UCギフトカードの買取相場3社比較と高価買取にするコツ

  • 2021年4月11日
UCギフトカードの買取相場比較とかしこい生活改善法
あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

UCギフトカード

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お祝いごとの贈り物、お礼の気持ち、イベントの賞品などで便利に用いられる商品券やギフトカード。特に、クレジットカード会社が発行するギフト券は、使い道が自由に選べるところから、受け取った人にとっても便利でうれしいギフトです。

UCギフトカードは、百貨店・スーパー・ショッピングモール・ホテルなど、利用加盟店は全国60万店以上。有効期限もないので、現金と同じ感覚で使えるというのも便利です。財布の中に1枚入れてあると、クレジットカードのように、いざという時に役立つギフトですね。現在利用できるギフトカードは、500円、1000円、5000円の3つの額面が販売されています。

UCギフトカード買取価格相場

  • アクセスチケット

額面500円→96.5% 1000・5000円→98%

  • チケットショップモモ

額面500円→97% 1000・5000円→97%

  • 大黒屋

額面500円→94% 1000円→96% 5000円→97%

  • チケットゾーン

97.5%(旧券95.5%)

換金率の仕組み

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金券ショップのエリア特徴

金券ショップで買取してもらおうとする時、お店によって換金率に違いがあることに疑問を感じませんか?同じ額面でも、1~2%程度の違いがあり、1000円の商品券なら10~20円程度の違いがあります。
ビジネス街やターミナル駅周辺など金券ショップが多いエリアでは比較的高く、地方へ行くほど換金率が低くなります。

これは、お店が持っている在庫や顧客のニーズに影響されています。
例えば、ビジネス街にある金券ショップでは、新幹線チケットや新しいデザインの商品券が良く売れるため、JR回数券や新デザインの商品券・ビール券などの換金率は高くなります。
また、住宅街では、家電ショップやショッピングモールなどの特典がついた商品券や、連休前の旅行券など、家族で使う為のチケットが人気です。

換金率の良いお店を選ぶべきか?

例えば、UCギフトカードを東京や大阪の中心地で換金すると97~98%くらいが相場です。ところが、地方へ行くと95%前後と2~3%の違いがあります。
ここで注意したいのが、この2~3%の違いの為に、わざわざ交通費を使って都会まで出向く必要があるのか?という点です。

大量にまとめて換金するのであれば、交通費をかけてでも換金率の良いお店まで出向く意味があります。しかし、換金率の違いによって生じる差額と交通費を比較した時に、往復の交通費の方が高くつくようなら、わざわざ遠方まで出向くよりも、換金率が低くても近所で換金する方が得です。

どうしても換金率にこだわりたいなら、「郵送買取」を利用する方法があります。ただし、ウェブサイトで公開している換金率と郵送買取では換金率が異なりますので、事前に確認しましょう。

どうして買取したいのか?

今、ここを読んでいる人たちは、「いかにして、商品券を高く換金するか?」ということを考えていると思います。では、なぜ換金したいのでしょう?
おそらく、ほとんどの人が「現金が欲しいから」ですね。

前項で、金券ショップの買取価格の換金率について一例を上げました。当然ですが100%の換金率なんていうのはなく、2~3%前後の手数料が差し引かれます。わかりやすく言えば、額面1000円のギフトカードなら、30円ほどの手数料が引かれて、受け取る現金は970円くらいということです。

換金率100%にする方法

簡単すぎる100%換金法

そんな方法はあるのか?と言えば、超簡単な方法があるんです。あまりにも簡単すぎて、見逃しているかもしれないですね。

【【【【 そのまま使う 】】】】

この方法なら、間違いなく換金率100%です。
現金が手許に欲しいのに、そのまま使うでは意味がないと思いますよね。しかし、クレジット会社が発行するギフトカードは、この方法が最も賢い換金術なんです!

現金を手元に残す

例えば、百貨店や量販店が独自で発行している商品券の場合、使えるお店が限定されて使い勝手が悪いということがあります。そんなケースでは、ギフトカードを売却して現金化した方が便利です。

一方、UC・JCB・VJAといった信販会社が発行する商品券は、クレジットカードが利用できるお店ならほとんどで利用可能です。洋服やインテリア・家電の購入はもちろん、近所のスーパーでお米や生鮮野菜を購入することもできます。

もしも、1000円のギフトカードを持って1150円の買い物をしたら・・
ギフトカード1000円+現金150円 

手元にある現金が少なかったとしても、150円で買い物ができました。
こんな時は、商品券を持ってて良かった!と思える瞬間ですよね!

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お釣りがでる商品券もある

ギフトカード・商品券の中には、お釣りが出る物もあります。お釣りの扱いについては、商品券やカードの裏面などに記載してありますので、確認してみましょう。お釣りが出る商品券の場合は、換金するよりも絶対に「そのまま使う」がお得なんです。
では、前項と同じようにギフトカードを使って、1150円の買い物をするとしましょう。

●もしも、商品券を換金してから買い物をしていたとしたら・・

2000円分の商品券×換金率97% →現金1940円
1940円ー買い物1150円 →お釣り790円を現金で受け取る 

●次に、そのまま使ってみましょう!

商品券1000円×2枚を出す → お釣り850円を現金で受け取る

お財布の中の現金に、60円の差ができました。
このように、お釣りが出るタイプの商品券は、現金と同じような感覚で使うことで現金化もできる、最もお得で手間がかからない換金術です。

お金に変えずに生活法を変えよう

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商品券は、換金せずに「そのまま使う」のが最も有利だと分かると、もう1つ試してみたくなることがありますね。

「商品券を安く買って」→「額面そのままで使う」

金券ショップでは、額面よりもいくらか安く商品券を購入することができます。500円や1000円券を1枚とかではなく、10万円くらいまとめて購入するとしましょう。

あるチケット販売店では、UCギフトカード(額面1000円)が985円、(額面5000円)は4935円で販売されています。
1000円券を10万円分購入すると98,500円。1500円もお得です。

先にも述べましたが、信販会社発行のギフトカードは使用できるお店が多く、街の小さなスーパーマーケットでも、ほとんどのお店で利用することが出来ます。
1500円あれば、トイレットペーパーや野菜やパンなど、生活に欠かせない食材・日用品が買えますね!

まとめ

お祝いなどでギフトカードを頂くと、つい「特別な買い物」に使おうと気負ってしまいませんか? もちろん、お祝いにもらった物であれば、記念になる物を購入するのが、贈り主にとっては一番嬉しい使われ方です。
ちなみに、カード会社からは、換金目的での購入はご遠慮くださいという提示もあるくらいですから、ギフトカードに込められた気持ちを受け取るのが一番です。

それでも、手持ちの現金がなく、どうしても換金したいなら、生活費に使う予定だった現金を手元に残して、ギフトカードから先に使うことをおすすめします。金券を無駄なく有効に使うことに意識を向けることが、もっとも効率の良い換金法です。

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