坂本繁二郎は1969年87歳で亡くなるまで洋画家として活躍し、文化勲章も受賞した洋画会の巨匠と呼ばれる人です。
「水より上がる馬」などの馬を題材にした作品が有名で、晩年は能面画や静物画などを手掛けました。
ここでは坂本繁二郎の作品を高値で買取しているお店の紹介の他、坂本繁二郎についてや高価買取の理由・査定のポイントなどをまとめてみました。
洋画家 坂本繁二郎とは
photo by inunami
坂本繁二郎は1882年福岡県久留米市の生まれで、幼い頃から絵が上手く神童と呼ばれていました。
10歳になると地元の画家・森三美に師事し絵を学びます。
その後母校の図画教師となりますが、同じ久留米生まれで同年の画家・青木繁の影響を受けて自らも上京。
「不同舎」などで学ぶなか文展などで入選するようになり、1912年第6回文展に出品した「うすれ日」は夏目漱石により新聞で高く評価されました。
1921年フランスに渡り絵を学びますが、特にフランスの自然に影響を受けて色彩が明るく鮮やかになりました。
1924年に久留米に戻り画業を続け、「放牧三馬」「水より上がる馬」などの馬の絵や能面をモチーフにした絵などを描きました。
1956年には文化勲章を受章しており、1969年に87歳で亡くなっています。
坂本繁二郎の有名作品
「帽子を持てる女」 1923年坂本繁二郎作 石橋財団所蔵
「放牧三馬」 1932年坂本繁二郎作 石橋財団所蔵
「水より上がる馬」 1937年坂本繁二郎作 東京国立近代美術館所蔵
「能面」 1955年坂本繁二郎作 福岡県立美術館所蔵
坂本繁二郎 高価買取の理由は?
坂本繁二郎は晩年になって評価が高くなった洋画家です。
1954年「水より上がる馬」が毎日美術賞を受賞し八女市名誉市民となりました。
また同年にイタリアの都市ヴェネチアで行われた芸術の祭典第27回ヴェネチア・ビエンナーレに、日本代表として岡本太郎とともに出品しています。
さらに1956年には文化勲章を受賞し、洋画会の巨匠と呼ばれるようになりました。
坂本繁二郎の作品の多くは美術館などが所蔵しており、買取店も作品を探しているという状態などから高価買取対象品となっているようです。
坂本繁二郎作品の査定ポイント
美術品の価値は人気や需要・希少価値などによって変化するものですが、図柄や作品の出来及び保存状態でも査定は異なってくるようです。
図柄や出来・サイズ
坂本繁二郎は馬の作品を多く手掛けておりこれらは明るめの色彩ですが、能面図は幻想的な色彩の作品です。またラフに描いたものから油彩でしっかり描いたもの、サイズの大小によっても評価は異なります。
鑑定証や状態
作品が本物か贋物かがわかる鑑定証の有無は一番重要なポイントでしょう。坂本繁二郎作品の所定鑑定人は決まっており、遺族である坂本暁彦氏となっています。またシミやカビなど状態の悪い作品は査定に大きく影響します。
坂本繁二郎作品の高価買取店7選!
買取大吉
担当の八木さん素晴らしいおもてなし精神でどうにか買い取りしたい!という精神はビジネスパーソンの鏡かと思いました!
担当してくださった方は河野店長でした。
最初から最後までいい対応してくださってとても気持ちよく終わることができて嬉しかったです 。ほんとにありがとうございました 。またお願いしたいです
特徴
- 全国に1,000店舗以上
- 手数料無料!
- 最短即日で現金化
店舗紹介
買取大吉は、全国に1,000店舗以上を展開している買取店。テレビCMなどでメディア露出が多いので、店名を聞いたことがある人が多いのではないでしょうか。坂本繁二郎をはじめ、ブランド品、金・貴金属、時計、お酒、服など業界随一の買取品目です。
査定料や出張料、キャンセル料などの手数料が無料なので、自分の思っていた以上の金額をつけてくれるでしょう。店頭買取はもちろん出張買取にも対応しており、最短即日25分で出張対応とスピーディなので気軽に査定だけ申し込んでみるのもおすすめですよ。
さらに最短即日で現金化できるのも魅力の一つ。買取金額に納得すれば1,000万超であっても即日現金化できます。店舗の詳細は公式サイトを要チェック。ぜひ自分に合った店舗を見つけ、坂本繁二郎の高価買取を目指してみてください。
お問い合わせ


店舗情報
買取大吉 | 買取大吉 |
営業時間 | 24時間(問い合わせ) |
定休日 | 年中無休(問い合わせ) |
買取方法 | 店頭、出張 |
会社名 | 株式会社エンパワー |
古物商許可番号 | 東京都公安委員会 第304361407260号 |
査定士 | – |
その他特徴 | – |
おたからや
初めてだったので緊張しないように色々話して下さりとても雰囲気良かったです。
査定前後の雑談が抜群にいい、フレンドリーだがキチッとして誠実を感じまた、話をする為に何か売る物を探してしまう事になってしまう。
特徴
- 全国に1,200店舗以上を展開
- 出張買取にも対応
- 専門知識豊富な査定士が在籍
店舗紹介
