マップカメラの全貌!カメラレンズを売るならマップカメラ

  • 2019年11月20日
マップカメラの全貌!カメラレンズを売るならマップカメラ

カメラ愛好家の方なら一度は耳にしたことがある「マップカメラ」。カメラを扱う企業としては大手ですが、その全貌を把握している方は意外に少ないのではないでしょうか。調べてみると、マップカメラはカメラ買取店としてかなりユニークな取り組みをしている珍しいショップでした。

今回は、カメラだけでなくカメラ周辺機器、とくにカメラレンズを売りたいと考えている方にとって参考になる記事をまとめています。マップカメラでカメラレンズを売るメリットは?どんな人におすすめなの?など、気になる情報満載でお届けします!ぜひご覧ください。

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

マップカメラってどんな会社?

null
出典:マップカメラ

マップカメラは、話題のデジタルカメラから最新のカメラをはじめ、中古カメラ、カメラレンズなどの関連商品の販売・下取・買取を行う日本最大級のカメラサイトです。運営は シュッピン株式会社が行っており、マップカメラのほかにも、時計や筆記用具、ロードバイクなどを扱う事業も行っています。

2015年には東証一部にも上場しており、同年に見積りSNSを開始するなど、常に新しいサービスを発信し成長を続けている注目の会社です。

マップカメラでカメラレンズを売るメリット

null

そんなマップカメラですが、他の大手カメラ買取店とはいったい何が違うのでしょうか?マップカメラでカメラレンズを売るメリットを考えてみました。

減額がない!

まず特筆すべきは、マップカメラが2013年から始めたサービス「ワンプライス買取」です。詳しくは後述しますが、一言でいえば、オンライン査定で出た見積額から一切減額されずに買取してくれる、という画期的な買取システムを言います。

中古品を買取に出したことがある方の中には、見積もりをして意外と高かったから売ってみたものの、傷などで減額されて結局安く手放すことになった…という経験は多いのではないでしょうか?マップカメラの「ワンプライス買取」なら、そんな心配がないのです!

見積もりが超早い!

マップカメラでは、オンライン見積りというシステムを導入しています。通常の買取店の場合、カメラレンズの機種や型番などを画面上に入力し、その後電話やメールなどで査定結果を待つという手順を踏みますが、マップカメラはそうではありません。必要事項を入力したら、間をおかずそのままHP上で査定結果が見られるのです。待たされる時間が皆無なので、「相場をすぐ知りたい!」という方にとってはうれしいですよね。

マップカメラがおすすめなのはこんな人!

null

買い替えたい人

マップカメラでは、下取りサービスももちろん行っています。しかもただの下取りではありません。宅配を利用した下取りサービスでは、「先取交換」というシステムを導入しています。通常であれば先に不要なカメラレンズなどを送った後に新しいカメラが送られてきますが、マップカメラはその逆をいきます。つまり、新しいカメラを送ってもらった後に、不要のカメラレンズを送るのです。詳しくは項を変えて後述しますが、とっても安心なサービスですよね!

大手で安心して取引したい人

上場企業ということもあり、安心した取引ができるのもマップカメラの魅力。安心安全にこだわっているマップカメラなので、買取の際には住民票の写しが必要です。これを面倒ととるか安心の担保ととるかはユーザー次第ですが、愛機とトラブルなくお別れしたいと考えている方にマップカメラはお勧めです。

減額されるのが嫌な人

中古品を売って買い叩かれたことがある人なら、買取自体に不信感があるかもしれませんね。でもマップカメラなら、条件さえ満たしていれば見積もり通りの定額で買取してくれるから、減額を心配している人にはうってつけと言えます。

予定な手数料を払いたくない人

マップカメラは、買取にかかる送料・手数料はもちろんのこと、査定後にやはり返却してほしいと思った時の返却料も無料です。返却料が無料なのはうれしいですよね!送り返してもらうのにお金がかかるなら、もう売ってしまおうと妥協してあとで後悔することもなく、気軽に査定を頼めます。

マップカメラのカメラレンズ買取方法

null

いかがですか?ここまで読んで、すでに「マップカメラを使ってみたい!」と思った人は多いはず。ではこの項で、より詳しい買取方法をご説明します。

ワンプライス買取

「ワンプライス買取」とは、オンライン買取見積上で提示された金額そのままで買取してもらえるというサービスです。ワンプライス買取対象のカメラレンズを調べてみると、ニコンやキヤノン、ソニー、パナソニックなどの国産大手レンズはもちろんのこと、カールツァイスやフォクトレンダーなども含まれていました。

もちろん、どんなものでもオーケーというわけではありません。ワンプライス買取が成立するには、付属品に欠品が無く、動作等に問題のない対象品に限ります。また、難有、ジャンク、点検修理が必要なもの、作動に問題のあるもの、カビ・クモリ等があるものなども、別途見積もり対象となるので注意が必要です。

スムーズ買取

まずはスタンダードな買取方法である「スムーズ買取」から。こちらは申し込み後、荷物を自宅まで集荷に来てもらうという方法です。梱包キットが必要であれば、申し込みの際に伝えるだけで無料手配してもらえます。荷物がマップカメラに到着したら確認メールが来ます。ワンプライス買取対象外の場合は見積もりメールが届きます。買取金額に合意したら2営業日以内に銀行口座へお金が振り込まれます。

