大学受験も終わり!参考書の買取におすすめの店と高く売るコツ

  • 2018年4月10日
参考書買取

大学受験が終わると、溜まりに溜まった参考書。廃品回収に出そうと思っても、出す機会は逃しがちなんですよね。そんなときは参考書を買取ってもらいませんか?実は参考書は買取ってもらえるんです。引っ越しや、そうでなくても場所をとって邪魔になってしまう参考書は買取に出すのがおすすめです。

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

どんな参考書が高価買取されるのか?

赤本や青本

全大学の受験の参考資料として発売されている、通称赤本・青本。参考書として購入する人が最も多いのが特徴で、買取った後に中古として販売される際にも赤本の需要は高いです。参考書を何冊か購入する人でも、まずは赤本は買っておくという人が大半。必須なので中古でも売れることはほぼ確実です。
参考の書籍会社:教学社

CD付きのリスニング本

英語の参考書。特にCD付きのリスニング本は、本そのものにプラスしてリスニングとしても活用できるので、お得であるだけでなく、手持ちの少ない中学生や高校生でも手を出しやすく、リスニングで頭に入りやすいという利点があります。最近はCDのリスニングを音楽プレーヤーに入れて持ち歩く人もいるので、中古でも需要があります。
参考の書籍会社:旺文社、Z会など

センター試験~が面白いほどとれる本

黄色い表紙で、最近はアニメ風のイラストが表紙になっている参考書のことです。生物Iが面白いほどとれる本や、地理Bの点数が面白いほどとれる本など全科目分発売されています。中身は非常に活用のしやすい、シンプルでありつつも必要なグラフは記載されてあるといった印象ですが、表紙のかわいさが学生には息抜きになるようです。
参考の書籍会社:中経出版

参考書を買取しているおすすめ買取店3店舗

学参プラザ

学参プラザ
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参考書の買取専門店です。参考書のみの取扱店なので、査定は丁寧に行ってくれます。売る際に、20冊以上の買取の場合は着払いですが、20冊以下の場合は元払いです。1冊の買取価格が比較的高価なので、20冊以上を売る予定の人には特におすすめです。

赤本や青本なら1冊300円以上での買取、医学部なら600円以上です。予備校の講座情報入力で+300円~+6000円。初版から3か月以内なら30%以上、6か月以内なら20%以上、1年以内でも15%以上の高価買取です。

書き込みのある参考書の買取の有無:書き込みのあるものは買取不可。絶版貴重参考書・問題集・赤本の高価買取商品などの絶版本や1990年代以前の古い年度の赤本・大学への数学・全国大学入試問題正解、東大・京大・難関国私立大学の模試問題集については、多少の書き込み有りでも買取は可能。
メール査定:なし
買取方法:宅配買取(全国)

学参ブックス

学参ブックス
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参考書の買取専門店です。発売から10年以上経過しているものでも買取ってもらえるという点が非常に魅力的。なんとなく家で眠っているという参考書も買取に出すチャンスかもしれません。

初版から3か月以内なら30%以上、6か月以内なら20%以上、1年以内は15%以上の高価買取です。高価買取リストというページがホームページ上にあり、そこに記載されている本だと1冊1000円~12000円での買取価格になるのでチェックしてみてください。

書き込みのある参考書の買取の有無:一般の書店で販売されている書籍・問題集・赤本・雑誌に書き込みや線引きのある場合は買取は不可。予備校テキストなどは書き込み、線引きの商品は買取可。
メール査定:なし
買取方法:宅配買取(全国)

専門書買取ネット

専門書買取ネット
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専門書を主に買取っているお店です。どこの大学の参考書なら、といった買取価格の表記はありませんが、メールで無料の買取査定額を知ることができるので安心です。学校の教科書まで買取ってもらえるので、そういった点ではかなりお得。古い本の買取も行っています。あまり有名な大学ではないかもしれないと思ったら、まとめ売りはおすすめです。

50冊以上の買取で買取価格アップというキャンペーンがよく行われています。それだけでも500円~2500円は買取価格がアップするので活用してみてはいかがでしょうか。

書き込みのある参考書の買取の有無:書き込みのある本の買取は可。(※減額にはなります)
メール査定:あり(ホームページから可能)
買取方法:宅配買取(全国)

注意点

買取には年齢制限がある

基本的に買取をしてもらえるのは18歳以上です。参考書を購入したものの、どうしても使いにくく売りたいという人は、年上の兄弟や、親など、18歳以上の人に買取を手伝ってもらいましょう。次の参考書に切り替える資金にするためなので、できるだけ早く売りたいということを相談するのも良いと思います。

買取の際は身分証明書が必要

買取を行う際には身分証明書が必要です。身分証明書を提示することによって「買取を行いました」ということを、証明するためのものです。これは日本の古物取扱いの店全てで決まっていることなので、買取の査定額に影響するようなものではありません。安心して取引を行ってください。

身分証明書は、運転免許証、各種健康保険証、パスポート、住民基本台帳カードなど。「マイナンバーカードは不可」「顔写真のついていない身分証明書は不可」など買取店によって微妙に違いがあるので、確認してください。

参考書を買取ってもらう際のポイント

高価に買取してもらうには早めに売りに出す

多くのお店が、3月~5月の間に参考書の高価買取キャンペーンを行います。そのキャンペーン期間を逃さずに活用したいところですが、もしキャンペーン期間を逃した場合、1年先送りして売ることを待つよりかは今すぐに売ってしまった方が高価買取になります。「6か月以内なら」「1年以内なら」といった次のキャンペーンがあるので、そういったものを活用した方が高価になるからです。

通常の本屋ではなく参考書の買取店で売る

通常の本屋では、参考書は買取っていないお店も多いです。ところが参考書の買取店であれば専門なので、書き込みがあっても買取ってくれるお店や、少々の傷みがあっても買取ってくれるお店もあるので、参考書の買取店が良いでしょう。

まとめ

参考書は、必要がないと思ったら捨てるのが普通だと思っていた方も多いのではないでしょうか。記入してしまっているのにもかかわらず、参考書の種類によっては記入しているものが高価買取になることもあるのでぜひ、買取を検討してみてください。

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