おたからやは、全国に1,200店舗以上を展開している業界トップクラスの買取店です。ブランド品や時計、金・貴金属など取り扱いジャンルも豊富なので、坂本繁二郎以外に自宅にある不用品もまとめて売却できます。
また、専門知識豊富な査定士が対応してくれることも魅力のひとつ。ジャンルごとのプロが対応してくれるため、初めて買取店を利用する方も不安なく依頼できることでしょう。
おたからやの買取方法は、店頭買取・出張買取の2種類。どの買取方法を選んでも査定料はもちろんかかりません。また、出張費やキャンセル料も不要なので、売却を検討している品があるなら気軽に申し込んでみてください。
おたからやでは、期間限定のキャンペーンも定期的に実施しています。キャンペーン内容は都度変わりますが、どのイベントもユーザーにとって魅力のあるものばかりです。買取を依頼する方は、先に公式サイトをチェックしておくとよいでしょう。
店舗の詳細は、公式サイトの店舗一覧にて確認できます。ぜひ自分に合った店舗を見つけ、坂本繁二郎の高価買取を目指してみてください。
買取実績
- 荻須高徳:8,000,000円
- 藤田嗣治 猫:5,000,000円
- 千住博 ウォータフォール:4,000,000円
お問い合わせ


店舗情報
店舗名 | おたからや |
営業時間 | 8:00〜21:00(問い合わせ) |
定休日 | 年中無休(問い合わせ) |
買取方法 | 店頭、出張 |
会社名 | 株式会社いーふらん |
古物商許可番号 | 神奈川県公安委員会 第451380001308号 |
査定士 | – |
その他特徴 | – |
美術品買取市場
美術品買取市場は絵画をはじめとして、アンティークや茶道具などを扱う買取専門店です。お店は福岡市博多区にあり、店頭・宅配買取と全国を対象に出張買取にも対応しています。
絵画の買取は日本人作家による洋画・日本画や外国絵画及び現代アートなど幅広く扱っており、坂本繁二郎の作品は高価買取対象となっています。電話やオンライン・LINEによる無料査定を積極的に行っているのが特徴です。
店舗:福岡市博多区住吉3-1-18福岡芸術センター1F
古美術ささき
古美術ささきは絵画や書画及び工芸品などの買取・販売を行っています。
お店は世田谷区北沢本店と銀座店があり、主に店頭買取と出張買取に対応しています。
買取のほか委託販売やオークションへの出品代行なども請け負うのが特徴です。
絵画の買取は日本人作家の作品を中心に扱っており、坂本繁二郎の作品も積極的に買取を実施しています。
また店頭買取利用の場合、電話及び問い合わせフォームでの事前予約が必要です。
北沢本店:東京都世田谷区北沢3-2-11 レガーロ東北沢1F
銀座店:東京都中央区銀座1-14-7 吉澤ビル1F
花田美術
花田美術は絵画や陶磁器・彫刻などの買取・販売を行うお店です。
銀座に店舗があり、店頭買取や委託販売及び国内外オークションへの出品代行なども実施しています。
絵画の買取は主に日本人作家による作品が対象で、坂本繁二郎の買取は坂本繁二郎作品専用の問い合わせフォームを設けて査定を実施しています。
作品が本物か贋物かについて鑑定に出したほうが良いのかや、最適な売却方法などのアドバイスを無料で行ってくれるのが特徴です。
店舗:東京都中央区銀座7-8-16 サンライズビル1F
アート買取協会
アート買取協会は絵画や骨董品・アンティークなどの買取を行っており、全国に支店を展開している買取専門店です。
店頭・宅配買取及び出張買取が利用可能で、宅配買取利用の際は梱包方法の説明をしてくれます。
絵画の買取は日本画や油絵・版画及び現代アートを扱っており、日本人・外国人作家ともに対象です。
坂本繁二郎の作品を探しており、無料で査定も行っています。
また作品によっては売買契約を前提として、鑑定に出す際の鑑定料金をお店が負担するサービスも実施しています。
店舗:名古屋本社をはじめとして全国に展開
秋華洞
秋華洞は絵画や掛軸・陶磁器などの買取・販売を手掛けています。
お店は銀座駅から徒歩3分の場所にあり、店頭・宅配買取や出張買取に対応しています。
絵画の買取を積極的に行っており、日本画や洋画及びコンテンポラリーアート・版画など幅広いジャンルを扱っています。
特に日本の伝統を受け継ぐ日本絵画を中心に集めており、坂本繁二郎の作品は高価査定が期待できます。
また坂本繁二郎専用の問い合わせフォームを利用した無料査定が利用可能です。
店舗:東京都中央区銀座6-4-8 曽根ビル7F
まとめ
同級生だった洋画家の青木繁は28歳の若さで亡くなりました。
その後坂本繁二郎は青木繁の作品を世に残したいとの思いから、生徒だったブリヂストンの創業者・石橋正二郎に美術館建設を依頼し石橋美術館(2016年閉館)ができたそうです。
坂本繁二郎の作品も石橋財団に所蔵されている他、作品の多くは美術館等が所蔵しているため買取に出す人は少ないかもしれませんが、今回の記事が参考になれば幸いです。