アンプを高く売るコツと豆知識|高価買い取りのポイント

  • 2019年11月19日
アンプを高く売るコツと豆知識|高価買い取りのポイント
あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

アンプを売る方法

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使っていないアンプがある、または新しいアンプが欲しいので買取してもらい、買い替えの足しにしたい、ゆえにアンプを売りたい。でもどうすればいいの?こんな時はまず、自分の使っているアンプはどのタイプのアンプなのか把握しましょう。そう、アンプにも色々な種類があるからです。

アンプの主な種類

アンプには3種類あります。パワーアンプとプリアンプ、プリメインアンプと呼ばれるものです。パワーアンプとはスピーカーへの出力用、プリアンプはDVDプレーヤーなどの音源入力用、プリメインアンプはパワーアンプとプリアンプの両方の機能を備えているタイプです。プリメインアンプが現在のオーディオアンプの主流となっており、単にアンプというと、プリメインアンプの事を指しているようです。

アンプを売るには宅配が便利

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宅配買取

アンプは大半が重くてかさばるもの。簡単には楽器買取店に持参できませんね。アンプを売るには宅配や出張買取が便利でおススメです。宅配の場合、事前にメールや電話、または問い合わせフォームに入力をして買取が可能な商品かどうか問い合わせをしましょう。そこで買取OKの場合、買取り価格の目安を業者が事前に見積もりを出してくれます。商談が成立すると今度は宅配キットが送られてきます。梱包をして、その時に免許書やパスポート、保険証などの身分証明書のコピーを同封します。最近では梱包も、宅配業者が目の前で全部やってくれる、というサービスもあります。

出張買取

それでも宅配はちょっと、と言う場合は出張買取を利用してみては。まず、電話やメールで日程の予約を取ります。職場に出張もOKという業者もいます。出張の当日は、アンプの動作確認をするので、音が出せる環境を整えておきましょう。見積もりだけでも出張OKという業者も。しかもほとんど無料です。

買取価格を調べる方法

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実際にいくらくらいでアンプの買取が可能なのかを調べるにはどうすればいいのでしょうか?身近にオーディオに詳しい友人、知人がいればヒアリングするのも良いですが、やはり手っ取り早いのはネットで調べる方法でしょう。買取サイトに飛ぶと、たいてい「買取依頼フォーム」などのタイトルのページがあります。そこに「品名」「型番」「メーカー」を入力します。他にアンプの状態が「新品」「未使用」「美品」「中古」「故障」なのかチェックを入れる箇所があり、最後に「特記事項」として購入時の箱の有無や、いつ頃購入したかなどを入力して送信すれば、だいたいの買取目安金額を教えてくれます。もちろん一か所だけでなく、複数の買取業者で価格を調べるのが高くアンプを売るコツです。

アンプを高価買取してもらうためのポイント

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それでは、実際にアンプを高価買取してもらうためのポイントを紹介します。

  • アンプをキレイにクリーニングしましょう。ホコリや汚れを取り除いておきます。これだけでも査定額が違ってくるケースもあるので侮れませんよ。
  • 説明書や保証書、ケーブルなどの付属品があれば必ず揃えて査定時に提示しましょう。この場合も査定額はアップする率は高いでしょう。
  • アンプを一台だけでなく、複数あれば同時に査定してもらいましょう。買取価格がアップする可能性があります。
  • 新しい商品ほど査定額はアップします。使わないのであれば早めに売りに出しましょう。
  • 傷がついている、または故障している場合でもあきらめずに査定に出してみて下さい。故障しているかな?と思ったら、査定に出す前に必ず動作確認をしておきましょう。査定額は下がる可能性が高いですが、人気モデルやまだ新しいアンプであれば思わぬ金額がつくかもしれませんから。
  • 未使用品で、しかも開封前であればかなりの高価買取が期待できます。
  • 各買取業者の「買取キャンペーン」をチェックしましょう。アンプが買取強化中ならそれだけ、そこの買取業者で査定してもらったほうが高く買い取ってくれる可能性が高いからです。

ローランドの人気モデルについて

ギタリストなら知らない者はいないであろう、ローランドのJCシリーズ。音楽スタジオやライブハウスなどでは定番のアンプ、と言われています。ひと目でJC(JAZZ Chors)とわかるデザインは、40年間変わらない伝統的なデザイン。これも人気を裏付けている証拠ですね。ローランドには他にもエフェクターモデルのBOSSも展開していて、コンパクトエフェクターは現在40を超えるモデルが発売されています。1976年にローランドがBOSSの第一号機のコーラスCE-1を発表、翌年にはコンパクト第一号機のオーバードライブOD-1が誕生、このOD-1はBOSSの代表商品ですが、すでに製造中止になっており、そのため中古楽器市場ではかなり高値で取引されています。現在ではOD-3がOD-1の性能を受け継いでいます。ローランドはアンプやエフェクター以外にもシンセサイザーやキーボード、コンポ、音源モジュールといった電子楽器全般も取り扱っていますよ。

ローランドの人気モデルの買い取り価格紹介

それでは、ローランドの人気モデルの買い取り価格を紹介しましょう。

  1. ローランドアコースティックギターアンプAC-40・買い取り上限参考価格:1万8954円
  2. ローランドSDCDレコーダーCD-2u・買い取り上限参考価格:2万4390円
  3. ローランドMICRO CUBE GXブラック・買い取り上限参考価格:6415円
  4. BOSS Digital Recorder MICROBR BR-80・買い取り上限参考価格:1万1081円
  5. ローランドデジタルピアノRD-300NX 88鍵・買い取り上限参考価格:5万9195円
  6. ローランドベースアンプCB-20XL 20W・買い取り上限参考価格:9234円
  7. ローランドJC40ギターアンプ・買い取り上限参考価格:2万9160円
  8. ローランドステレオモニターアンプCUBE-LM-WH・買い取り上限参考価格:7776円
  9. ローランドステレオキーボードアンプKC-110・買い取り上限参考価格:1万7481円
  10. ローランドSOUND Canvas SC-88pro・買い取り上限参考価格:4万410円

アンプを売る際の注意点

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アンプを売る際の注意点がいくつかありますので参考にしてみて下さい。

  1. 明らかに破損している場合は買取れない場合があります。事前に破損の程度を伝えて下さい。
  2. パーツなどを個人的に改造している場合も買取不可の場合があります。
  3. 付属品がないと使用に支障をきたす場合、その付属品がないと買取ができない場合があります。
  4. 18歳未満の人がアンプを売る場合は保護者の同意書などの書類が必要になります。
木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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