クリック買取

「クイック買取」は、スムーズ買取の集荷なしヴァージョンです。集荷に来てもらう代わりに、住民票の写しを同梱して着払いで送ります。その後の流れは、「スムーズ買取」と同様です。

下取交換

「下取交換」とは、不要なカメラレンズを売って、同じところで新しいカメラレンズを購入するという方法です。マップカメラの場合は、新しく購入する際に不要なカメラレンズを売った分を差し引く形で対応しています。つまり、差額で新規商品が購入できるということですね。

マップカメラの下取交換で画期的なのは、なんといっても「先取交換」というシステムがあることでしょう。これはネット限定のサービスで、通常であればまず不要なカメラレンズを送ってから新しいカメラレンズを送ってもらうという手順のところ、逆に商品を先渡ししてくれるという業界初の試みなのです。

「先に商品を送るのがどうしても不安」という方にとって、これほど朗報はありませんよね!買い替えを考えているなら、これを利用しない手はないでしょう。

店舗での買取

もちろん、店舗に持ち込んでの買取も可能です。店舗持込での買取は、マップカメラ以外にもカメラのキタムラなどでも行っていますよね。マップカメラの店舗は新宿のみですので、付近にお住まいの方はそちらの利用も検討してみてください。

マップカメラならではのキャンペーンやサービス

null
出典:マップカメラ

ユニークな取り組みをしているマップカメラですが、それとは別に随時さまざまなキャンペーンを開催しています。2016年10月6日現在であれば、該当製品に限り買取金額15%アップもしくはポイント3倍アップキャンペーンを行っていたり、他にも買取金額分をポイントで受け取れば、ポイント10%アップという取り組みを行っていたりします。

これらのキャンペーンを賢く組み合わせることで、どこよりも高く買取してもらえる可能性がぐっと高まるのです。もしあなたがマップカメラのヘビーユーザーであれば、ポイント制度を活用するのも非常にお得ということがお分かりいただけるはずです。

マップカメラの口コミ・評判は?

null

マップカメラの評判を調べると、やはりユニークな取り組みである「先取交換」や「ワンプライス買取」に対する評価が高いことに気づきます。

地方在住なので、店舗まで機材の買い換えに出向くのは金銭的、時間的に難しいが、この様なシステムがあると自宅に居ながら店舗で買い換えしている様な感覚で、しかも欲しい機材が先に手元に届くと言うことで非常にありがたかった。

出典:マップカメラ

また、対応の良さに対する口コミもありますね。

高く売れるカメラレンズとは?

null

カメラレンズが高級な商品が多いだけに、中古流通市場もかなり長い歴史があります。自分が使っていたレンズを売却し、そのお金を元に新しいレンズを買っていくというサイクルは、アマチュアカメラマンにとっては当たり前の購入スタイルと言えるでしょう。

有名メーカーのカメラレンズ

国内のカメラを製造しているメーカーは色々ありますが、カメラレンズにおいて高額買取がしてもらいやすいメーカーになると、ある程度限られています。やはり何十年もカメラレンズを製造し、そのノウハウに定評があったり、ユーザーが多いメーカーのものが高額買取をしてもらいやすいです。例を挙げていくとNIKONやCANON、SONYといったカメラ以外でも有名なメーカーのレンズは、大変に人気があります。

性能の高いカメラレンズ

カメラ愛好家にもヘビーユーザーやカメラ女子と言われるようなライトユーザーがいますが、ヘビーユーザーにとって人気なのは、とにかく性能の高いカメラです。口径が大きく、遠距離のものでもしっかり捉えられる、ブレずに撮影がしやすい、夜間での撮影にも強いものなどです。メーカーによって色味の違いや操作性といった好みもあるので、どこが良いとは一概にはいえませんが、NIKONファンは日本でも根強いユーザーは多くなってます。

ライトユーザー向けのカメラレンズ

一方でライトユーザーにとっては取り回しのし易いカメラやレンズが人気があります。高額高性能というだけではなく、コストパフォーマンスの良いカメラやレンズ、またデザイン性に優れたものは女性カメラマンに人気があります。ミラーレス一眼レフなど、使いやすく安価なものは中古市場でも、すぐに売れてしまうほどの人気です。

まとめ

null

いかがでしたか?マップカメラは国内でも最大規模のカメラを買取を行っているので、サービス面においても、価格面においても非常に使い勝手の良いお店と言えるでしょう。中古も新商品も積極的に販売を行っているので、自分が新しい機種を購入する店舗としてもマップカメラは便利です。

高額な商品が多い上に、次々と新商品が発売されるので、目移りしてしまうという人も、自分が使い込んだものを誰かに長く使って欲しいという人も、マップカメラを利用すれば、自分の理想の買取を行ってもらえます。

またとりあえず値段が知りたいという時にも、マップカメラでは商品名を入力するだけで「オンライン買取見積」を行ってくれます。まずは気軽に自分のカメラの値段を調べてみても良いでしょう。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

無料

60秒

一括査定で最高額を調べる