草間彌生、奈良美智など現代アート高価買取オススメ店2選

今や様々な場所で目にすることのできる現代アート。

難解なイメージが強いですが、それだけに様々な価値が認められ、世界中で多くのアーティストが活動しています。

5年ほどのうちに価値が数十倍にも上がった作品も多く、作品の買取は引く手あまたといえるでしょう。

今回の記事ではこの現代アートの買取に力を入れる買取店を紹介していきます。

あなたの売りたいものの

\一番高い買取価格がわかる/

著名な現代アーティスト

「現代アート」という言葉は、様々な解釈のある言葉なので、ご自身がお持ちの作家の作品が果たしてこの記事で取り扱う「現代アート」と一致しているか、不安な方も多いと思います。

今回ご紹介する現代アートの買取におすすめの店舗は、以下に挙げたような作家を中心に買取を行っています。

もちろん、現代アートのみに限定して買取を行っているわけではないので、ここで挙げた作家とは違う分野の作品でも買取してもらえる可能性は大きいです。

もし、以下であげた作家とお持ちの作品の作家にジャンルのズレがあるようであれば、各買取店のホームページを参考にすると、さらに幅広い買取対象商品がわかります。

ここからは、実際にこの記事で取り扱っていく現代アートの代表的な作家と、その買取事情についてご紹介していきます。

草間彌生は水玉模様の作品などが有名な日本を代表する芸術家の1人です。

作品は世界的な評価がついており、そのアイコニックな作風から様々なブランドとのコラボ活動も精力的に行っています。2012年にはルイ・ヴィトンとのコラボが話題となりました。

通常の作品はもちろんですが、ヴィトンとのコラボ商品のようなものも買取してもらうことができます。

横尾忠則は、グラフィックデザイナーや画家としての顔を持つ世界的なデザイナーです。

寺山修二や宇野亞喜良などとも親交があり、ファンも数多くいます。

世界的な評価を得ているアーティストなので、買取価格も高額となっており、数十万円から数百万円の価格がつく傾向にあります。

「Aomori-ken」「Cosmic Eyes」などで知られる奈良美智は、代表的な現代アート作家の一人です。

絵画だけでなく、スケートボードや腕時計など様々なアイテムがあるので、それらも高価買取が期待できます。

2015年には「一人じゃない」というコレクションが約5億円で取引された例もあり、オリジナルの絵画などであれば高額で買取してもらえるでしょう。

村上隆は世界的に評価の高い芸術家の一人です。2008年には『TIME』誌の「世界で最も影響力のある100人」企画にも選出されており、芸術家として突出した立ち位置を確率しています。

ルイ・ヴィトンなどブランドとのコラボも行っており、数十万円から数百万円の価格で買取されています。

杉本博司は、彫刻作品の制作も行う現代アート界を代表する写真家の一人です。

写真は複製が可能なため、絵画などど比べると買取金額が安い傾向はあるものの、杉本の代表的な作品である「The Origins of Love」が約190万円で取引されたこともあります。

買取店で取り扱われている現代アートの代表的な作家や、その中古市場での人気に触れてきたところで、ここからは実際にそれらの作家の作品を買取しているおすすめの買取店についてご紹介していきます。

《ウリドキ編集部おすすめ店舗》

絵画全般を取り扱う買取店で、現代アートに通じた査定士が常駐しています。

そのため、絵画自体の価値を的確に判断してくれる査定士に出会える可能性が高いです。

また、アンディ・ウォーホル、奈良美智、リキテンスタインなど有名作家の絵画を取り扱っており、買取事例については公式HPに掲載しています。

中でも、現代アートの著名作家の作品を2億円で買い取った実績もあるようです。

このように有名作家の絵を持っている場合、思いもよらない高値がつく可能性があるので査定に出してみるといいでしょう。

こちらのお店ではLINE査定に対応しており、写真を送るだけで簡単に査定が可能です。

買い取りの際は店頭、出張、宅配を選択でき、出張費や送料などの手数料が無料なのも嬉しいポイントです。