初心者におすすめ「ドローン」カメラと使い方&買取情報まとめ

  • 2024年6月20日
初心者におすすめ「ドローン」カメラと使い方&買取情報まとめ

飛行状態で撮影が楽しめるドローンのカメラ。話題にはなるものの、まだまだ一般的ではありません。今、ドローンのことが気になりつつもどのモデルを購入すればいいのか迷っているという初心者に、おすすめモデルをご紹介します。そしてドローンといえばカメラの使い方も気になるところですよね。使い方や、既にもう持っているという方に向けての買取方法や、買取相場の事情などについても伝授します。

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ドローンとは?

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遠隔で操作して、無人で飛ばせる航空機のことをドローン(drone)と呼びます。ドローンができたことにより、最近はテレビなどメディア等でも、ドローンによるカメラ撮影映像が徐々に使われるようになりました。今までになかったカテゴリなので、購入しても楽しめるかどうかわからない。おすすめモデルがわからないという方のために、おすすめモデルと、万が一自分に合わなかった場合、売るための情報として買取相場等もご紹介します。

おすすめドローン5選!

FDU MINI DRONE

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出典:amazon

今回ご紹介するドローンの中では、最も初心者におすすめしたいモデルです。手のひらに乗るほどのサイズなので、狭い空間で飛ばしても、隅々にまで移動できるため、プロペラが引っかかることなく最大限にカメラで撮影できるというメリットがあります。専用コントローラーにスマホを装着、アプリと連動したり、スマホのみで操作も可能。価格も6,000円台とお手ごろです。

→「FDU MINI DRONE」ドローンの買取価格を知るならこちらのページへ

Potensic・F181WH

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出典:amazon

Potensicは、すでに数多くのドローンカメラの展開を行っているメーカーです。F181WHは青のボディをメインにライトが光るタイプ。通常のようにドローンカメラを飛ばして遊ぶだけでなく、暗い場所で飛ばすと光りながらカメラで撮影することも楽しめる、2倍楽しめるモデルです。

→「Potensic」ドローンの買取価格を知るならこちらのページへ

Zerotech・DOBBY DRONE

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出典:amazon

4Kの撮影が可能、世界初である、SMARTインテリジェント解決方案を採用されている自撮りドローンカメラです。ポケットに入れて持ち運ぶことができるコンパクトさも魅力で、ポケットに入れている間はあまりドローンに見えないというところが他にはない魅力。

→「Zerotech」ドローンの買取価格を知るならこちらのページへ

Coolmade drone・FY603

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出典:amazon

ユニークなプロペラガードがついた、見た目がクールなドローンカメラ。高精度気圧計が搭載されているため、常に同じ高さの空気中にとどまることが可能です。0.3MPを装備したカメラと、Wi-FiのFPVビデオは、携帯電話のアプリにストリーミングもできるため、楽しみ方も色々。

→「Coolmade drone」ドローンの買取価格を知るならこちらのページへ

DJI・Phantom3

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出典:amazon

発売されているドローンカメラの中でも、注目度の高い人気モデル。写真も動画撮影も、初心者でもすぐに撮影できるほどの使いやすさと、力強い安定感が好評です。インポート商品なので、ネット通販か店頭による取り寄せが必要です。

→「DJI」ドローンの買取価格を知るならこちらのページへ

結局ドローンカメラはどこで飛ばせるのか?

まだほとんどの場所では飛ばすことができない

何かと話題になりがちなのは、ドローン撮影を楽しむことではなく「どこで飛ばせばいいのか」というところ。ドローンには飛ばして良い場所と飛ばしてはいけない場所があるので、素人ではまだなかなか手が出せない特殊なカメラです。かといって、ドローンの操作には免許が必要であるというわけではないので、知識と国の許可のみが必要になります。(※2017時点)

ドローンを飛ばしても確実に問題がない場所といえば、「自宅室内」です。外にドローンが出て行ってしまわないように戸や窓を閉めて楽しみましょう。これなら、初心者でもたくさん楽しめます。ただし、自宅でも「庭」になると室外になるので飛ばすには知識が必要です。

室外で飛ばすには、飛行禁止区域と飛行可能区域を知る必要がある他、飛行禁止区域で飛ばすと違法になるので注意。飛行可能区でも国土交通省の許可が必要になる場合もあるほか、2017年時点では、飛ばし方にも規則があります。ドローンカメラを購入予定の方は、まずは国土交通省ページを読んでから決めてみてください。


→無人航空機の飛行ルール・国土交通省ページへ

自宅室内でのドローンの楽しみ方

飛ばせる範囲が決まっている中でも、ドローンカメラを購入する人が徐々に増えつつあるのは、やはり好奇心や、趣味の特殊撮影をしたいといった考えがあるからではないでしょうか。室内を例に挙げると、天井が高い家などではいつもとは違った不思議な写真が撮れたりするもの。大人が楽しめるカメララジコン感覚で購入するのがいいでしょう。

既にドローンカメラの買取を考えているという方に

もう既にドローンカメラを持っており、今後使う機会がないと感じた方や、仕事関係でドローンカメラを使ったものの、もう使わなくなったというモデルが手元にあるという方は買取してもらいましょう。各買取店では、続々とドローンカメラの買取も始まっています。

有名なモデルの買取価格を全体的に比較してみると、まだ決して買取価格が高額であるというわけではありませんが、飛行時間が長いドローンカメラ、定価が高価なドローンカメラほど高く買取してもらえる傾向があります。稀に低価格のモデルでも、人気があるものは高価買取してもらえるので一度お手持ちのモデルの価格確認を。

→ドローンカメラの買取価格ページへ

ルールを守って撮影を楽しもう!

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ドローンカメラは使い方を一歩間違えると違法となってしまいまうこともあり、なかなか購入にまで及んでいない方が多いと思います。飛ばしてみたいと考えている方は、ドローンカメラに関する知識を事前によく知っておくことが重要。知識さえあれば、室内だけでなく、いずれは室外でも楽しめるようになるでしょう。既に売ることを検討しているという方は、中古品から試してみたいと考えている方のためにもぜひ買取に出してみましょう。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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