ドラゴンズドグマといえばモンハンで有名なカプコンが仕掛ける新しいアクションゲーム。「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」は最高買取価格1245円と若干低めの設定ですが、最新作への期待も集まる中、注目されています。
売り時?買い時??
最新作に期待が高まるといっても、ダークアリズンは2年前のソフトであり、需要より供給が勝っているのが現状。最新作手前で中古を手に入れたい方は多いかもしれませんが、それによって品切れを起こしたり、買取価格が向上するとは考えにくいので、今のうちに売ってしまっても良いかもしれません。
一方で買い時としては今。
大幅な値上がりはしないといっても、欲しいと思った時に限って中古の在庫がなくなっているお店が出てくるかもしれないので、プレイしたいなら早めにゲットしておきましょう。
最新作のドラゴンズドグマオンラインやりたいなら、ダークアリズンはやっておくべき?
まず、ドラゴンズドグマダークアリズンとドラゴンズドグマオンラインの関係性でいえば、世界観は全く一緒で、専門用語などはそのまま登場する事になるでしょう。
ただ、日本のゲームですから説明も無しに進むとはおもえないので、前作をやらなくても、ドラゴンズドグマオンラインは楽しめると思います。
ただ、前作のキャラクターがさらりと出現する可能性もあるので、やらないよりはやっていたほうが理解が速いでしょう。
この作品におけるプレイヤーや、モンスターハンターなどと比べると、立場がかなり複雑なので、気軽で薄めの世界観と思っているとびっくりするかも。
重厚で、時にシリアスな展開も多いため、物語の理解度は重要です。
ちなみにこのドラゴンズドグマオンライン、モンハン系と最も違うのは課金制度が緩い事。決まった月額料を払わなくても楽しめる設計の上、課金アイテムを最強とはしないと明言しているので、非常に遊びやすいゲームになる模様。
カプコンというと、バイオハザードにしかり、モンハンにしかり、ストリートファイター4にしかり、課金で荒稼ぎするという悪いイメージが強いため、この作品で打開してほしいところですね。
毎月数千円はらって、長らく遊んでほしいというのが最近のゲームの流れでもありましたが、そろそろプレイヤーも騙されなくなってきたので、新しい料金設定の模範となってくれることをのぞみましょう。
このゲームの課金システムがうまくいけば、今後、他のカプコンゲームも課金制度が変わるかもしれません。
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