ハードオフの楽器買取の特徴と高額買取のコツ

  • 2020年8月19日
ハードオフでは特殊な楽器も売れる!?お得な買取情報を伝授

買取してもらうタイミングを見失いがちな楽器。ハードオフで買取してもらいませんか?ノーブランドの楽器、使用済みの楽器はもちろん、最近はなかなか買取してもらえない特殊な楽器もハードオフでは買取してもらえるんです。ハードオフで楽器を売る魅力と、知っておくと得をする情報をまとめて伝授します。

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ハードオフで楽器を買取してもらったことはありますか?

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ハードオフ

全国に800店を超える、リユースショップのハードオフ。ハードオフといえば、家電買取のイメージが強いとは思いますが、実は楽器も高価買取してもらえるんです。店頭に楽器が並んでいることを知っていたという方は、楽器を買取してもらいましょう。ハードオフで買取してもらう魅力についてご紹介したいと思います。

ハードオフで楽器を売るメリット

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さまざまな種類の楽器が売れる

弦楽器のみや、管楽器のみとしている買取店が多い中、ハードオフではさまざまな種類の楽器買取が可能です。ギター・ベースなどの弦楽器はもちろん、木管楽器、金管楽器、打楽器、キーボード楽器、レコーディング機器、DJ機器も買取可能です。

最近はなかなか買取を実施しているお店がない、和楽器やエスニック楽器も買取可能なので、他店で断られた楽器はハードオフで査定をしてもらうチャンスです。

宅配買取の利用は送料無料である

ハードオフの中でも、宅配買取が利用できるジャンルはいくつか限られていますが、楽器は宅配買取の利用が可能です。しかも送料無料という点に関しても魅力的です。宅配買取が初めてという方も、ハードオフのような全国的に有名な買取店であれば、チャレンジしやすいのではないでしょうか。

ハードオフの楽器買取はどんな人におすすめ?

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近所に楽器の買取店がないという方に

楽器の買取店は、都心から外れるとなかなかありませんよね。近所に楽器の買取店がないという方は、宅配買取を実施するハードオフは非常におすすめです。品物を発送する環境さえあれば買取してもらえるので、店舗が近場に無くても楽器が売れるでしょう。

ここ数年で購入した楽器を売る予定がある方に

ハードオフの楽器買取条件として、「購入から5年以内のもののみ取り扱いいたします。」と記載があります。必ずしも5年以内のものが対象というわけではないようですが、できるだけ新しい楽器であるほうが高く売れるという買取方法を実施しています。ここ5年以内に購入した楽器を売る予定がある方は、向いているでしょう。

ハードオフの買取利用方法[宅配買取]

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宅配買取の予約をする

まずはハードオフのホームページ内、宅配買取の無料お申込みページにて予約を行いましょう。名前や住所を入力する他、いつ集荷しに来てもらうかなども決定します。同時に、買取に必要である買取依頼書のダウンロードページも表示されるので、印刷しておきましょう。

売りたい楽器を梱包する

売る予定である楽器を梱包していきます。ダンボール箱の中には、楽器と身分証明書をコピーしたもの、予約時にダウンロードした買取依頼書に必要事項を記入したものも一緒に同梱することをお忘れなく。

集荷日当日になったら

予定していた集荷日当日になったら、ドライバーの人が自宅に集荷しに来てくれるので、梱包した楽器を渡しましょう。玄関先で渡すだけなので、近所の配達所まで持って行く手間はありません。

査定結果が届いたら完了

後日、査定結果がメールで届くので査定金額を確認しましょう。買取金額に納得したら、指定の銀行口座に入金してもらい宅配買取の取引は完了です。

ハードオフの買取利用方法[出張買取]

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出張買取の予約をする

家から一番近いハードオフの店舗に電話で出張買取の依頼をしましょう。出張買取は、地域によっては必ずしもできるとは限りませんが、電話にて問い合わせと予約ができるようになっています。

査定日当日になったら

査定日当日になると、ハードオフの査定員が自宅に来てくれます。査定をしてもらい、買取金額に納得したら、査定金額を受け取り出張買取の取引は完了です。

ハードオフの買取利用方法[店頭買取]

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ハードオフの店舗に行く

近所ハードオフの店舗があるという方は、店舗へ行きましょう。ハードオフにはいくつか看板に種類がありますが、楽器の買取は青い看板の「ハードオフ」と書かれているお店が対象です。売る予定である楽器の他にも、身分証を持って行くこともお忘れなく。

店頭で査定をしてもらう

店舗に着いたら、買取カウンターで楽器を預け査定してもらいましょう。買取金額に納得したら、査定金額を受け取り店頭買取の取引は完了です。

楽器を高価買取してもらうコツ

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綺麗にクリーニングしてから査定へ

楽器は直接手に触れる機会が多く、汚れやすいもの。ずっと使っていなかった楽器も、査定してもらう前には綺麗にクリーニングしておきましょう。綺麗であれば買取金額がアップすることもあるため、汚れを落とすことは重要な役割を果たします。

早めに買取してもらうこと

ハードオフの楽器査定では、購入から5年以内のもののみが買取の対象としてあることもあり、新しい楽器が高く売れます。売りたいと思ったら、早めに査定してもらうことで高価買取は可能です。

お得なサービスやキャンペーンなどをご紹介

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ホームページに買取情報が登場

楽器を売る前には、ハードオフのホームページをよくチェックしておきましょう。トップページに、買取に関する情報が掲載されていることがあるからです。売る前にチェックしておくことで買取金額に反映できることもあるので、見逃さないよう確認しておくことをおすすめします。

ノーブランドの楽器が売れる

ノーブランド品は買取してもらえないのではないかと思い込みがちですが、ハードオフでは買取可能です。ただし、新品定価3万円未満のギターやベースは買取不可なので、売れるかどうかよくわからないという場合は、諦めてしまう前に相談するのもいいでしょう。

楽器をハードオフで買取してもらいましょう

ハードオフ
→ハードオフのホームページへ

この楽器は売れるのか、売れないのか?と疑問を持ったまま数年が過ぎている楽器は、とりあえずハードオフで査定をしてもらいましょう。特に、和楽器やエスニック楽器は買取を実施するお店が非常に少ないこともあり、査定を行っているお店は希少です。売り時を見逃すと売れない楽器も、今売ると高価買取してもらえるかもしれません。この機会にぜひ決断を。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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