【 2018】買い替えにおすすめのシュレッダーBest10

  • 2018年7月26日
シュレッダーおすすめ

最新のおすすめシュレッダーをご紹介します。

シュレッダーは、企業や個人の情報保護のための頼もしい機器として、今や多くの会社のオフィスや、家庭のなかに設置されています。

現在では、貼り合わせても復元不可能な細かさに細断されるものが主流となっています。

そこで、古いシュレッダーを使っているけれど、そろそろ新しいシュレッダーが欲しいと思っているあなたのために、今人気のシュレッダーにどのようなものがあるかをご案内します。

また、買い替えの場合に、古いシュレッダーを高く売る方法も、一緒にご紹介させていただきます。ぜひ参考にしてみてください。

※本記事内で紹介している価格は2018年5月10日のものです。

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シュレッダーを選ぶときのコツ

置き場所でサイズを選ぶ

シュレッダーには業務用のものと家庭用のものがあります。

家庭用のものはだいたいコンパクトサイズで、持ち運びが楽にできるものが多いのですが、業務用のものは設置型でそれなりの大きさになるものがほとんどです。

そのため、特に業務用のシュレッダーを選ぶ場合には、設置場所の広さに合ったサイズのものを意識する必要があります。

それも単純に場所に入ればいいというだけでなく、その場所に設置した状態で使いやすいかということも考える必要があります。

業務用シュレッダーは、まずは場所に合った大きさかをチェックして、その後、操作や用紙入れ、ゴミ出しなどの作業の際に引っ掛かりがないかをチェックしてみましょう。

家庭用も、置き場所を固定する場合はサイズチェックは必須です。

細断用紙の大きさと枚数で選ぶ

シュレッダーは書類を細断するためのものなので、書類が入るサイズであることが大切になります。

家庭用の場合は、重要書類の多くはハガキや封書なのでさほど投入口が大きい必要はありませんが、業務用の場合は、A4が入らないと少々厳しいでしょう。

また、業務用の場合は、1度に処理する書類の数がとても多いということが多々あります。

そんな職場環境に対応するためには、1度に処理できる枚数の多さも大切です。

家庭用と業務用の利便性の違いは、この、投入口のサイズと量の違いと考えてもいいでしょう。

家庭用の場合は逆に投入口が大きすぎると、指を挟む事故の心配があります。

使う場所、書類処理の状況などを考えて、サイズと枚数を選びましょう。

細断の形状で選ぶ

シュレッダーは初期タイプでは単に細長くカットするだけでした。

そのため初期の頃のシュレッダー処理の場合、書類の復元がたやすく、あまり情報保護に役立たなかったという問題がありました。

しかし情報保護への意識の高まりと共に、シュレッダーはより細かく複雑に書類を細断できるように開発されて来ています。

現在主流となっているのはクロスカットと言われるもので、千切りにした書類をさらに短く横にカットしていくことで細分化する仕組みです。

また、それをさらに発展させたスパイラルカットや、ダイヤカットというものもあります。

とても細かく切ったり、複雑な形に切ったりすることで、復元不可能にするのが細断形状の目的です。

情報保護を考える場合には最も大切な部分です。

シュレッダーのおすすめランキング

10位 ナカバヤシ NSE-307

製品情報

  • メーカー名:ナカバヤシ
  • 製造年月: 2015年11月
  • 用紙サイズ:A4
  • 裁断形状:クロスカット
  • 投入枚数:3枚
  • 重さ:約3.7kg
  • 幅×高さ×奥行:340mm×390mm×170mm

おすすめポイント

ナカバヤシ NSE-307は、電気用品安全法準拠の投入口構造となっていて、安全性の高いシュレッダーです。

紙以外にもCDやカードも細断可能。投入口の幅は約3.2mmの狭さで、カッターの刃までの距離は約50mmあります。

指を入れての事故に対する安全性を考慮した構造となっています。

A4用紙を3枚同時にカットでき、CDやカードは1枚ずつ細断できます。

紙を細断するサイズは約2mm×10㎜の細かさなので、家庭用として十分以上の能力を持っています。

9位 ナカバヤシ ファインカット NSE-T05G [グリーン]

