ラトックのオーディオの買取相場と高価買取2つのコツ

  • 2020年8月19日
【保存版】PCオーディオの王道!ラトックの買取相場まとめ
あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

ラトックとは?

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RATOC(ラトック)とは、大阪に本社をおくオーディオ機器メーカーです。パソコンやスマホなどと繋いで音楽を楽しめる、デジタルオーディオ製品に特化しており、今の時代にはかかせないような製品の展開が魅力、年々人気が増しています。

パソコンで音楽を楽しむ人が増える中、次の新しい製品が気になっているという方は、今のオーディオ製品は相場を確認して、買取をしてもらいましょう。ラトックのオーディオ製品の相場と、買取のコツについてもお話します。

ラトックオーディオ製品の高く売れるモデル紹介

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出典:amazon

RAL-PS0514

5V電源ユニットです。ノイズの少ない安定した電源を供給。オーディオ機器がもつ、本来の音質を最大限に引き出せると人気です。
買取価格は約7,000円が相場。どの買取り店でも、あまり価格差は今のところ出ていない印象がありますが、複数の店舗で見積もり査定を。(※2016/6/3時点)

REX-KEB02IP

DSD対応のフルバランスポータブルヘッドホンアンプです。iPhoneやiPadをケーブルで接続し、音楽再生することが可能なモデル。
買取価格は約6,000円~13,000円が相場。状態がいい品と、そうでない品の買取価格差が大きいので美品は高く買取される可能性があります。(※2016/6/3時点)

RAL-DSDHA1

24bit/192kHz対応、USB-D/Aコンバーターです。インターネットで購入可能な音源をリニアPCMに変換することなく再生することができます。
買取価格は約8,000円~13,000円が相場。評価の高い製品なので、できるだけ高価に買取してくれるお店を探すことをおすすめします。(※2016/6/3時点)

RAL-DSDHA2

DSD対応の、バランス駆動USBヘッドホンアンプです。バランス駆動出力・ステレオ標準ジャック2系統の出力が可能になっているモデル。
買取価格は約14,000円~16,000円が相場。中古品がオンラインで出まわり始めているので、できるだけ早めに売っておきたい製品です。(※2016/6/3時点)

RAL-24192DM1

24bit/192kHz対応の、マルチビットD/Aコンバーターです。RCA・XLR・ヘッドホンと3系統の出力が可能になっているモデル。
買取価格は約18,000円~35,000円が相場。店によって買取り価格に大きな差が出ているので、必ず見積もり査定をしてもらいましょう。(※2016/6/3時点)

RAL-24192UT1

オーディオファイルの再生が可能。独立したヘッドホンアンプを搭載した、デジタルオーディオトランスポートです。
買取価格は約5,000円~14,000円が相場。定価から考えると相場が下がってしまっていますが、ラトック内では高価買取されています。(※2016/6/3時点)

REX-KEB02AK

デジタルで受け取ったソースを、D/A変換・ヘッドホン出力まで左右独立させ行うフルバランスポータブルヘッドホンアンプです。
買取価格は約3,000円~11,000円が相場。お店により買取り価格が大きく異なるようなので、必ず価格の比較をしてから買取を。(※2016/6/3時点)

ラトックオーディオ製品の査定基準やチェックポイント

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どれくらい使われているか

オーディオ製品は使用することによって消耗するわけではないので、どれくらい使われているかという頻度を判断するのは難しいですが、「音」はとても重要です。購入時に比べると、音が変化してしまっているものに関しては、買取をしてもらえない可能性も出てきます。

見た目はどうか

ラトックのオーディオ製品の、見た目はどうか。キズがあったり、塗装が剥げていたり、傷んでいる分は減額の対象になってしまいます。傷みが大きいものに関しては、買取できないこともあります。

高く売れる時期や売り時

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春から夏にかけて

夏になると、国内では数多くのフェスが開催されます。フェスで聴いた音源を、家でもう一度…と考える方の中には、パソコンなどを活用して音楽を楽しみたいと考えるようです。夏になるとオーディオ製品は新品・中古に限らずよく売れるようになるため、春から夏にかけて買取を強化するお店は多いんです。

できるだけ早いうちに

ラトックのオーディオ製品は、趣味やプロの方が少し家で使ったりするのに便利で人気があります。旬の家電や流行がある品ではないので、はっきりと売り時という時期は決まっていません。しかし、使用していないうちに劣化させてしまうと、買取はしてもらえなくなってしまいます。できるだけ早いうちに売ることを心がけておくといいでしょう。

ラトック製品の高価買取ポイント

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新品に近い状態で売る

売る前には、必ずオーディオ製品の表面を拭いて綺麗な状態で売りましょう。新品に近い製品であればあるほど高価買取されるので、箱、付属品、説明書なんかもあれば一緒に査定に出すことをおすすめします。

周辺機器も一緒に売る

ラトックの製品はオーディオ本体だけでなく、コンバーター、変換アダプターなんかも数万円で買取してもらえることもあります。オーディオ製品を売ってしまったことにより、周辺の機器を使う機会がなくなってしまうようであれば、一緒に査定に出してみてはいかがでしょうか。思いもよらぬプラス金額を受け取れるかもしれません。

減額ポイントや注意点

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専門店で査定をしてもらうこと

オーディオ機器を売るにあたって、なんでも買取ってくれるリサイクルショップで、単なる「オーディオ製品の一部」として査定をしてもらった時と、オーディオ機器を取り扱う専門店で「ラトックのオーディオ製品」として査定をしてもらった時とでは数千円~数万円もの差額が出ることもあります。できるだけ、専門店を中心に見積もり査定を出してもらいましょう。周辺機器を売る時は特に専門店でなければ金額がつかないことも。

複数の見積もりを立てること

1件目のお店で3,000円程度で買取をしてもらったにもかかわらず、他店で同じものの買取価格を見かけたら10,000円で買取されていた…なんてこともよくあります。まずは買取してもらったらいくらになるのか?という見積もり査定額を聞いて、その額をいくつか比較しましょう。最も高く買取してくれるお店を探し出してから売ることで、いい結果に導くことも可能です。

まとめ

パソコンやスマホと一緒に使えるオーディオ機器を発売するラトック。これからはより人気が増してくるオーディオメーカーのひとつです。今現在、既にどのような製品展開かということを詳しく知っている方であれば、できるだけ高く買取してもらえるお店に出会える可能性も高いはず。高く買取してもらえるうちに、できるだけ早く見積もり査定を立ててもらいましょう。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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