川合玉堂の作品を高価買取してくれるオススメ買取店2選

  • 2020年7月30日
鵜

川合玉堂は『鵜飼』や『行く春』などの風景画を遺した日本画家です。

ここではそんな彼の作品を売る際のおすすめ買取店・高価買取のコツ・買取時の注意点についてまとめました。

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おすすめの買取店

美術品・絵画買取センター

美術品・絵画買取センター

《ウリドキ編集部おすすめ買取店》

特徴

  • 川合玉堂に強い鑑定士が査定
  • しつこい営業電話なし
  • 写真を送るだけのLINE査定に対応

店舗紹介

絵画・美術品を扱う買取店で、川合玉堂など有名作家の絵画を豊富に買取している実績があります。

よってお手持ちの川合玉堂の作品の価値も、的確に見極めてもらえることが期待できますね。

またこちらは、査定前の問い合わせも親身に対応してくれるお店です。

絵画を売ろうか悩んでいる場合も、しつこい営業電話などはないので安心して相談できると言えます。

買取方法は持込・宅配・出張の3つに対応しており、中でもおすすめなのが全国対応の「宅配買取」です。

送料などの手数料は無料で、希望があれば無料の宅配キットももらうことができます。

買取前におよその査定額が知りたいという方は、写真を送るだけの「LINE査定」もあるので活用してみてはいかがでしょうか。

店舗情報

本郷美術骨董館

特徴

  • 運営実績40年の老舗店
  • 東京から遠方なら出張買取にも対応
  • 24時間受付の査定フォーム有

店舗紹介

本郷美術骨董館は、運営実績40年を誇る美術品の買取専門店です。

各分野専門の鑑定士が在籍しており、川合玉堂に詳しい鑑定士に査定してもらえることが期待できます。

また自社でアンティークモールを保有しており、販路を多数抱えていることが期待できます。お手持ちの作品も高価買取が期待できるのではないでしょうか。

買取方法は来店・出張・宅配の3つに対応しており、本店のある東京から遠方の場合は出張買取も可能です。

出張買取を希望の際は、公式HPの問い合わせフォームもしくはフリーダイヤルで問い合わせてみることをおすすめします。

また事前におよその査定額が知りたい場合には、24時間受付の査定フォームを利用しましょう。写真を添付するだけで簡単に査定が可能です。

店舗情報

高く売れる作品

川合玉堂作品でも、風景画の需要が中古市場で高い傾向にあります。

特に、風景+生き物が描かれたものが高価買取が見込めます。例えば、代表作である『鵜飼』などです。

こうした作品をお持ちの場合は、予想以上の高値が付くことも期待できます。

高価買取のコツ

川合玉堂は、国の重要文化財となっている作品もあるほどの有名作家です。

そのため、写しや贋作なども紛れている可能性が高く、お手持ちの作品が「真筆」であることを証明することがポイントになります。

鑑定書を提示する

鑑定書があることで、真筆である信頼度が高まります。鑑定書は作品が収められている箱に一緒に入っていることが多いので、よく確認するようにしましょう

鑑定書がない場合には、専門の鑑定機関に鑑定を依頼する必要があります。

この鑑定依頼を代行で行ってくれる買取店もあるので、こうしたお店に問い合わせてみるのもおすすめです。

複数店で査定してもらう

買取店によって強化買取作品は様々で、同じ作品でもお店によって買取額が異なります。

そのため、作品を買取に出す場合には、事前査定を複数受けるのがおすすめです。

特に落款部分をできるだけ鮮明に写真を撮っておき、きっちり査定してもらいましょう。

そうすれば査定額と買取額とのズレが大きくなる心配もありません。

買取の注意点

川合玉堂作品を買取に出す際の注意点についてまとめました。

保存状態を良くする

川合玉堂作品は、掛け軸や屏風の作品も多くあります。

近年は自宅で掛け軸や屏風などを飾ることは少ないので、蔵などに閉まっている方も多いのではないでしょうか。

紙や布に描かれた作品は湿度の高い場所に保管すると、カビなどの原因につながるので注意が必要です。

保管の際は、直射日光が当たらず高湿度ではない場所で保管することを強くおすすめします。

宅配買取の場合は運送保険を付ける

川合玉堂のように有名作家の場合は、高価買取が期待できる作品もあります。

宅配買取を利用する場合は、こうした作品に傷がつかないよう運送保険をつけるのがおすすめです。

買取店によっては保険の手続きをしてくれるお店もありますが、各運送業者のHPに行けば自身で申込も可能なのでチェックしてみてください。

まとめ

川合玉堂作品のおすすめ買取店や高価買取のコツなどをご紹介しました。

彼の風景画の中でも、生き物が描かれた作品は特に高価買取が期待できます。

この機会にぜひ査定依頼を検討してみてはいかがでしょうか。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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