製品情報

  • メーカー名:ナカバヤシ
  • 製造年月:2010年10月上旬
  • 用紙サイズ:A5
  • 裁断形状:クロスカット
  • 投入枚数:2枚
  • 重さ:2.0kg
  • 幅×高さ×奥行:236mm×172mm×136mm

おすすめポイント

ナカバヤシ ファインカット NSE-T05G [グリーン]は、家庭で使える簡単な卓上シュレッダーです。

今や個人情報の保護は家庭でも必須となっています。このシュレッダーはコンパクトでありながら手軽にA4用紙を二つ折りにして処理できる簡易的なシュレッダーとなっています。

細断では本格的に2mm×10mmのクロスカットができます。

用紙を入れてスイッチを入れるだけの簡単操作で、難しい部分が全くありません。

ダストボックス内も透明で紙くずの溜まり具合もすぐにわかるので便利です。

8位 アイリスオーヤマ AFS150C-H

製品情報

  • メーカー名:アイリスオーヤマ
  • 製造年月:2012年5月31日
  • 用紙サイズ:A4
  • 裁断形状:クロスカット
  • 投入枚数:150枚
  • 重さ:約14kg
  • 幅×高さ×奥行:約435mm×520mm×355mm

おすすめポイント

アイリスオーヤマ AFS150C-Hは、蓋を開いて細断したい用紙をまとめて置くだけで自動で細断してくれる業務用シュレッダーです。

まるでコピー機のように使うことができて、1度にA4用紙150枚を処理することができます。

また、ホッチキスの針なども付いたまま細断できるので、事前に針を外す作業の手間が省けます。

CDやDVD、プラスチックカードなども細断可能。自動細断以外にも、手差しの細断もできます。

7位 コクヨ RELISH KPS-X80

製品情報

  • メーカー名:コクヨ
  • 製造年月:2008年12月26日
  • 用紙サイズ:A4
  • 裁断形状:クロスカット
  • 投入枚数:5枚
  • 重さ:4.7kg
  • 幅×高さ×奥行:170mm×306mm×330mm

おすすめポイント

コクヨ RELISH KPS-X80は、安全性と静音性に配慮した、家庭向けのデスクサイドシュレッダーです。

投入口にシャッターが付いているので、小さな子どもさんのいる家庭でも安心です。

また、丸みのあるボディは、おしゃれなインテリアのなかでも浮くことがなく、作業をする机の横に置いておくのにぴったりなサイズとなっています。

用紙の溜まり具合がすぐに見える窓付きで、ダストボックス部分は引き出し式なので、ゴミ捨ての時期がすぐにわかり捨てやすく便利です。

静音設計もうれしい使いやすいシュレッダーです。

6位 オーム電機 SHR-SD01

製品情報

  • メーカー名:オーム電機
  • 製造年月:2015年6月
  • 用紙サイズ:A5
  • 裁断形状:クロスカット
  • 投入枚数:4枚
  • 重さ:2.0kg
  • 幅×高さ×奥行:235mm×175mm×133mm

おすすめポイント

オーム電機 SHR-SD01は、家庭で手軽に個人情報の保護が行える電動シュレッダーです。

細断サイズはA5サイズなので、ちょうどA4用紙を半分にしたサイズになります。

A5用紙を4枚一度に処理できるので、A4用紙を折りたたんだ状態で2枚処理することが可能です。

小型で取っ手も付いているので好きな場所に持って行って利用することができます。

細断した紙が溜まるダストボックス部分は透明で、ゴミの溜まり具合をすぐに確認できて便利です。

5位 アイリスオーヤマ P6HMCS [ホワイト]

製品情報

  • メーカー名:アイリスオーヤマ
  • 製造年月:2014年12月4日
  • 用紙サイズ:A4
  • 裁断形状:クロスカット
  • 投入枚数:6枚
  • 重さ:約6.1kg
  • 幅×高さ×奥行:約178mm×400mm×383mm

