定額が公開されていますので買取依頼前に一度見てみるのがオススメです!

日晃堂

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出典:日晃堂

数多くのブランド食器の買取で有名な日晃堂(にっこうどう)。宅配買取はもちろん、日本全国47都道府県出張買取に対応してくれている数少ない店舗です。【WEDGWOOD(ウェッジウッド)】や【Meissen(マイセン)】などの洋食器から【Narumi(ナルミ)】【香蘭社(こうらんしゃ)】【Noritake(ノリタケ)】などの国内食器ブランド、ノーブランドの食器まで幅広く取り扱いをしている業者です。出張買取も宅配買取も負担一切なしで1点からでも査定OK。使用済み食器、ヒビ割れや欠けている食器、プリントの擦れやセット品が揃っていなくても買取OKなので、買取希望の際は一度問い合わせてみてください!

まとめ

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photo by Herry Lawford

ということで【洋食器の買取について】いかがでしたか?
ただ捨てるしかないと思っていた洋食器も、買取を依頼すると価値があるかもしれません。使っていない洋食器はぜひ一度、買取を検討してみてくださいね!

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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