メディア買取ネットの古本買取の口コミ・評判と高く売るコツ3つ

  • 2020年8月23日
メディア買取

DVDやCD、ゲームソフト、漫画やコミックといったメディアに特化した買取専門店、メディア買取ネット。宅配買取のみに買取方法を絞り込み、資源を集中させることによって買取価格を高く設定することに成功し、買取利用者が急速に伸びています。

今回は、そんなメディア買取ネットで古本を買取に出す時の耳寄り情報をお届け。同店で買取に出すメリットは?利用方法は?どんなサービスがあるのか?など、幅広い角度でご紹介します。

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メディア買取ネットで古本を売るメリット

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出典:メディア買取ネット
同店の特徴は、店舗を持たない「無店舗経営」で買取をしているところ。大阪に買取センターを設置し、そこに利用者から商品を発送してまとめて査定をおこなっています。それによって店舗運営のランニングコストを削減し、他店よりも高い買取価格を実現しています。

また、送料や手数料、キャンセル料が無料なので心配なく利用することもでき、さらに価格がつかない商品を無料で引き取るサービスも実施しています。梱包に必要な道具も無料で提供してくれるので、まさに至れり尽くせりなシステムが揃っているのがメディア買取ネットなのです。

どんな人におすすめか

同店の買取は宅配買取のみ。これは、利用者の都合のいいタイミングで買取に出せるという意味でもあります。リサイクルショップへ行く時間がない多忙な人や、近くに買取店がない地方郊外の人にはおすすめです。

また、人と接するのが苦手な人にもおすすめ。やり取りは、ホームページの買取申し込みフォームに必要事項を入力して送信し、あとは発送をして査定・入金を待つだけ。店舗で買取時間を待つ必要もありません。

メディア買取ネットの買取利用方法

同店の買取方法を順を追ってご紹介します。

買取申し込みフォームを送る

ホームページの左上にある「買取お申込み」を記載されたボタンをクリックすると、買取に必要な事項を入力するフォームが画面に表れます。そちらをすべて入力し、申し込みをします。入力が面倒という人は、直接電話で申し込みをすることも可能です。

商品を梱包する

ダンボールを持っている人は、その中に買取申し込みをした商品を梱包します。申し込み時に梱包キットを希望されている人は、約2〜3日後に家に届くので、それを使って梱包をします。その際に、身分証明書のコピーを同封することをお忘れなく。

発送、集荷

申し込み時に集荷を依頼した人は、指定した日時に佐川急便の担当者が送り状を持って訪問するので、それをダンボールに貼って発送をします。ご自身で発送する場合は、お近くの佐川急便営業所へ出向いて、そこから発送をします。

査定、入金

商品が買取センターに届いたら、即日に査定をおこないます。最短で即日、遅くとも1週間以内に希望された連絡方法にて結果を報告。それに納得すれば当日〜48時間以内に指定口座に振込みがされます。

独自のサービスやキャンペーン

同店独自のサービスやキャンペーンをご紹介します。もし該当するものがあれば、積極的に利用してみてはいかがですか?

多く売るほど査定額がアップ

買取金額200円以上のDVDとゲームソフトに限り、点数に応じて買取金額がアップするキャンペーンです。5〜9本で査定額+500円、200本以上で査定額+最大60,000円のボーナスを得ることができます。

上記は2016年9月7日時点で実施されているキャンペーンですが、日によっては漫画とコミックが対象になっている場合もあります。ホームページのキャンペーン実施内容をしっかり確認してから利用しましょう。

新作商品は通常より査定額がアップ

発売日30日以内の新作DVDとゲームソフトに限り、商品定価の30%価格で買取するサービスです。通常の買取金額は定価の10%程度とされていますが、その3倍で買取してもらえるので、大変お得です。※漫画、コミックは対象外

口コミや評判

実際に利用した人の評価はどうなのか。多くの人は「高評価」をつけています。具体的な良かった点として、「思った以上に高く値段がついた」ことと「連絡がとても早い」ことがほとんどを占めています。

同店の売りである「コストをかけずに、その分を買取金額に上乗せする」ことが、利用者に実感できていると言えます。加えて、初めて利用した人も安心して取り引きができる点が、新しい利用者を獲得している理由としてあげられます。

高価買取のコツ

メディア買取ネットで古本を買取に出す際に、高く売れるようにするにはどうすれば良いのか?具体例をいくつかご紹介します。

きれいにする

査定する点で重要な点のひとつが「商品の状態」。多少の折れやキズなどは問題ないですが、中に書き込みがあったり、黄ばみがあったり、さらには水分を含んで波打っているものは減額もしくは買取に不可になる可能性があります。

買取に出す前に、商品全体を見てきれいにしましょう。ある程度の整備ができるのであれば、手間を惜しまずに整備した方が高価買取につながります。

まとめて買取に出す

漫画やコミックは、基本的にシリーズ化しているものがほとんどです。従って、単品で買取に出すよりシリーズまとめて買取に出すと高価買取してもらえる可能性があります。特に全巻揃っているとなおよし。

人気シリーズはまとめ買いされる利用者が多いので、ニーズがあるとされています。もし買取に出す際には、単品ではなくまとめて買取に出すように心がけましょう。

丁寧に梱包する

本の冊数が多ければ多いほど、ダンボール内の隙間を埋めるのが面倒になり、乱雑に入れてしまいがちですが、その状態で買取センターに届くと、査定士の印象が悪くなり買取額に反映される可能性があるとされています。

発送時に何かあったことを想定して、ここでも手間を惜しまずに、丁寧に梱包として発送するように心がけましょう。発送時に汚れやキズがついてしまうこともあります。

まとめ

いまや買取方法の主流となりつつある宅配買取。手軽に利用できる上に、自身の都合に合わせて簡単に買取に出せるのが最大の魅力です。そんな宅配買取を駆使し、利用者を徐々に増やしているのがメディア買取ネットです。

漫画やコミックだけでなく、DVD、CD、ゲームソフトなどで不要になったものがあれば、積極的に同店に買い取ってもらいましょう。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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