梅原龍三郎の作品の買取相場と高価買取オススメ店2選

  • 2020年7月30日
薔薇

梅原龍三郎は、豊かで華やかな色彩表現が特徴的な日本を代表する洋画家の1人です。

『薔薇』や『裸婦像』などが代表作で、肉筆画であれば高価査定が期待できます。

ここでは、そんな梅原龍三郎の相場情報やおすすめ買取店などについてまとめてみました。

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梅原龍三郎の買取相場

梅原龍三郎の作品の買取相場について、ここでは紹介しておきます。

人物画、風景画、静物画ともに作品によって大きな開きがあります。(数百万円~数千万円)
出典:有馬堂

ちなみにテレビ番組『開運!なんでも鑑定団』では、パステル画は偽物のため3,000円。

本物であれば、500~600万円の鑑定額と紹介されていました。

このように作品によって買取額は大きく異なりますが、真筆か否かというのは重要なポイントになってきます。

おすすめの買取店

美術品・絵画買取センター

美術品・絵画買取センター

《ウリドキ編集部おすすめ買取店》

特徴

  • 梅原龍三郎に強い鑑定士が査定
  • 商品写真を送るだけのLINE査定に対応
  • しつこい営業電話はなし

店舗紹介

絵画・美術品を専門に取り扱う買取店で、梅原龍三郎の『薔薇』などの買取実績があります。

絵画専門の査定士が鑑定してくれることから、お手持ちの作品の価値も的確に見極めてくれる可能性が高いです。

査定の際は、商品写真を送るだけのLINE査定がおすすめです。

基本的に24時間以内に査定額を教えてもらえるので、あまり待たされる心配もありません。

査定後のしつこい営業電話などもないので「まずは査定額を知ってから売るかどうか決めたい」という方にも利用しやすいサービスと言えます。

店舗情報

アート買取協会

特徴

  • 絵画と骨董品を専門とした買取店
  • 宅配買取の送料は無料
  • LINEやメールからの事前査定サービスを実施

店舗紹介

絵画および骨董品の買取専門店で、梅原龍三郎の油絵やリトグラフ等、様々な買取実績があります。

査定の際はLINEや無料買取査定フォームから写真を送るだけで、およその査定額を教えてもらうことが可能です。

買取方法は事前問い合わせの上、店頭買取・宅配買取・出張買取の3つから選ぶことができます。

中でもおすすめなのが、全国対応の出張買取です。出張費無料で自宅まで来てくれるので。手数料が気になる方も利用しやすいサービスと言えます。

店舗情報

高く売れる作品

ここでは、梅原龍三郎の高く売れる作品について調査しました。

本物

梅原龍三郎の作品は油彩画やパステル画などの絵画から、リトグラフなどの版画まで様々な種類のものがあります。

肉筆画に関しては本物であれば高値で売れる可能性がありますが、贋作の場合は高価買取が難しいです。

額装された肉筆画の場合は、作者のサインと題名が書かれた共シールが貼られていることにより本物である信頼度が高まります。

版画の場合は本人のサインと発行部数を示す番号の記載があるかで査定は変わってくるので、買取依頼の際にはこれらの有無を確認しておきましょう。

人気の図柄

薔薇や牡丹などの花・富士山・裸婦像を描いた作品などが人気の図柄で高価買取が期待できます。

このような図柄は中古市場でもニーズが高いので、お持ちの方は査定に出してみるといい結果につながるでしょう。

注意点

梅原龍三郎の作品を売る際の注意点についてここでは紹介します。

専門店に査定してもらう

梅原龍三郎の作品の価値をよく理解していない買取店に査定を任せてしまうと、本来の価値以下の査定額がつけられる恐れがあります。

そこで、絵画を専門に扱う専門店に査定してもらうことを強くおすすめします。

特に梅原龍三郎の買取実績があるお店は、彼の作品の査定に強い査定士がいることが期待できるので、こうしたお店に査定依頼をしてみるといいでしょう。

保管方法に気を付ける

色ヤケやカビがある作品よりも、やはり美品のものの方が高く売れる傾向にあります。

そこで日頃から、直射日光が当たらず、高湿度ではない場所で保管をしておくのがおすすめです。

このように日頃から保管に気を付けておくと、査定額にもいい影響を与えます。

まとめ

梅原龍三郎の作品は真筆であれば、数百万円以上の買取価格がつくこともあります。

彼の作品の価値をしっかり見極めてくれる買取店に出せば、高価買取も夢ではないのでまずは複数店に査定依頼をしてみましょう。

その中で高値をつけてくれた買取店を選ぶのもひとつの方法です。

お手持ちの作品が少しでも高く売れることを願っています。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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