カメラの本体に付属していたものなのか?なぜかカメラのバッテリーが手元にあるという方。最近は、家電量販店で家電を購入した際に、どうすることもできないカメラのバッテリーを無料でもらったという話もあり、どうにか売ることができないものかと考えている方へ。カメラのバッテリーのみの査定してもらえるのかどうか?買取にまつわる情報をお届けします。
カメラのバッテリーのみを売りたい!そんな方に
カメラ本体は手元にないのに、なぜかバッテリーのみが手元にある。もしくは、特別いらないのにもらってしまったという方。カメラのバッテリーを処分するには手間がかかるということから、査定を検討しているのではないでしょうか。そもそも、カメラのバッテリーは買取可能なのか?カメラ周辺機器の買取事情をまとめて伝授します。どこで売れるかについてもご紹介するので、この機会に査定してもらいましょう。
カメラのバッテリーは売れるのか?
カメラのバッテリーは買取してもらうことが可能です。ただし、カメラ買取を行うどんな店でも買取可としているかというと、そうではありません。取扱店は限られているため、売ろうと思ったらいくつかの店舗に売れるかどうかということを問い合わせる必要があります。
査定してもらうと、意外と予想していたより高値になることもあります。少しでも高額で売りたい方は、買取してもらいましょう!
高価買取が期待できるカメラバッテリー
一眼レフ用
一眼レフを持って出かける人からしてみれば、予備のもうひとつも必要としていることがあり、中古需要は高め。新品であれば尚高く査定してもらえます。オリンパス、ペンタックス、キヤノン、ライカ、ケンコー、コニカミノルタ、シグマ、ニコン、フジフィルムのバッテリーが定番。
買取相場~9,500円
デジタルカメラ用
デジタルカメラと一言では言っても、デジタルコンパクトカメラ、デジタル一眼レフと幅広く種類はありますよね。いずれのカメラバッテリーも査定可能です。イクシー、パワーショット、エクシリム、サイバーショット、ファインピックス、クールピクス、キャメディア、ルミックス、ミュー、オプティオのものが定番。
ネットで検索して、比較的手に入りやすいバッテリーの場合は値段が数百円になってしまうこともありますが、定価のことを考えると数千円で売れるとお得だと考えて良いでしょう。
買取相場~5,600円
カメラバッテリーはどこで売ればいいのか?
リサイクルショップへ持って行けば査定してもらえますが、予想よりも価格がつかない場合があります。できれば、
カメラを取り扱う専門店で査定をしてもらいましょう。
なぜ専門店を勧めるのかというと、専門店であればカメラを目的として買い物をする人がメインであり、少々特殊なバッテリーのみといった製品でも買い手が見つかりやすいことから、高価査定してもらえる可能性が高いからです。
もちろん、見積もり査定額を出してもらうだけであれば無料なので、近場のリサイクルショップなどでも、まずは査定してもらうという流れを持つのも良いでしょう。
カメラバッテリーを高く売るコツ
複数の店で査定をしてもらう
この店なら売れるからと、売れる店の1店舗目で買取を決定してしまうと、後から他店の方が高く売れることを知った時にトラブルになることもあります。一度査定してもらい承諾書にサインをした品物はキャンセルできないので注意しましょう。
確実に高く売るには、複数の店の価格を比較することです。比較するためにたくさんの買取店の情報が知りたいと考える方はウリドキサイトがおすすめ。こちらのサイトでは買取店の口コミ、情報がすべて掲載されています。そのまま買取ページへ進むことも可能なので、人気店を知りたい方は活用を。
→ウリドキのホームページへ
カメラ本体が手元にある方は
もし、現段階でカメラ本体も手元にあるという方は、必ずバッテリーと一緒に買取してもらいましょう。カメラの付属品は揃っているほど高く売れるので、バッテリーのみを査定してもらう必要はありません。カメラを売る時に一緒に売るといいでしょう。
他にも、カメラ関連製品をまとめて査定してもらうことで価格がアップすることがあります。どんなお店でも、1度の査定で商品数が多い程、買取が有利になる傾向があります。高価買取を狙っている方は、売りたいカメラ製品を思い切って一気に買取してもらうようにしましょう。
買取店のサービスを活用して売る
期間限定で買取金額がアップしたり、いくつかの品物を買取してもらうことで高く売れるなど、買取店のサービスは見落としなく活用しましょう。サービス期間中であれば、買取金額とは別で価格がアップするので、予想より高く売ることも可能です。店舗のホームページ、メルマガ等をマメにチェックしておくといいでしょう。
バッテリー買取時に注意しておきたいこと
売れるかどうか事前に確認しておくこと
カメラ専門店であれば査定してもらえるだろうと思い込み、いきなりバッテリーのみを宅配買取時に発送してしまわないよう注意しましょう。まずは売ることが、できるかどうか相談し、確実に売れるとわかったところに発送を。買取不可のお店で発送してしまい、返送料金のみを負担しなければならないといったトラブルも考えられるので、注意を。
買取してもらう時は身分証が必要である
買取の取引を行う際、身分証が必要になります。免許証、保険証、パスポートといった、本人の身分証で期限が切れていないものを用意しておきましょう。マイナンバーカードは不可の店や、保険証は不可のお店。公共料金の明細も一緒に提示しなければならない店など、店によって少々内容が異なるので不明点は事前問い合わせを。
カメラバッテリーは買取できる!
バッテリーのみが手元にあり、処分を考えていたという方は、買取してもらうという方法であれば処分する日にちを待つ必要なく、今すぐ買取の予約も可能です。その上、思いがけない値段がつくと嬉しいですよね。カメラ本体を大切にしており、ネット上でバッテリーを探している人もいます。この機会に買取してもらいませんか?