【姫路】美術品を高額買取してくれるオススメ店5選

  • 2020年8月17日
【姫路】城近くの人気店をご紹介!おすすめの美術品買取店5選

姫路市内にお住まいの方、そして姫路近隣にお住まいの方も、姫路城の近くに美術品の買取店が数多くあることをご存知ですか?城付近は昔ながらの店が多く、観光ついでにと美術品を見て行く人は多いもの。買取先に迷い、なかなか査定してもらう機会がなかった美術品は姫路城近くにある店で査定をしてもらいましょう。

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姫路城近くには名店が多い!

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世界遺産にも登録され、ここ最近では白く修理工事もされた姫路城近くでは、美術品の買取店が多く立ち並びます。観光客はもちろん、姫路近隣にお住まいの方も買取店として利用することは多く、どの買取店で美術品を売ろうか迷ってしまうはず。

そこで今回は、おすすめしたい美術品買取店を5選に絞ってご紹介したいと思います。買取先をどこにしようかと迷っている方も、まずは気になる店から査定をしてもらいませんか?おすすめの美術品買取店、本物や偽物を売る時の方法についても伝授します。

姫路でおすすめの美術品買取店

※2017年11月5日時点の情報

姫路でおすすめ① 伏見堂

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出典:伏見堂

伏見堂は、商店街の中にあり市内ではよく知られる美術店です。美術品であればどんなジャンルでも幅広く査定に対応していますが、その中でも焼きものの査定に向いています。茶道具・花瓶・壺などの査定を考えているという方はこちらの買取店へ相談してみましょう。姫路の店舗ということもあり、東山焼は特に高額買取が期待できるでしょう。

店舗:姫路市西二階町78(姫路駅から徒歩約10分)

姫路でおすすめ② 芦田青峯堂

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出典:芦田青峯堂

芦田青峯堂は、美術品専門の店です。日本画・仏像仏画・中国書画など幅広く査定を行う中でも、和箪笥や屏風など大型の美術品の買取査定に対応しているところがポイントです。買取方法は店頭買取と、出張買取も利用可能。店頭買取でも高額になる場合は振り込みになることもあるので、買取方法は相談して決めるのもおすすめです。

店舗:姫路市本町(姫路駅から徒歩約10分)

姫路でおすすめ③ エコリング

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エコリングの口コミや情報を見る

エコリングは複数ジャンルを取り扱う買取店です。姫路発祥ということもあり、市内だけでも4店舗あり。中央店が城近くにあります。過去の買取実績では、茶道具や花瓶、掛け軸の買取が多く見られました。作者が不明の作品も査定は歓迎しているため、買取先に困っている作品は一度相談してみてはいかがでしょうか。宅配買取を利用すれば、店舗に行くことなく手数料無料で買取可能です。

駅前店舗:姫路中央店(姫路駅から徒歩約4分)
市内の店舗:姫路店(姫路市琴岡町)、飾磨店(姫路市飾磨区恵美酒)、広畑店(姫路市広畑区才)

姫路でおすすめ④ キングラム

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キングラムの口コミや情報を見る

キングラムはブランドショップとして知られる買取店です。県内ではみゆき通りに店舗あり。陶磁器・茶道具・銀製品・絵画・中国美術・西洋美術など幅広いジャンルに買取対応しています。西洋アンティークの買取実績が多いことから、西洋美術の作品をお持ちの方はもてもらうといいでしょう。LINE査定で今すぐ相談もできます。

店舗:姫路みゆき通り店(姫路駅から徒歩約5分)

姫路でおすすめ⑤ おたからや

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おたからやの口コミや情報を見る

おたからやは貴金属店として全国的に知られています。姫路駅前にも1店舗、二階町店あり。刀剣・武具・馬具・陣羽織・陣笠といった、日本の古道具の買取査定に向いています。該当する品物があればこちらの買取店へ。古銭・金貨・切手の査定店としても評価が高いので、美術品とのまとめ売りにも適しているでしょう。メール査定とLINE査定で今すぐ価格問い合わせするのも良し。

駅前店舗:二階町店(姫路駅から徒歩約8分)
市内の店舗:広畑店(姫路市広畑区東新町米田ビル)、今宿店(ザ・モール姫路店内)

美術品が偽物だった場合どうすればいいのか?

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リサイクルショップへ

総合で何でも買取可能としているリサイクルショップであれば、買取してもらえる可能性があります。本物を査定してもらった時のような買取額はつきませんが、まとめていくつか売れば、例えば陶磁器類であれば食器として数百円から数千円の買取値がつくこともあるので、また新たに査定をしてもらいましょう。

本物か偽物かわからない時は

美術品をなかなか査定に出せない理由として、「本物か偽物かどうかわからないから」という理由が一番にある方は多いはず。

実際には、本物だと思っていたものが他の作者の作品であったり、逆に査定をしてもらうと思いがけない買取値が美術品につくこともあるのが査定です。

鑑定士は毎日のように美術品の査定を行っているため、気にせずまずはどんな作品でも査定をしてもらうことをおすすめします。

簡単な初歩として、メールやLINEに画像を添付し作品について相談するという方法もあります。面と向かって話し合うのが恥ずかしいという方であれば、そのまま宅配買取を申し込むのも良いでしょう。

高価買取のコツ

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付属品も重要なアイテムである

査定をしてもらうにあたって、箱はかさ張るから出しておこうという判断が大きな減額になることがあります。元々箱に入っていたり、説明書やサインがあるものなど付属品は査定の段階で必ず一緒に見てもらっておきましょう。稀に、見積もり査定時に揃っていなかったからと、揃っていない状態での買取額で取引を実施する店もあるので注意が必要です。

まとめて複数点買取査定へ

1~2つの美術品を査定に出すよりかは、まとめて10点など数を査定してもらった方が、結果として有利になることがあります。たくさん美術品を売った客としてある程度の査定金額はおまけでプラス査定にしてくれる買取店もあるため、迷っている美術品はまとめて査定してもらいましょう。

美術品を買取査定へ

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初めて美術品を査定に出す方であれば、色々考えることはあると思います。査定に出すかどうするか迷っている方にこそ、メールやLINEの査定はおすすめします。直接会って査定をしてもらうわけではないので、今すぐにでも美術品の写真を撮って買取額を見積もってもらうことができるからです。買取先に悩んでいる美術品があれば、今回ご紹介した姫路城の近くの美術品買取店をぜひ参考にしてみてください。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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