おすすめポイント

アイリスオーヤマ P6HMCS [ホワイト]は、光メディアのカットも可能な手軽に使えるシュレッダーです。

通常の用紙用の投入口と、メディア製品用の投入口の2つの投入口を持ち、CDなどの光メディアや、プラスチック製カードなどを紙と同じように細断することができます。

今やCDやDVDに記録された個人情報や、期限切れのカードの処理も必須の時代。

さらにダストボックス内は区分されているので、ゴミの分別回収も楽々。

家庭でもオフィスでも便利に使えるシュレッダーです。

4位 コクヨ Silent-Duo KPS-MX100W [ノーブルホワイト]

製品情報

  • メーカー名:コクヨ
  • 製造年月:2013年2月20日
  • 用紙サイズ:A4
  • 裁断形状:クロスカット
  • 投入枚数:6枚
  • 重さ:5.6kg
  • 幅×高さ×奥行:180mm×355mm×355mm

おすすめポイント

コクヨ Silent-Duo KPS-MX100W [ノーブルホワイト]は、文具メーカーの老舗であるコクヨブランドの高性能シュレッダーです。

静音設計で作動音が小さく、シュレッダーを使用しても作業の妨げになりません。

幅が狭く、奥行が深いというスリムな形状のため、家具と家具の隙間に設置することや、デスクの下に設置することも可能です。

さらにメディア細断機能を搭載しているので、CDやDVD、BDなども細断できます。ひと世代前のマシンとは思えない高い性能を誇るシュレッダーです。

3位 アイリスオーヤマ AFS100C

製品情報

  • メーカー名:アイリスオーヤマ
  • 製造年月:2017年6月19日
  • 用紙サイズ:A4
  • 裁断形状:クロスカット
  • 投入枚数:100枚
  • 重さ:約9.5kg
  • 幅×高さ×奥行:約345mm×556mm×240mm

おすすめポイント

アイリスオーヤマ AFS100Cは、オフィス設置型の使い勝手のいい大型シュレッダーです。

1度にA4用紙100枚を断裁できるので、大量の書類の処分を一気に行うことができます。毎日多くの処分書類が出る仕事場ではシュレッダーは必須です。

しかし一度に数枚程度しか処分できないシュレッダーでは、時間がかかりすぎて仕事が終わりません。

このシュレッダーなら大量の書類がすぐに処理できるので、仕事を効率的に行うことができます。

2位 アイリスオーヤマ P3GM [ホワイト]

製品情報

  • メーカー名:アイリスオーヤマ
  • 製造年月:2017年5月1日
  • 用紙サイズ:A4
  • 裁断形状:マイクロカット
  • 投入枚数:3枚
  • 重さ:約3.7kg
  • 幅×高さ×奥行:約321mm×350mm×169mm

おすすめポイント

アイリスオーヤマ P3GM [ホワイト]は、スタイリッシュな見た目と、高い性能を持った小型のシュレッダーです。

高さ35cmほどのサイズなので、足元に置いて使用することが容易です。

デザインもシンプルでありながらおしゃれで、お客様が訪れるオフィスで使っても違和感がありません。

ダストボックス部分は不透明ですが、なかを覗ける窓が設置してあるので、用紙の溜まり具合がひと目でわかります。

シュレッダーとしての能力も、約2mm×11mmのマイクロクロスカットで細断されるので安全です。

1位 アイリスオーヤマ P5GCX

製品情報

  • メーカー名:アイリスオーヤマ
  • 製造年月:2016年9月23
  • 用紙サイズ:A4
  • 裁断形状:クロスカット
  • 投入枚数:5枚
  • 重さ:約3.0kg
  • 幅×高さ×奥行:約310mm×300mm×190mm

