格闘ゲームと言えば外せないのがストリートファイターシリーズ。
最新作が発表された今も、現在稼働しているストリートファイター4をプレイしている人は多いと言います。定価が4000円台と割と低価格で販売している「ウルトラストリートファイターIV」も最高買取価格は2000円と高めで取引されています。
売り時?買い時??
ストリートファイター5の発売が近づくにつれて、前作をやっておこうというより新作を買った方が良いという思いが強くなるのが格闘ゲームのセオリーなので、売り時を考えるならば早めに売った方が良いですが、新作が発売するまで楽しみたいなら、新作発売直後にすぐに売ってしまいましょう。ストリートファイター5の発売以降は、極端に値下がりしていくため、注意が必要です。
一方でいまからストリートファイターシリーズを楽しみたいとおもうなら、買い時は今。
元々価格設定が低い商品ですし、ストリートファイター5が発売するまで楽しみまくりましょう!
最新作と4はかなりちがうの?
最新作の把握はPVを見る限りでの話であり、調整は再度おこなわれているでしょうが、少なくともストリートファイター4よりスピーディになる模様。一方でコンボを若干簡単にして派手に遊べるように調整されるそうです。
最も初心者をなやませた「目押しコンボ」というタイミング通りに押さないとコンボに繋がらない系統は、廃止になる様子で、苦手だった人には嬉しい変革でしょう・
ただ一方で、独特のガードシステムは健在であり、初心者が簡単に遊べるつくりではないのは確か。
新作の発売直後は初心者プレイヤーも多いでしょうが、時間がたつにつれて、つわものばかりになっていくことは変わらないと思われます。
ちなみにこれまでストリートファイターで当たり前だった、溜めキャラも無くなるのだそうで、すべてコマンド入力にきりかわるのだそうです。
たとえばソニックブームは「←(ため)、→パンチ」で操作するものでしたが「←→パンチ」になるか、全く別のコマンドになる可能性があります。
(個人的な見解としては、「←→パンチ」だけで出るようになる可能性が高いと思います!)
現状のストリートファイター4のマルチプレイで遊んでいる方はかなりのつわもの揃いなので、こちらにもまれてストリートファイター5に備えれば、格闘ゲーム離れしていたファンとしても良いリハビリになるかもしれませんね!
最新作も、様々なバージョンを発売するでしょうから、今から楽しみです。
あわせて読みたい
・ブックオフでゲームを売る?メリットや利用方法まとめ