千住博の作品を高額買取してくれるオススメ店2選と高く売るコツ

  • 2020年8月20日
滝

「ウォーターフォール」などの代表作がある千住博。

彼は1995年のイタリアの国際美術展覧会「ヴィネチア・ビエンナーレ」で、東洋人で初めて優秀賞を受賞しています。

ここではそんな千住博の作品の価格相場やおすすめ買取店などについてご紹介します。

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買取相場

残念ながら現在の買取額は調べることができなかったため、ここでは価格.comに見られる千住博の販売額をご紹介します。

また千住博の作品は絵画作品のほか、リトグラフ等の版画作品もあります。

代表作の「ウォーターフォール」などの人気作品は、絵画だけでなく版画も高値で売れることが期待できます。

お持ちの方は査定に出してみると、いい結果につながる可能性が高いです。

(価格.com 201879日調べ)

  • 商品名:「ウォーターフォールⅥ」HSデジタル版画【B4138
    販売額:1,448,160
  • 商品名;「森の朝」版画(リトグラフ)150部限定 25号大
    販売額:324,000
  • 商品名:「満月(法輪寺)」版画(リトグラフ)150部限定 10号大
    販売額:194,400

出典:価格.com

おすすめ買取店

美術品・絵画買取センター

美術品・絵画買取センター

《ウリドキ編集部おすすめ買取店》

特徴

  • 千住博に強い鑑定士が査定
  • 写真を送るだけのLINE査定に対応
  • 基本的に査定額がそのまま買取額になる

店舗紹介

美術品・絵画買取センターは、絵画や美術品の取り扱いを行っている買取専門店です。

住博の作品の買取実績もあるため、お手持ちの方は査定に出してみると適正な価値をつけてもらえることが期待できます。

査定の際は、写真を送るだけのLINE査定にも対応しています。

基本的に24時間以内に査定額を教えてもらうことができるので、あまり待たされる心配もないのが嬉しいポイントですね。

また査定額がそのまま買取額として、基本的に反映されるのもこちらのお店のいいところです。

査定額と買取額とのズレを心配している方でも安心して利用できるサービスと言えるでしょう。

店舗情報

古美術 寿永堂

特徴

  • 年間1万点以上の買取実績
  • 版画作品も取り扱い
  • 全国対応の出張買取有

店舗紹介

寿永堂は、美術品・骨董品・絵画・宝飾品などを扱う買取店です。

年間1万点以上の買取実績があるので、お手持ちの作品の価値も的確に見極めてくれることが期待できます。

また絵画以外にもリトグラフ等、版画作品の取り扱いも行っているのでお持ちの方は査定に出してみるといい結果につながる可能性が高いです。

査定の際は、電話査定のほかメール査定にも対応しています。メール査定なら写真を送るだけで簡単に査定してもらえることが可能です。

買取方法は、全国対応の出張買取がおすすめです。出張料・査定料などの手数料はすべて無料なため。気軽に利用できるのが嬉しいポイントですね。

店舗情報

高価買取のコツ

本物であることを証明

有名作家の絵画の場合、贋作も紛れていることもあります。

贋作の場合、高価買取が難しくなってしまうため、本物であることを証明する必要があります。

本物であることを証明するものとしては、鑑定書、作家の直筆の証明書などがあります。

また共箱や共シールで作家のサインがあれば、こちらも証明になるので査定に一緒に出すことをおすすめします。

保存状態を良くする

やはり傷みがある作品よりも、購入時に近い状態のものの方が高く売れる傾向にあります。

そのため保管の方法には気を付けることを強くおすすめします。

カビや色ヤケを防ぐためにも、直射日光が当たらず、高湿度でない場所で保管をするように心がけてみてください。

専門店で査定してもらう

作品の価値をよくわかっていない買取店に査定に出してしまうと、作品本来の価値以下の買取額になってしまう危険性もあります。

そこでおすすめなのが、絵画の査定に強い買取店に鑑定してもらうということです。

こうしたお店を見極めるポイントとしては、絵画作品の買取実績が豊富であるかどうかです。

中でも千住博の作品を買い取った実績のあるお店であれば、千住博の作品の価値を的確に見極めてくれることが期待できるので候補に入れておきましょう。

まとめ

千住博の作品は、大胆に墨を使い表現した「ウォーターフォール」などが特に高価買取される傾向にあります。

その他の作品も人気作品であれば、予想以上の高値が付く可能性もあります。

絵画、版画問わずまずは査定依頼をしてみてはいかがでしょうか。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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