おすすめポイント

アイリスオーヤマ P5GCXは、小型でパワフルな使いやすいシュレッダーです。

足元に置いておけるゴミ箱程度のサイズなので、仕事をする机の傍らに設置して、手軽に不必要な書類を安全な状態で破棄することができます。

細断サイズは約4mm×40mmのクロスカットとなっていて、読み取り不可能な状態になり下のダストボックスに溜まります。

ダストボックスの容量は約8.7L、A4コピー用紙で言うと65枚分になります。

十分に仕事で利用できるシュレッダーです。

おすすめ買取店と価格

WEST

WESTは、シュレッダーを始めとする事務器や家電などの買取を行っている福岡の業者です。

地元密着型のお店ですが、宅配買取サービスで全国からの高価買取を行っています。査定料や送料は全て無料なので、遠方からでも安心して利用することができます。

ダンボール箱などを用意するのが面倒な場合は、宅配キットを申し込むと、無料でひと揃い送って来てもらえるので、それに詰めて着払いで送るだけでOK。

申し込みの電話をする暇がないという場合でも、Webで24時間受付けをしているので、好きな時間に申し込むことができます。

仮査定の段階で写真査定ができるので、本査定との差額が小さく、内部に問題があったりしなければ、査定額が大きく下がる心配が少ないのもうれしいですね。

業務用でも家庭用でもシュレッダーの買取をしてもらえるお店です。

店舗情報

  • 店舗名:WEST有田店
  • 住所:〒814-0033
    福岡県福岡市早良区有田8丁目4-3

参考買取価格

  • コクヨ シュレッダーKPS-MX100
    1,500円
  • コクヨ コンパクト シュレッダー ホワイト KPS-X21
    500円
  • 明光商会 MSシュレッダー 122MA
    1,500円
  • 明光商会 MSシュレッダー 業務用シュレッダー V-231C
    5,000円
  • GCS200DM シュレッドマスターマイクロ 200DM GBC アコブランズジャパン シュレッダー
    7,500円
  • コノフ マイクロクロスカットシュレッダー2 HA-10
    3,000円

高価買取のコツ

付属品は揃えて買取に

シュレッダーの場合、本体と同じぐらい大切なものとして、取扱説明書があります。

取扱説明書がないと、買取価格はかなり下がると思っていいでしょう。

また、元箱や、付属品も揃えて売ることが高価買取のコツです。

買い取られたシュレッダーは、また商品として販売されるので、できるだけ完品に近い状態のほうが高く売れることになります。

業務用となると、なかなか元箱を取っておくのは難しい場合もありますが、もともと付属していたものはそのまま売れるようにしておくと高値での買取が期待できます。

きれいに掃除をする

買取に出す場合に掃除をするのは高価買取の基本です。

前述したように、買取られたシュレッダーは商品として業者が販売することになります。そのため、業者はできるだけきれいな状態にして売る必要があります。

その販売に至る業者の手間をどれだけ省けるかということが、買取価格の高低に関わってくるのです。

できるだけいい状態で売ってもらうために、業者は買取シュレッダーがきれいで、傷がない状態であるほど売り手も得をするように買い取ります。

また、外側だけでなく、内部の掃除もきちんとすることが大切です。

シュレッダーは内部に紙くずが溜まりやすいので、できるだけ丁寧にクリーニングしてから買取に出すようにしてください。

まとめ売りが有利

買取業者は1つのジャンルのみ買取しているというところは少なく、大手ほど買取ジャンルは多岐にわたる場合が多くなっています。

そのため、シュレッダーを1台買取ってもらう手間で、別の家電などを一緒に送るようにすると、買取業者も買取の手間が減って、高値評価での買取になりやすくなります。

買取業者のウェブサイトをチェックしてみるとわかりますが、ジャンルが多い買取業者の場合、まとめ売りを推奨している業者がほとんどです。

はっきりと、まとめ売りで買取価格をアップすると書いている業者も多いのです。

それだけ、業者にとってはまとめての買取は得になるということです。

また、シュレッダーを買い替える企業にとっても、備品の交換を同じ時期に行うことで、管理が楽になるということもあります。買取はまとめて出すのがおすすめです。

まとめ

最新のおすすめシュレッダーを一挙ご紹介させていただきました。

また、シュレッダーを買い替える場合に、高値で買取をしてもらう方法も一緒にご紹介させていただきました。

情報保護に必須のシュレッダーは、できるだけ性能のいいものが便利です。

問題が発生する前に早め早めの買い替えを検討してみてください。

お得に売って、お得に買うという買い替えサイクルを確立しましょう。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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