日本のトップブランドONKYO
出典:オーディオの足跡
オーディオ製品を取り使う日本のトップメーカーのONKYO(オンキョー)は、大阪を拠点に創業し、現在でも複数の支店があり、数々の高性能のオーディオ製品を作り続けています。オーディオ製品を始め、ヘッドフォンやスピーカー、アンプなど、様々な種類を発売していますが、どの製品も技術や性能がとても素晴らしい物ばかりです。
最近では、カナル型イヤホンE700が口コミで人気が急上昇し、ワイドショーや雑誌などでも、よく話題になっています。
オンキョーのイヤホンやヘッドフォンは、世界で活躍するアーティストやアニメなど公式コラボしているものがたくさんあり、日本だけではなく、世界中でも人気の高いメーカーとなっています。
オンキョー製品の高く売れるモデルは?
オンキョーの人気モデルを幾つかご紹介します。人気の高い商品はそれだけで高額買取となりやすいのでチェックしてみてくださいね。
ONKYOカナル型イヤホン セミオープン ブラックE700MB
出典:KAUMO
買取上限価格 5,896円(買取大臣 7/4時点価格)
ONKYO FRシリーズ X-NFR7X-D
出典:ONKYOホームページ
買取上限価格 14,737円(買取大臣 7/4時点価格)
ONKYO CD/MD/USBレシーバー シルバーNFR-9X
出典:NOTEY
買取上限価格 15,994円(買取大臣 67/4時点価格)
ONKYO 密閉型ヘッドフォン H500MB
出典:e☆イヤホン
買取上限価格 8,649円(買取大臣 6/28時点価格)
オンキョー製品の高額買取してもらうためのポイントは?
買取してもらう時にいくつかのポイントに気をつけるだけでグンと高額買取となる場合があります。
査定に出す前に、自分でできる範囲で良いので、できることを済ませておくことをおすすめします。
商品をきれいに掃除をする
自分でできる範囲でできる限りの掃除をするだけでも査定額アップに繋がります。電化製品にホコリは大敵です。目安としては、できるだけ購入した時の新品に近い状態に近づけることです。
また傷や汚れで査定額が下がるのはもちろんですが、たばこのニオイでも減額されることがあるので注意が必要です。ウェットティッシュでホコリや汚れを落として乾拭きしたり、爪楊枝でボタンの隙間や接続部分の細かい溝などを掃除しておくことも忘れないようにしましょう。
付属品をすべてつける
取扱説明書や保証書はもちろん、コードやアダプターなどの付属品はできるだけ揃えると査定アップとなります。ひとつでも多く揃えることが大事です。
特に取扱説明書は重要ですので、キレイに保管しておきたいですね。
高額買取してもらうためのポイントは、購入時の新品の状態にできるだけ近づける事。できる範囲でメンテナンス等をして高額買取を狙いましょう。
高く売れる時期は?
中古品の査定額は一日一日下がっていきます。新モデルが発表されたりすると一気に価格が下る場合もあります。不要だな、と思ったら少しでも早い売却をおすすめします。
時期としては、4月は、新生活を始める学生や新社会人が多く、新生活を始める人のオーディオ機器の購入も増加傾向であるので、2月から3月は買取価格も高めになる場合が多いので、この時期を狙うと更に高価買取になるかもしれません。
減額となるポイントは?
では、反対に買取価格が減額となるポイントはどのようなものがあるのでしょうか。幾つか調べてみましたので参考にしてみてくださいね。
付属品が無い
梱包されていた外箱などは無くてもそこまで問題ではありませんが、ケーブルやアダプター、リモコンなど、動作に大きく影響するものの欠品は買取査定に大きく減額されるポイントです。付属品によっては、買取不可となる場合もありますので事前に買取店に確認するといいかもしれません。特に最初しか使わない取扱説明書や、普段は使わないケーブルなどのパーツの欠品はできるだけさけたいところです。
普段あまり使わないからと簡単に捨てたりせずに、売却するときのために、全てを丁寧に保管しておきましょう。
動作しない・不具合がある
液晶画面が表示されなかったり、操作ボタンに不具合があったりすると、当然ですが、買取価格は大きく下がります。買取の前提として”正常に動作する”という条件がありますので、不具合の度合いによっては買取拒否のところが大半です。
ですが、壊れたものでも買い取りしてくれる業者もありますので、少額でもいいから買い取りしてもらいたい、という場合には、査定をお願いしてみましょう。
オンキョーのオーディオを売却するときの注意点
売却するときに注意しておきたいポイントをご紹介します。
買取業者は1社で決めない
中古品の買取価格というのは業者によって変わってきます。A社では1,000円だったものがB社では2,000円だったということもよくある事例です。
売却するときには、複数の買取業者に見積り査定をお願いし、平均額を出すことで大まかな価値を知ることができます。
自分が売却したい商品の相場や、買取額の最高から最低までの業者が分かるので、損をする確率が大きく変わってきます。
WEBで一括査定サイトを使えば、一度に複数の買取業者の価格を把握することができますので、効率よく相場などを調べることができますよ。
キズや修理を無理にはしない
売却するときに、キズや故障は減額されるポイントとなるのですが、無理に修理する事はありません。何故かと言うと、修理をするには修理費用がかかりますが、修理費用が買取額を上回ってしまえば、むしろ損してしまいます。
修理しようと思ったら、事前に修理代金がいくら程かかるのか把握しておき、買取価格との修理価格のバランスを見て、よく考えて決めるようにしましょう。
オンキョーのオーディオ機器の買取まとめ
オンキョーのオーディオ製品は、性能が高い上にデザイン性も優れているので、スマホが主流となってきている最近でも人気が高いメーカーです。人気があるメーカーは高額買取されやすいので、多少のキズが合ったとしても意外な金額になる場合もあります。
もし使わなくなったオンキョーのオーディオ製品があるのなら、売りに出してみませんか?
使わなくなった不要なものを整理できるし、臨時収入にもなるしで一石二鳥です!