【三重】日本刀の買取におすすめの人気店をご紹介

  • 2022年12月21日
三重日本刀買取

日本ならではのアンティーク品としてコレクターが多い日本刀。

そろそろ日本刀を買い取り査定に出せたら、そう考えている三重県にお住まいの方向けに、今回は三重県から人気の買い取り店の情報や、売る時に知っておきたいことなどをまとめてご紹介します。

三重県にお住まいの方は、この機会に自慢の日本刀コレクションを鑑定してもらいませんか?

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三重県おすすめの買取店

つるぎの屋

つるぎの屋
出典:つるぎの屋

特徴

  • 45年以上もの豊富な鑑定実績あり
  • 丈夫なケースに梱包して三重県から発送できる
  • 三重県からでも宅配買取の送料無料

店舗紹介

つるぎの屋は東京を拠点とした日本刀に特化した買取店です。

三重県内からの利用者も多く、三重県内で買い取り店がなかなか見つからないという時の利用にもおすすめです。

45年以上もの豊富な鑑定実績があり、古い日本刀から近年の日本刀まで幅広く鑑定してもらえる魅力があります。

特殊な刀剣専用ケースがご自宅に届き、そこに梱包して三重県から発送することになります。

宅配買取の送料は無料で申し込み可能、振込手数料も無料です。

あらかじめメール、もしくはLINEにて見積り依頼ができるので、今すぐ買い取り価格を問い合せることも可能です。

店舗情報

  • 会社名:つるぎの屋
  • 古物商許可番号:第305528802681号
  • 住所:〒114-0024
    東京都北区西ヶ原4-35-1

日本刀を売る時の注意点

日本刀を買い取りしてもらう際には知っておくべき項目がいくつかあります。

通常の骨董品と比べ日本刀は特殊で、登録証の有無が買い取りできるかどうかの判断基準となります。

知らずのうちに申し込んでしまい、違反とみなされてしまわないためにも最低限のことからチェックしておきましょう。

買い取りには銃砲刀剣類登録証が必須

日本刀を買い取りしてもらう際には、「銃砲刀剣類登録証」が必須です。

これは三重県にお住まいの方であるかどうか、店によって違うということはなく全国共通で法律で定められています。

銃砲刀剣類登録証が無いと買い取りしてもらえないだけでなく、所持しておくことも銃刀法違反とみなされる恐れがあるので注意が必要です。

銃砲刀剣類登録証は日本刀と一緒に保管されている場合がほとんどだと思いますが、代々受け継いできた日本刀の場合は登録証が別の場所に保管されていることもあります。

金庫、通帳などを入れているような貴重品を入れた引き出しなど、ご自宅のあらゆるところから探し出してみましょう。

銃砲刀剣類登録証を紛失した場合

日本刀の登録証を紛失してしまった場合、ただちに再発行を行わなければなりません。

まずは、再発行の手続きを行うためにも所轄の警察署の会計課へ紛失届けを出します。

その後、登録証を発行した都道府県の教育委員会に行き、「登録証の理由書(滅失・盗難等など理由)」、「登録証(再交付申請)」の2枚を提出することで再発行は可能です。

決して難しい手順ではないので、すみやかに届けを出すことをおすすめします。

ご家族名義の登録となっている日本刀の買取方法は、そのまま買い取りしてもらえたり委任状が必要とされるなど店により異なるので、買い取り店へ詳しく問い合わせましょう。

登録証と日本刀が一致しているかどうか

買い取り前に日本刀と登録証が一致しているかどうかチェックしておきましょう。

特に複数所持しているという方の場合、入れ違いが起こる可能性もあるので注意が必要です。

日本刀1本につき登録証は1枚です。

登録証は刀の戸籍のようなもので、内容が一致していなければなりません。

宅配買取を申し込んだ場合は何度も往復を繰り返す際に返送料がかかることもあるので、再確認は大切です。

買い取り後の名義変更について

お手持ちの日本刀を買い取りしてもらった後は、店主の名義品となり骨董品として販売されます。

主な流れとしては、三重県内の教育委員会に照会を行い名義変更を行います。

多くの店では名義変更は店側が行ってくれますが、気になるようであれば相談しておくのも良いでしょう。

宅配買取を申し込むメリット

店頭、出張、宅配と3つの取引方法があり、三重県からは宅配買取方法が最もおすすめです。

ではなぜ宅配取引方法が最も適しているのか?そのメリットについて詳しくご紹介したいと思います。

日本刀を持ち出すことについて

三重県から遠く離れた店舗まで日本刀を持ち出し、出向く際には充分な注意が必要になります。

持ち出した途中でどこかに置き忘れたり、車上荒らしに遭ったりなど、金銭面のショックもありますが、何より取り扱い品が日本刀であるという点を忘れてはなりません。

万が一失くした場合、警察署へ届け出なければならない他、大きな騒動になることも考えられます。

その点、宅配買取であれば梱包して発送できるので安心で安全です。

三重県から遠く離れた店舗でもラクラク買い取りしてもらえるので、取引方法に迷ったら宅配を検討しましょう。

1度の買い取りが10振り以内、もしくは買い取り店が用意する梱包キットに入りきるようであれば宅配取引を。

それ以上の数になると店側から出張査定を提案してもらえることもあります。

見積り依頼を出す際には売る予定である日本刀の数を詳しく伝えておきましょう。

運送保険をつけることができる

発送するのはちょっと心配であるという方も多いはず。

というのも、きちんと届くのかどうか?発送こそ紛失しないのかどうか考えてしまいますよね。

特に日本刀の多くは高額査定になる可能性が高く、紛失すると損失も大きくなります。

そんな時こそ運送保険をつけましょう。

あらかじめ店側がつけてくれることもありますが、ついていない場合は自らつけることも可能です。

有名な配送会社のほとんどが運送保険サービスを設けており、三重県からでも依頼するとつけることが可能です。

これで三重県からでも安心して日本刀が売れるのではないでしょうか。

まとめ

三重県からの依頼におすすめの買い取り店、日本刀を売る時の注意点、宅配買取が便利であるという点についても詳しくご紹介しました。

宅配であれば三重県にお住まいでも全国的に有名な買い取り店に気軽に依頼でき、高価査定も望めます。

また、最近は送料無料など申し込みやすいサービスが充実した店も増えているので、依頼しやすいでしょう。

古くからご自宅に眠る日本刀、趣味で揃えた日本刀も買い取りを検討している方はこの機会にいかがでしょうか?

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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