- ビーマイラブのリングの特徴が知りたい
- ビーマイラブの後悔しない選び方が知りたい
- ショーメのおすすめコレクションが知りたい
本記事では、ショーメ「ビーマイラブ」の後悔しない選び方を解説します。ビーマイラブはカジュアルで、ブライダルリングに向かないと聞いたことがあるかもしれません。
ハニカムデザインが特徴のビーマイラブは、幅広い年齢層や目的で着用できるアイテムです。リングを中心に、ほかのアイテムのビーマイラブも一緒に紹介しています。
また、ビーマイラブ以外のコレクションやブランドも紹介しているので、自分へのご褒美やプレゼントを考えている方は、参考にしてみてください。
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ショーメ「ビーマイラブ」の概要と特徴
![ショーメ ビーマイラブ リング](https://uridoki.net/topics/wp-content/uploads/image7-186.png)
ショーメは、1780年にパリで誕生したジュエラーです。自然主義のジュエラーとして、世界の王室や皇室から愛されています。
「ビーマイラブ」は、2011年に誕生しました。ミツバチの巣からインスピレーションを受けており、六角形のハニカムモチーフが特徴です。自然と生命への愛が込められています。
「Bee My Love」と表記され、幸せを運んできてくれるミツバチを、タイムレスなデザインで表現したジュエリーです。これまで新作コレクションも多数発表されています。
ショーメ「ビーマイラブ」の後悔しない選び方
ビーマイラブのリングは、ファッションリングとして買う人もブライダルリングとして買う人もいます。ただし、デザインがブライダルリングにはカジュアルすぎるとの声もあるようです。後悔しないために、選び方のポイントを抑えておきましょう。
ファッションリングとしての選び方
ビーマイラブは、六角形のハニカムモチーフで、ファッションリングとしてデイリーに使いやすいデザインです。ポップなデザインは、カジュアルなファッションとよく合います。
ピンクゴールドやイエローゴールド、シルバーなどカラー展開が豊富で、自分の普段のファッションに合わせてカラーを選ぶことがおすすめです。同じデザインをカラー違いで複数重ねて付けても良いでしょう。
ダイヤモンドが付いているものも多く、デザインのポイントになります。ダイヤモンドの付いていないデザインは、場面を選ばず着用できて、価格も抑えられるでしょう。
ブライダルリングとしての選び方
ビーマイラブのハニカムデザインは、カジュアルすぎてブライダルリングとしては向かないと感じる方もいるようです。
ビーマイラブの素材は、ゴールドからプラチナまでそろっています。ダイヤモンドが付いたデザインも充実しており、上質な素材はブライダルリングにもおすすめです。
シンプルながらエレガントなイメージがあるので、華奢なデザインより華やかなデザインが好きな方に向いているかもしれません。ハニカムデザインは、エンゲージリングとマリッジリングをカラーや素材違いでレイヤードする前提で選んでも良いでしょう。
ショーメ「ビーマイラブ」の年齢層ごとの選び方
デザイン性のあるビーマイラブは、それぞれの年齢層にあったリングを選ぶことがおすすめです。身に着けたい場面やファッションとも合わせながら、自分やプレゼントする相手の年齢層にあったビーマイラブの選び方を見ていきましょう。
20~30代
ビーマイラブはすべてハニカムデザインですが、太さやダイヤモンドの有無などデザインの幅が広いです。ダイヤモンドの付いていないベーシックなタイプだと、15万円台で購入できます。20~30代の若い世代でも、ご褒美として手に入れやすいでしょう。
ピンクゴールドやイエローゴールドなど、カラーも選べるので、好みに合わせやすいです。
40~50代
40~50代がビーマイラブを付けていると、カジュアルすぎると言われることもあるようです。しかし、ビーマイラブは上質な素材で作られており、シンプルでエレガントさもあるデザインなので、大人の女性にもよく合います。
一粒ダイヤがいくつかちりばめられたデザインは、40~50代の女性が付けると上品さが際立つでしょう。
60代以降
シンプルとエレガントが両立するビーマイラブは、60代以上の方も付けやすいです。イエローゴールドなら肌なじみも良く、デイリー使いしやすいでしょう。
ハニカムひとつずつにダイヤモンドが付いているリングを選ぶと、華やかな手元が演出できます。シンプルに身に着けたい場合は、ホワイトゴールドを選ぶこともおすすめです。
ショーメ「ビーマイラブ」にはリング以外もある
![ショーメ ビーマイラブ ネックレス](https://uridoki.net/topics/wp-content/uploads/image3-385.png)
ビーマイラブは、リング以外にもネックレスやブレスレットなど、さまざまなジュエリーを展開しています。特徴的なデザインなので、リングと合わせてほかのアイテムも身に着けると、統一感が出るでしょう。
プレゼントでビーマイラブを渡したいけれど、サイズ選びに不安がある方は、イヤリングやネックレスなどもおすすめです。
ショーメ「ビーマイラブ」以外の選択肢
ビーマイラブは特徴的なデザインなので、好みではないという方もいるでしょう。ショーメは、別のコレクションも充実しています。また、ほかのブランドにも、魅力的なコレクションは多いです。ビーマイラブ以外の選択肢も見てみましょう。
