人気が高いビアンキ製品の買取価格例
以下はウリドキの査定金額です。
| 商品画像 | 商品名 | 買取価格 |
|---|---|---|
 |
ビアンキ 16 ROMAⅢ サイズ50 マットホワイト | 15,000円 |
 |
ビアンキ ローマ | 7,000円 |
 |
ビアンキ ローマ2 54cm | 8,000円 |
 |
ビアンキ ROMEーⅡ ホワイト×チェレステ クロスバイク | 8,000円 |
 |
ビアンキ | 85,000円 |
 |
ビアンキ ビアニローネ7 Sora | 30,000円 |
 |
BIANCHI ( ビアンキ ) ロードバイク VIA NIRONE 7 | 27,000円 |
 |
ビアンキ Cスポーツ２（47） | 32,000円 |
 |
ビアンキ ローマ3 ディスク | 25,000円 |
 |
ビアンキロードバイク | 30,000円 |
（調査日：2025年8月22日）
ビアンキ製品の相場変動と売り時の紹介
買取相場は高いビアンキ
発売から3年以内の新しい自転車はもちろんのこと、中古自転車でもブランド力が高ければ自転車は買取相場が高めのことがあります。その意味では、ビアンキは常に人気が高いので買取相場も高めの傾向と言えるでしょう。その結果、意外な買取価格がついていたりすることも。ショップにもよりますが、3年以内の人気モデルは定価の40％程度で買取してくれるでしょう。
もう乗らない時が売り時
ビアンキの新しいモデルが出た、クロスバイクからロードバイクに乗り替えたいなど新しい自転車が欲しいと思ったら、その時が「売り時」です。キレイに磨き、整備をして早めに売りましょう。そして売れたお金を新しいビアンキを買う軍資金にすれば一石二鳥ですよ。
人気が高いビアンキ製品の紹介
クロスバイク・CIELO（チェーロ）シリーズ
チェーロシリーズはビアンキの定番のモデルです。特に街中で乗りたい人にはオススメ。初心者にはまずこのチェーロシリーズから入ると良いでしょう。爽快感はクセになりそうですよ。
クロスバイク・ROMA（ローマ）シリーズ
ローマシリーズは定番のROMAと、ROMA2、ROMA3と展開しています。通勤にはこのシリーズが快適です。ROMAシリーズはコンポーネントにはロード用のものが使用されており、最大の特徴としてはディスクブレーキが採用されているところです。
クロスバイク・Primavera-L
女性向けクロスバイクの定番がこの「Primavera」です。泥よけが標準整備されているので水たまりも大丈夫ですよ。あえて言えばママチャリがオシャレに進化した高級自転車といえるかも。
ロードバイク・2016 インテンソシリーズ
人気カラーのチェレステシリーズとマットブラックのインテンソティアグラがなどがあります。
マウンテンバイク・2016 クマ26シリーズ
こちらもチェレステとマットブラックカラーがあります。
ミニヴェロー7レディほか
ビアンキのミニヴェロー7レディと、ミニヴェロー8ドロップシリーズも人気です。
ビアンキ製品高く売るためのポイント
状態が良いこと
多少古くても普段からメンテナンスをして、制動がきちんとしていれば高価買取の対象になります。普段から大事に乗って、できれば毎日お手入れをすることが重要です。もちろん、自転車は査定に出す前はキレイにクリーニングをしてピカピカに磨いておきましょう。
パーツがそろっている
標準装備のパーツがそろっていれば、高価買取が期待できます。取扱い説明書、保証書、もともとのパーツがあれば査定時に出して下さい。
使用頻度が少ない
購入して間もない、あまり乗っていないなど、使用頻度が少なくて、美品であればその分高価買取が可能に。高年式のもの、走行距離が少ないと、なお買取価格がアップしそうですよ。
情報が明確
モデル名、年式、使用コンポーネントなどの情報が事前に分かれば査定はしやすくなります。結果、査定がアップする可能性が高くなりそうですよ。
防犯登録の抹消登録が行われている
防犯登録の抹消登録が行われていると査定がアップするケースがあります。また、防犯登録時のお客様控えがあればさらに期待できそうです。
パンクさせたまま出さない
パンクした状態や、ブレーキが壊れたまま査定に出すと買取価格が下がってしまうかも。それは査定する人が「他にもどこか不具合があるかも」と疑心暗鬼になってしまうからです。普段から気持ちよく査定してもらうようにていねいに使うように心掛けたいものですね。
注意点など
保管は室内で
ビアンキに限らず、自転車は外に出しっぱなしにせず、室内で保管をするようにしましょう。雨ざらしだと錆も出ます。また直射日光が当たるとゴム部分の劣化が進んでしまいます。当たり前ですが、汚れを落とす手間がかからない自転車のほうが、高価買取してもらえる訳ですから。
自転車の傷は事前に申告を
フレームやフォークに傷や凹みを見つけたら、査定前に必ず申告してください。また自分で修理はしないほうが無難です。さらに傷つけたりする可能性がありますので。錆はできるだけ落とすようにしましょう。また、査定に出す前には自転車は隅々までチェックしましょう。例えば、自転車のサドルの裏まで見ていますか？サビがかなり進んでいるかもしれませんよ。錆落としで磨きましょう。
まとめ
ビアンキは伝統と格式を誇り、しかも洗練されたデザインでそのうえ乗りやすく機能性も抜群です。しかも価格も比較的リーズナブル。全てにおいて一等が取れる、といえる人気がある自転車です。街乗りに最適なクロスバイクからよりスピードが出て長距離走行も快適なロードバイクに「格上げ」したくなる気持ちも理解できます。
ですが、クロスバイクやロードバイクはスポーツ車です。ママチャリに比べスピードもかなり出ます。くれぐれも安全運転に努めて下さい。信号は必ず守る、動いている車を左から抜かない、交差点の近くでは車の左に並ばない、横断歩道を踏まないで停止線で止まる、暗くなったら必ずライトをつける、歩行者に気をつけるなどルールとマナーを守って快適な自転車ライフを送るようにしましょうね。自転車保険に加入しておけばさらに安心ですよ。
出典：Bianchi
