単行本と文庫本の違いとサイズは? どっちがおすすめ?

  • 2022年5月26日

「単行本、文庫本の違いは?」
「どちらを買おうか迷っている」

そんなふうに悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。本が大好きでよく読む!という方でない限り、具体的な違いをご存じの方は少ないと思います。せっかく購入するのなら自分にあったものを手元に残したいですよね。

今回は単行本・文庫本の特徴や内容の違い、加えて文庫本が出版される理由を解説していきます。購入される際は、ぜひ参考にしてみてください。

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単行本・文庫本の違い

まずはそれぞれの特徴と違いについて見ていきましょう。

普段何気なく使用されている「単行本」「文庫本」というワードですが、こうしてまとめてみるとさまざまな違いがることが分かります。自分の使用目的や読書する場所、持ち運びなど、普段の生活を想像しながら見比べてみてくださいね。

本の種類サイズ価格帯
単行本B6判(128✕182mm)
四六判(128✕188mm)
1,000~2,000円
文庫本A6判(105✕148mm)500~1,000円

単行本

<単行本の特徴>

  • 特徴1 文庫本に比べサイズが大きく高価
  • 特徴2 表紙が魅力的で丈夫なためコレクションや保存に最適
  • 特徴3 新作をすぐに読める
  • 特徴4 小説・エッセイ・ビジネス本のジャンルに多くみられる形態

見た目における単行本の最大の特徴は、大きくかつハードカバーで製本されることが多いところ。小説やエッセイはもちろんですが、ビジネス本にも多くみられる形態です。カバーのデザインや手触りにこだわっているものもあるため、コレクションとして集めてみるのも楽しいかもしれません。高価である分、丈夫で魅力的なハードカバーで包まれており、自宅でゆっくり読みたい、コレクションとして保管し何度も読み返したいと考えている方におすすめです。

文庫本

<文庫本の特徴>

  • 特徴1 単行本に比べサイズが小さく安価
  • 特徴2 軽いため持ち運びしやすい
  • 特徴3 加筆されていたり訂正、あとがきが加えられてい場合がある
  • 特徴4 小説・古典・詩集のジャンルに多くみられる形態
        
    文庫本は、安価で小さく、軽いことが大きな特徴です。そのため持ち運びしやすく、通勤通学の間やスキマ時間に本を読みたい方におすすめです。ただしソフトカバーで製本されているため、出し入れを繰り返し何度も読んでいるうちに紙がへたってしまうことも。きれいな状態で読み進めたい方は、ブックカバーをつけるなどして対策をしていく必要がありますね。

単行本から文庫本が出版される理由

では、もともと単行本で発売されていた本が文庫本として改めて出版される理由とはどのようなものなのでしょうか。ここでは2つの理由を紹介していきます。

単行本から文庫本が発売されるタイミング

文庫本は、単行本の発売から2〜3年後に発売されることが多いです。その時期に発売される理由は、単行本の売上推移に関係しています。

ある単行本がヒットすると、話題になっている間は高くても単行本を購入する人が多く、出版社は利益を上げ続けることが可能です。

しかし長年に渡ってロングセラーが続くことは少ないですよね。いつかは売上が右肩下がりになってしまいます。そうなったときに登場するのが文庫本です。単行本より安くなり、話題になっていたともなれば再び多くの人が購入することが見込めます。高価な単行本を販売し続けるより、安価な文庫本を発売した方が同一書籍の売上維持が見込めるため、文庫本は出版されるのです。

内容が充実する

単行本から文庫本になると、加筆や訂正、あとがきが加えられていることがあります。
その追加内容を読むために単行本と文庫本の両方を購入される方もいるほどです。文庫本にしか書かれていないことがあると聞くと、読み手としてもワクワクしますよね。

単行本発売後に判明した訂正を追加したり、あとがきを入れたりして内容を充実させるという理由からも文庫本は出版されるのです。

単行本と文庫本はどっちがおすすめ?

単行本と文庫本の違いはお分かりいただけたでしょうか?

