【新潟】美術品を高額買取してくれるオススメ店5選

  • 2024年10月21日
美術品

焼き物や絵画・掛け軸などの作品を収集しているという方。
いつも見てたのしんでいる作品ばかりであれば良いのですが、中には眺める機会が減ってしまったという作品もあるはず。

新しい作品を迎えるためにも、古い作品は買取してもらいませんか?
新潟で人気が高い美術品の買取店を5店に厳選してご紹介します。
新潟にお住まいで美術品が好きであるという方。
ご自宅に作品があるという方はぜひ参考にしてみて下さい。

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

新潟にお住まいの方に

東北地方の中では、特に美術品を専門的に鑑定する店が揃う土地である新潟。
いつかは査定を申し込もうと考えている作品、いざという時はどの店に売ろうか迷ってしまうのではないでしょうか。

元々ご自宅に作品があり、売り先が良くわからないという方のためにも、人気の店情報と、買取する際に知っておきたいことなどをまとめてご紹介していきます。

新潟でおすすめの美術品買取店

新潟でおすすめの美術品買取店を5店紹介していきます。

① 岡仙汲古堂

岡仙汲古堂
出典:岡仙汲古堂

岡仙汲古堂は新潟で明治9年創業の老舗の鑑定店です。
数多くの実績と経験があるため、高額査定になる有名作家の作品を見てもらう際におすすめ。

基本的には焼き物査定がメインであり、皿や壺などはこちらの店で一度査定額を聞いておきたいところ。
日本作家の作品はもちろん、中国や朝鮮美術にも対応。

新潟からは出張買取ができるため、蔵を一掃したい時にもベストでしょう。

店舗: 新潟県新潟市中央区万代4丁目

② 備前屋

備前屋
出典:備前屋

備前屋は創業から100年を超える実績を持つ新潟の骨董店です。
掛け軸・書画・絵画・焼き物など、基本的にはっきりとしたカテゴリーの範囲は決め手おらず、相談次第ではまだまだ売れるものがあるため、他店で断られてしまった作品カテゴリーもこちらの店では売れるかもしれません。

宅配買取の利用ができるため、時間が無いという方でも買取してもらえる魅力があります。

店舗:新潟県新潟市中央区西堀通5番町

③ もろはし美術店

もろはし美術店
出典:もろはし美術店

もろはし美術店は新潟県新潟市中央区に店舗を構える美術店です。
創業70年、年間買取件数500件以上と数多くの実績を持つこちらの鑑定店では、絵画や書画・掛け軸・焼き物など美術品のほとんどのカテゴリーが売れることで知られています。

写真や資料を郵送することで買取相談に乗ってもらえる査定方法も人気で、出張買取に対応。
まとめて複数の作品を売りたい時にもおすすめ。

店舗:新潟県新潟市中央区西堀通5番町

④ 東京相場

東京相場
東京相場の口コミを見る

東京相場は全国10店を構える査定ショップです。
新潟では中央区南笹口に実店舗あり。

焼き物査定にも対応していますが、リトグラフ・シルクスクリーン・油絵・水彩画・複製画・人物画・静物画・風景画など幅広い絵画作品の実績がある点から、絵画を買取してもらう人が多い傾向があります。

佐渡島にお住まいの方など、離島にお住まいの方には宅配買取が便利。

店舗:新潟店(新潟市中央区南笹口)

⑤ THE GOLD

THE GOLD
THE GOLDの口コミを見る

THE GOLDは全国展開の中古査定店です。
新潟には10店舗以上あり。

美術品は日本画・洋画・掛け軸などジャンルは問わず、どんな作品でも査定してもらうことが可能。
最近は中国作家の美術品が高く売れる傾向があり、絵画や骨董など中国の有名作家の作品であれば相談を。

新潟県内からは、送料から返送料まで無料の宅配買取が人気。

店舗:新潟中央店(新潟県新潟市中央区米山6丁目)、上越店(新潟県上越市春日山町3丁目)、新発田店(新潟県新発田市住吉町5丁目)、他

美術品として売れるものとは?

需要が高いとされている美術品

一般的に美術品として買取されている作品といえば、人間国宝や無形文化財の作品・掛軸・書画・日本画や洋画などの絵画・焼き物などです。

作品の中には少々傷んでいても高値がつくものも。
キズや色褪せなど何らかの傷みがある作品も、一度プロの目で実際に見てもらい、買取のお申し込みを。

中国美術の相場が高騰中!

最近最も注目されているのは中国美術です。
中国作家の作品の鑑定を検討しているという方は今が売り時です。

海外の人を迎えた専用のオークションがあちこちで開催されるなど、特別注目が集まっています。
中国語が描かれた作品などがあれば、作家名がよくわからない作品でも念のために複数の店に鑑定依頼を。

人気が落ち着き始めると相場は一気に下がり始めるので、確実に高値で買取してもらうためには、決断を早めにしておくことも検討してみてはいかがでしょうか。

作品を高く買取してもらうコツ

複数の鑑定士に依頼を

1店目の鑑定士で見てもらった際は50,000円の値がついた美術品が、2店目の鑑定士に見てもらうと60,000円と差額が出ることがあります。
これは鑑定士の判断が間違っているというわけではなく、店の査定傾向などにより価格に差が出てしまうことがあるということです。
より高く売るには他店の価格も知っておく必要があるということを覚えておきましょう。

売るまでの期間中も大切に保管を

掛け軸など、保管方法を間違えると傷んでしまう作品もありますよね。
汚れや色褪せなど、傷みは大きなマイナスポイントになる可能性があります。

「ここまで大切にされてきた」ということがわかるよう、売るまでの期間中も作品は大切に保管することを心がけましょう。
また、保管が難しくなるほど作品が増えてしまった場合は、やはり早めの買取も視野に入れておくことをおすすめします。

気になる店はありましたか?

新潟は美術品を取り扱う店が多く、査定先には困らないでしょう。
今回ご紹介した店も、気になった店から順に査定を申し込んでみてはいかがでしょうか。

ご自宅近くの店に限らず、ネットから申し込める取引方法も視野に、この機会に作品を査定へ。
コレクターの方は、新たに良い店との出会いにもなるといいですね。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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