高価買取が期待できるスペシャライズド製品紹介!
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Sirrus(シラス)2016
スペシャライズドの高品質のアルミ合金製フレームに、メンテナンスしやすいリムブレーキなどを組み合わせたモデルです。ブラック、ホワイト、チャコールの3色があり、どれも人気の商品です。価格も手ごろであり、クロスバイク初心者にも人気があります。
振動を吸収性能がかなり高く、安定した走りができるのがSirrusの魅力。上位グレードとしてSirrus DISCがありますが、変速ギアはSirrusの方が上です。またELITEやSPORTなど、様々なモデルがあり、金額も6万円~30万円くらいの幅があります。一番人気は6万円代の商品です。
買取価格は、そのモデルや製品の状態によって異なりますが、おおよそ半額以下での取引が多いそうです。例えばSirrus2015は、状態が良ければ2万円~3万円前後が買取価格の相場となります。中古で型落ち品でも極端に値段は下がっていないようですね。故障だけは避けたいものです。
Roubaix(ルーベ)
スペシャライズドのロードバイクではVENGEが有名ですが、ルーベも人気で、毎年新しいモデルが発売されています。中でも2012年モデルは人気があり、高額買取が期待できます。ロードバイクの場合は、パーツごとに金額が変わるので、構成が良ければ中古でも高く売れます。
先に述べたように買取価格は構成により変わります。それぞれのパーツの相場の合計が買取価格の相場となるため、中古ロードレーサーの場合は複数店舗に査定を依頼した方が無難です。良心的な買取業者なら、売り時や売り方についても色々教えてくれますよ。
Ruby(ルビー)
スペシャライズドのクロスバイクの中でも、高額な部類の製品です。アクシス1.0ホイールセット、リムブレーキ、そしてシマノ・ティアグラ・ドライブトレインを装備しています。かなりの快適性で、効率よくペダルを漕ぐことができるので、非常に安定した走りができる自転車です。
販売価格自体が20万円を超えるため、買取価格の相場もそれ相応の買取業者が多いです。各パーツの名称が分かる場合は、その買取価格を調べたり、買取業者に聞いてみるのも高額買取のための1つのテクニックです。
スペシャライズド製品を高く売るためのポイント
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メンテナンスはしっかりと
クロスバイクや自転車では、タイヤの空気やチェーンの回り具合など、走行に関わる部分は買取価格に影響しやすい部位です。買取査定に持って行く前に、タイヤの空気を入れておく、オイルをさしておくなどの一手間を加えると、高く売れる可能性が高まります。
特にチェーンのメンテナンスは重要です。伸びてしまうと他の部位にも悪影響を与えることになるため、チェーン交換は早めに行うことを心がけましょう。その他、錆びを落としたり大切に使うことが、スペシャライズド製品を高く売るためのポイントになります。
バラ売りか?全売りか?
高額なロードバイクの場合は、バラしてパーツごとに売ることで高額買取を狙うことができる場合があります。一方で単価が安めのクロスバイクでは、パーツ自体の値段がそれほど高くないので、メンテナンスをしっかりして全体を完成した状態で売るのが得策です。
ただしこれは分解と、その部品の手入れができるレベルであることが前提です。分解の過程で部品に傷をつけてしまっては元も子もないので、構造を把握していない場合や破損の恐れがある場合には、下手に手を出さずに全売りすることをオススメします。
スペシャライズドの買取価格例
以下はウリドキの査定金額です。
2025年8月19日時点
スペシャライズド買取まとめ
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電動アシスト自転車、クロスバイク、ロードバイクなどのハイスペック自転車を世に多く送り出しているスペシャライズド。中古買取で高額を狙う場合は、精密機械なみの気配りが必要です。場合によっては、お金を出して分解メンテナンスを行った方が、買取価格は高くなります。
とは言え、電動アシスト自転車やクロスバイクのニーズは高まり続けています。型落ち品も多少価格は下がりますが、在庫の無い買取業者であれば、高価買取も期待できます。日頃から手入れや情報収集をしっかり行って、売り時を見極めたいですね。