ここからはそれぞれのメリット・デメリットを踏まえ、どんな方にどちらの種類がおすすめなのか、解説していきます。単行本派か文庫本派か、自分にあった方を見つけてみてください。

すぐに読める単行本

文庫本に比べると持ち運びにくい単行本ですが、新作は単行本から出版されることが多いです。文庫化されるのは数年後となるため、気になった新作をすぐに読みたいと考えている方は、単行本を購入するのがよいでしょう。

さらに、単行本が出版されたからといって必ずしも文庫化されるとは限りません。話題性や人気によって文庫本の有無は変わってくるため、気になる単行本がある場合はそのことも踏まえた上で購入を考えましょう。

内容の充実した文庫本

文庫本は、単行本出版から数年後に発売されるため、単行本には収録されていなかったあらすじや解説、あとがきが追加されている場合があります。さらにあらすじに関しては文庫本にしか記載されていない場合もあり、これは本選びの際に重要なポイントとなりますよね。

単行本発売から文庫化まで、数年待たなければならないというデメリットはあります。ですが充実した内容で、あとがきや解説と一緒に気軽に読み進めたいと考えている方に、文庫本がおすすめです。

読み終えた本は買取に出してみよう

みなさんは読み終えた本をどのように保存していますか?一度読んだきり、その後は全く触れていない。だけど捨ててしまうのは気が引ける…。

そんなふうに考えた方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな方には読まなくなった本を有効活用できる買取がおすすめです。

本の買取価格

一般に買取価格は定価の0.2%から、新作の文庫本でも定価の30%前後と言われています。ただし、人気本となるとそれ以上の買取価格となる場合もあり、金額の振れ幅は店舗によって大きく異なります。

買取価格における文庫本と単行本の違いを紹介すると、買取価格は単行本より文庫本の方が高い傾向です。購入時の金額やハードカバーである点から考えても、単行本の方が高価買取してもらえそうなイメージですが、小さく持ち歩きやすい文庫本の方が需要が高く、その結果、中古本となってもその需要は衰えません。

買取店を選ぶポイント

店舗を選ぶ際は、買取方法について注意しておきましょう。多くの買取店では店頭買取・宅配買取・出張買取の3つの方法を提供しています。たくさんの本を自分で店舗まで運ぶのか、無料で出張買取や宅配買取を行ってくれるのかによって、負担が大きく変わってくるのです。

納得できる金額で買取ってもらえることが一番ですが、買取方法にも注目して買取店を選んでみてください。

また、店舗によっては建築書やアート本など専門書が得意な店舗や、話題作や最新本に高値がつけられる店舗もあります。それぞれの本に精通している店舗ほど高値がつけられる可能性があるので、売りたい本に合った買取店を選びましょう。

本を高く売るコツ

読まなくなった本を高く売りたい時は、以下のことを意識しましょう。

  • 汚れ等を落とし綺麗な状態にしておく
  • 古本として購入した本は値札シールを剥がしておく(アルコールなどで簡単に落ちます)
  • 最近出た本(発売から3ヶ月以内の本など)は高く売れる
  • 漫画は全巻セットで売りに出す
  • 映画化、ドラマ化と同時に売りに出す
  • 買取価格を複数社で比較する

査定スタッフは本の中身にマーカーや落丁がないか、値札シールが付いていないか、ヤケはないか、キズや破れ、折れはないかなど、細かく査定しています。自分でできる範囲で確認し、高価買取してもらいましょう。

買取を利用して、お得に読書を楽しもう!

読まなくなった本を有効活用することでお金になり、自分の読みたい新書をもう1冊購入できるかもしれません。興味のある、面白い本は何冊読んでも飽きないものです。
読み終えた本を買取ってもらい、そこで生まれたお金で新しい本を購入する。その中で見つけたお気に入りの本は手元に大切に置いておく。そんなサイクルができれば、無駄なく読書楽しめるはずです。

自宅に書籍が眠っている方はこの機会に買取を検討してみてはいかがでしょうか。

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