カメラ用アクセサリー類の買取相場と高額買取のコツ3つ

  • 2022年3月11日
カメラ用アクセサリー類で買取可能なアイテムと相場まとめ

カメラを査定に出す際、これは一緒に売れるのだろうか。と疑問に思った周辺のアクセサリー類はありませんか?レンズはももちろん、三脚や他のアクセサリーも、実は自分で思っている以上に売れる可能性があるんです。カメラ本体を買取してもらうついでに、周辺アクセサリーで売りたいものがあればこの機会に売りましょう。

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

カメラを売る時に

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カメラ本体を買取してもらったものの三脚やレンズ等のアクセサリー類がが残ってしまった…そんな経験はありませんか?実はアクセサリー類も売れちゃうんです。過去に本体を売ってしまい、手元にアクセサリーのみが残っているという方。そして今後、カメラ用品一式をまとめて売る予定であるという方も、まとめて査定してもらいましょう。買取可能なアクセサリーのご紹介と、おすすめお店についても伝授します。

高価買取が期待できるカメラアクセサリー

カメラレンズ

カメラ用のレンズは、本体以上の査定額がつくこともあるので必ず価格を比較してから売らなければ、損をしてしまうこともあります。相場はピンからキリまであり、中には数百万もの価格がつくクラシックレンズも存在するほど。メーカー、年数問わず買取してもらえるでしょう。
買取価格~1,100,000円
→カメラレンズの買取価格を知るならこちらのページへ

三脚

カメラを使う上で、安定ある写真と集団撮影時などに活躍する三脚。外などアクティブな場面で使う機会も多いことから、壊れる確率も高く中古品は重宝されています。数百円の査定額がつくものから、数十万もの査定額がつくものまでさまざま。マイナーなメーカーの製品も買取してもらえるので、この機会に査定に出してみてはいかがでしょうか。
買取価格~400,000円
→三脚の買取価格を知るならこちらのページへ

ドローン

カメラアクセサリーというジャンルではありませんが、最近人気のドローンも買取可能です。定価から考えると、まだまだ査定額は低めではありますが、使う機会がなくなり処分を考えているという方は査定に出してみましょう。ドローン本体と一緒に購入したという、関連性のある別売りのパーツ類もまとめて一緒に買取してもらえます。
買取価格~33,000円
→ドローンの買取価格を知るならこちらのページへ

ストロボ

ジェネストロボ、スタジオストロボ、35mmストロボ、モノブロックなどストロボ関係のアクセサリー類も買取可能。ただしこちらに関しては、どの店でも取り扱っているわけではありません。他のアクセサリー類に関してもそうですが、買取不可であると判断されたら、他のお店にも問い合わせてみるといいでしょう。
買取価格~55,000円

デジタルバック

デジタルカメラ化するためのオプションユニット、デジタルバック。カメラ本体を売る時に査定してもらい忘れやすいアクセサリーのひとつです。デジタルバックももちろん買取してもらうことが可能。富士フイルム、PHASE ONE、コダック、Imacon、Dalsa、eyeLikeの製品に高値がついています。
買取価格~110,000円

カメラケース

モデルごとに形やサイズが異なるカメラケース。できれば本体と一緒に買取してもらっておいた方が高く売れますが、なぜか家にケースだけが残っているという方はこの機会に査定してもらいましょう。古いクラシックカメラ用などは、今はもう手に入らないからと思っていたよりも高く売れることがあります。メーカー問いません。
買取価格~30,000円

カメラバッグ

ちょうどいいサイズ、持ちやすさなどを考えて自分にあったものをと中古で探す人はたくさんいます。メーカーやサイズ、いつ頃つくられたものなのか等関係なくカメラバッグは買取してもらえます。ドンケ、シンクタンクフォト、ビリンガム、ニューズウェアなどが高値がつくブランド。傷みが少ないと、より高く売れます。
買取価格~270,000円

防湿庫

カメラやレンズを保存しているうちに、入りきらなくなったから。そんな理由で使わなくなってしまった防湿庫があるという方が意外と多いようです。まだ使用可能な防湿庫であれば、買取してもらうことが可能です。東洋リビング、TOLIHAN、大石電機の製品が定番。
買取価格~50,000円

カメラアクセサリーを高価買取してもらうコツ

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アクセサリー類はカメラ本体とまとめて売る

カメラ本体の規格に合ったアクセサリー類は、中古品と一緒に売れる可能性も高いことからまとめ売りするだけで高額査定してもらえることがあります。もしこれからカメラ本体を売る予定があるという方は、本体と一緒にまとめてアクセサリー類を買取してもらうといいでしょう。

アクセサリー類を売る時は買取店のサービスをうまく活用する

期間限定で金額がアップしていたり、クーポンがメルマガで配布された時など、普段より少しでも高く売れるチャンスがあれば、サービスを活用してお得に買取してもらいましょう。特にキャンペーン実施中は中古在庫が少なくなっており、少し高く設定しても買取したいと考えているお店もあるので、予定より高く査定してもらえることも。

アクセサリー類の見積もり査定額はいくつか出してもらう

査定をしてもらうと、店によって金額は異なります。1店舗目で買取を決めてしまうと、もしかしたら他店であればもっと高く売れたのではないかと後悔することにもなり兼ねません。

まずは見積もり査定額を問い合わせ、最も高く売れると判断したお店で買取してもらいましょう。複数店を比較するのであれば、ウリドキサイトを活用するのがおすすめです。

こちらのサイトでは、カメラ本体、レンズ、三脚であれば買取価格を一括して検索することが可能。ネット上ですぐに一番高く売れるお店が一目でわかるので、売りたいモデルがあるという方は検索してみましょう。検索方法は簡単。検索枠に、お手持ちのモデルのメーカー名やモデル名を入力するだけです。お店の口コミや買取サービス内容も細かくチェックできます。

→ウリドキのホームページへ

カメラアクセサリーは買取してもらえます

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カメラ本体に比べると思入れが少ないものも多く、周辺アクセサリーで不要なものがあれば処分してしまうことも多いかと思いますが、査定をしてもらうと意外と査定金額がつくものも多いので、できれば一緒に査定してもらうことをおすすめします。中には今はもう手に入らないことから、ずっと探しているという方もいるかもしれません。この機会に買取へ。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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