リャドの版画を高額買取してくれるオススメ美術品買取店3選

  • 2020年7月30日
【リャドを売るなら】たくさんの人が訪れる美術品買取店3選

リャド

「リャドの原画やシルクスクリーンなどの版画を売りたい」とお考えではないでしょうか。
リャドの絵画は年代を問わず、多くのコアなファンがたくさんいます。
きっと、あなたがお持ちの絵を待ち望んでいるひとも多いでことしょう。

今回は、リャドに魅せられたたくさんのひとが訪れるオススメ買取店をご紹介いたします。
ぜひ参考にして、あなたのウリドキを掴んでみてください。

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「20世紀最後の印象派」リャドとは?

トレンツ・リャド(1946-1993)とは、光と影を巧みにキャンバスに彩るスペイン・バダローナ生まれの画家です。
幼少より絵を描き始め、バルセロナのサン・ホルヘ高等学校で本格的に絵画を勉強します。
すぐにめきめきと頭角を表し、学生時代から多数の賞を受賞。

1965年、課程修了前の19歳には助教授に任命されるという栄誉に輝きました。
その後、マジョリカ島パルマにアトリエを開き、1977年には絵画スクールとなる「地中海自由学校」を設立。

1988年には、華々しい活躍を各ジャンルにて遂げた人物を讃える「パーソナリティーオブザイヤー」に選ばれます。惜しくも、47歳のとき大動脈解離のため急逝。20世紀最後の印象派として、現在でも多くのファンに愛されている天才画家です。

リャドの作品は絵の中にフレームを描くことが特徴的。
代表作には木々や花々、水面に光と影を組み合わせてキラキラと輝くように表現したもの、敬愛していたモネの作風をオマージュしたものなどがあります。

リャドのおすすめ買取店3選

美術品・絵画買取センター

美術品・絵画買取では約30年の実績を持つ、美術品・絵画買取センター。
こちらの買取店が高額査定を提示できる理由は、自社開催によるアートオークションを毎月行っているから。
目まぐるしく変化する市場相場にフレキシブルに対応できるということなのです。

リャドの絵画は高価買取中ですから、ぜひメールやLINE、HPフォームから無料査定してもらいましょう。
24時間以内に各ジャンルの専門鑑定士からお返事が届きます。買取方法も来社・出張・宅配の3つから選べます。

出張費や発送料は買取店負担であるのも嬉しいところ。
こちらの店舗へのアクセスは、都営浅草線なら東日本橋駅B1出口目の前、都営新宿線は馬喰横山駅徒歩3分です。
白いオシャレなビルが目印になります。

店舗情報

銀座おいだ美術

銀座で20年の信頼を築き続けるおいだ美術は、絵画・版画・彫刻などを高額買取してくれる画廊です。リャドはこちらの買取店での取り扱い作家であるため、高値での査定が期待できることでしょう。まずは、ラインやHPから無料査定を依頼してみてください。

おおよその査定金額になりますが納得できれば画廊への持ち込み、出張買取(出張費要相談)で最終査定額を算出していただけます。宅配買取の場合、発送料は自己負担になってしまいますが、指定業者で契約が成立すれば料金を負担してもらうことも可能です。

銀座・おいだ美術へのアクセスは、東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅10番出口より徒歩1分、JR山手線有楽町駅京橋口より徒歩10分です。路面店の1階にありますから、車での持ち込みもラクラクです。

店舗情報

アート買取協会

リャドの絵画を始め、骨董品やアンティークの高額買取が得意なアート買取協会。買取実績が年間3万点を超し、経験豊富ですから「美術品の売却が初めてで不安…」という方でも安心して相談することができます。

営業店舗も名古屋・東京・神奈川・大阪・広島・九州・仙台と数多くあるため、対応もスピーディーです。気軽にフリーダイヤルやメールで無料査定してもらいましょう。持ち込み、出張買取、宅配買取が利用でき、さらに出張費や発送料は無料です。

他社と相見積もりしていることを伝えれば、さらに最終査定額をアップしてもらえるのでぜひお話してみてください。

また、買取店によっては売却代金が後日振り込みであることも多いものの、こちらの買取店であれば即日現金払いしてもらえるため魅力的です。

店舗情報

買取時の注意点

リャド2

初心者は実績豊富な買取店を選ぶ

リャドの絵は、手が届かないような高額の原画よりシルクスクリーンなど版画での流通が多くあります。そのぶん年代を問わず人気があるため、絵画の売却自体が初めてのひとも多いことでしょう。初めての売却ならわからないことも多く、不安も大きいはずです。

絵画取引初心者は、実績豊富な買取店を選ぶようにしてみましょう。実績件数の多い買取店は対応力が違います。初心者の立場を汲んで親切丁寧に対応してもらえますから、気持ちよく、不安なく契約を進めていくことができるでしょう。

持ち運びによる破損に気をつける

絵画はとてもデリケートなものです。持ち運びによるちょっとした衝撃でも、あっという間に破損してしまう恐れがあります。とくにアンティークの油彩である場合は、すでに絵の具の重ね塗りの部分にわずかなヒビが入っていることも多いです。

せっかく大切に眺めてきたリャドの絵を売るのですから、「持ち込みできる距離ではあるけれど不安…」という場合は無理せず出張買取を申し込みましょう。自宅で買取店スタッフを待つだけですから、持ち運びによるストレスを感じなくて済みますよ。

出張費用や発送料、返送料の負担を調べておく

お住まいの地域によっては、買取店までリャドの絵画を持ち込むことが困難となるでしょう。そんなときは出張買取や宅配買取で取引を進めていく方法がおすすめです。ただし、これらを利用するときは買取店にしっかり確かめておかなければならないことがあります。

それは、出張買取に関わる費用や、宅配買取時の絵画発送料、また契約不成立となったときの返送料がどちらの負担となるかです。場合によっては全てが依頼者負担となるケースもあるため、最終査定をする前に買取店に問い合わせておくようにしましょう。

まとめ

リャドの絵を愛するひとがたくさん訪れるオススメ買取店3選をご紹介いたしました。全ての店舗がリャドの取り扱いに強い買取店ですから、売却をお考えなら検討してみてください。とくに、売りたい絵にリャドのサインが入っているなら高額買取が見込めます。気になる買取店で相見積もりをとりながら、あなたのウリドキをガッチリ掴んでみてくださいね。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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