ショーメの別のコレクション
ジョゼフィーヌ
![ショーメ ジョゼフィーヌ](https://uridoki.net/topics/wp-content/uploads/image9-134.png)
「ジョゼフィーヌ」は、ナポレオンの妻の名前から名付けられました。ショーメ初代のミューズであった彼女のセンスを表現したコレクションで、軽やかでエレガントなデザインが特徴です。
ダイヤモンドが1周付いているリングが多く、ティアラの形がモチーフになっています。さらにパールが施されているものは、パーティーシーンなどでも使いやすいでしょう。ビーマイラブより華やかさがあるリングを探している方におすすめです。
リアン
![ショーメ リアン](https://uridoki.net/topics/wp-content/uploads/image6-246.png)
「リアン」はフランス語で、絆を意味します。愛する人を結びつける絆として、ブライダルリングや、家族で身に着けることもおすすめです。マリッジモデルは、ビーマイラブよりシンプルで、どのようなファッションにも合わせやすいでしょう。
絆の名の通り、リボンのようなものでつながったデザインが特徴で、男女問わず身に着けられます。結び目のようにクロスしたものや、1本でつながったデザインがあり、モデルによっても違った印象です。
ほかのブランドのコレクション
ヴァン クリーフ&アーペル「ペルレ」
![ヴァン クリーフ&アーペル「ペルレ」](https://uridoki.net/topics/wp-content/uploads/image5-296.png)
「ヴァン クリーフ&アーペル」は、世界5大ジュエラーとパリ5大ジュエラーのひとつです。パリで創設され、ブランドコンセプトである「愛・美・夢」をテーマにしたジュエリーを多く発表してきました。
「ペルレ」は2008年に誕生したコレクションです。ゴールドビーズに着目したジュエリーで、やわらかい雰囲気があります。ゴールドビーズとダイヤモンドを合わせたリングは、華やかで目を引くでしょう。
ゴールドビーズで囲われたデザインは、ハニカムモチーフのビーマイラブと同じく個性的で、人と被らないリングを探している方におすすめです。
カルティエ「LOVE」
![カルティエ「LOVE」](https://uridoki.net/topics/wp-content/uploads/image2-582.png)
「カルティエ」は、1847年にパリで宝飾店を創業したことが始まりです。また、1903年に世界ではじめてプラチナでジュエリーを製作しました。
「LOVE」は、等間隔でビスモチーフが施されたデザインが特徴です。その名からも分かるように、永遠の愛や変わらぬ愛がテーマのジュエリーで、世界中の恋人たちから支持されています。
ビスモチーフにダイヤモンドが付いたモデルは、ブライダルリングとしても人気です。ビーマイラブに比べるとシンプルなので、デイリー使いしやすいでしょう。また、ビジネスシーンやパーティーシーンなどでも活躍しそうです。
シャネル「ココ クラッシュ」
![シャネル「ココ クラッシュ」](https://uridoki.net/topics/wp-content/uploads/image4-344.png)
「シャネル」は、1910年にガブリエル・シャネル(ココ・シャネル)によって設立されました。洋服やバッグが有名ですが、ジュエリーも多く展開しています。
「ココ クラッシュ」は、シャネルの代名詞ともいえるマトラッセバッグを彷彿させるデザインです。リング全体で、キルティングのふっくら感を演出しています。
太さが3種類から選べて、イエローゴールドやベージュゴールド、ホワイトゴールドなどカラー展開も豊富です。
エレガントな印象で、パーティスタイルに合わせやすいでしょう。ビーマイラブより全体的にふっくら感があるので、ボリュームがほしい方におすすめです。
ブシュロン「キャトル クルドパリ」
![ブシュロン「キャトル クルドパリ」](https://uridoki.net/topics/wp-content/uploads/image1-803.png)
「ブシュロン」は、パリ5大ジュエラーの老舗のひとつです。1858年に、創業者のフレデリックがパレ・ロワイヤルブティックを始めたことからスタートしました。
「キャトル クルドパリ」は、シンプルで洗練されたデザインで、デイリー使いに向いています。クルドパリとは、パリの爪を意味する装飾技法で、ブシュロンを代表するモチーフのひとつです。
ビーマイラブに比べるとシンプルなデザインは、重ね付けしても自分らしいコーデが楽しめるでしょう。ダイヤが付いたモデルは、より華やかさがあり、ブライダルリングにもおすすめです。
ショーメ「ビーマイラブ」を後悔しないように選ぼう
ショーメ「ビーマイラブ」の後悔しない選び方を解説しました。特徴的なハニカムデザインのビーマイラブは、ファッションリングとしてもブライダルリングとしてもおすすめです。
太さや素材、カラーなど、デザイン展開が豊富なので、幅広い年代で選びやすいでしょう。リング以外のジュエリーも展開しており、コーデが楽しめます。
ビーマイラブ以外のおすすめのリングも紹介しましたが、自分やプレゼントしたい方の好みと合わせて、後悔しないように選んでください。
本記事の画像・買取実績・価格・口コミなどの出典
出典:ショーメ,ヴァン クリーフ&アーペル,カルティエ,シャネル,ブシュロン