ブラザーのミシン買取相場と高額買取にする3つのコツ

  • 2020年8月19日
ミシン買取

brother(ブラザー)とはブラザー工業株式会社、名古屋に本社をおく電気メーカーです。プリンターやファックスを製造しているだけでなく、ミシンを作っている会社としても有名です。日本国内でもこれだけの知名度でもあるにもかかわらず、実は売上のほとんどが海外ということから、海外メーカーだと把握している方も多いのではないでしょうか。

そんな日本のメーカー、ブラザーのミシンを買取してほしいと考えている方に。買取の方法と、高く売るコツやポイントについても伝授したいと思います。

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\一番高い買取価格がわかる/

ブラザーミシンの買取価格や相場紹介

ミシン買取

小型タイプ

ブラザーが販売しているミシンの中では最も小型タイプの製品。収納時は邪魔になりにくく、子どもが初めてミシンを使うという際に購入する人も多いのだとか。無駄な機能がついていない分、大人がちょっと使いたいというときも便利です。

買取価格の相場は約6,000円~8,000円が相場です。型番はA35-NFや、A39-MPなどがあります。販売時の定価も手軽な価格が人気のモデルで、中古でも需要が高く高価買取されています。(※2016/05/17時点)

brother電子ミシン

ブラザーが販売するミシンの中では最もベーシックなタイプのミシンです。通常の縫物をするのに必要な機能を揃え、新発売されるごとに、デザインをトレンドのものに変えたり縫い目を画面表示式に変えたりと進化し続けています。

買取価格の相場は約6,000円~30,000円が相場です。中でもTeddy、Rivieraが高価買取されています。(※2016/05/17時点)

brotherコンピューターミシン

従来のミシンとは違い、ミシンの動きをコンピューターでコントロールしているので、電子ミシンでは出来なかったエラーメッセージの表示など安全性にも優れています。パソコンも使える方には人気のモデルとされています。

買取価格の相場は約7,000円~43,000円が相場です。型番が新しいほど高価買取されているモデルでもあります。(※2016/05/17時点)

brother刺しゅう用ミシン

刺繍を電子で行うには、業務用が一般的だと考えられていた頃に発売された際は衝撃のミシンでした。今現在、刺しゅう用ミシンの発売から数年経っているので、年々技術の進んだミシンが手に入るようになっています。

買取価格の相場は約17,000円~37,000円が相場です。こちらもコンピューターミシン同様、型番が新しいほど高価買取されているモデルです。(※2016/05/17時点)

ミシンの買取方法

買取方法は3種類ある

買取店により実施する種類は異なり、基本的には「店頭買取」「出張買取」「宅配買取」の3種類のうちどれかを実施するお店が多いです。この3種類の中でお好みの買取方法を選びます。「店頭買取」はミシンを持って店頭に行き、買取をしてもらうという方法。「出張買取」は家に査定員に来てもらい買取をしてもらうという方法。「宅配買取」はミシンを取りに来てくれるので、渡して後日査定額を聞くという方法。

最もおすすめの買取方法

最もおすすめの買取方法は、「宅配買取」です。なぜ宅配買取方法かというと、ブラザーのミシンをインターネット上で見積もり査定額をあちこちの買取り店で出してもらい、最も高価買取価格を選択した際に適用される価格は、多くが宅配買取であるからです。

ミシンの査定基準

まずは型番を確認

査定員は、まず型番をチェックします。どの製品であるかということを明確にします。

状態を確認

ブラザーのミシンがどれだけ傷んでいるかをチェックします。キズはあるかどうか、割れていないか、きちんと動作するかなど。不具合があったあった場合は、減額になったり、状態が悪い場合は買取ができないこともあります。

高く売るコツやポイント

ブラザーは周辺機器も売れる

ブラザーの製品は、ミシン本体だけでなく、本来付属されていた製品とは別売りで購入したようなミシン用フットコントローラー、アタッチメントなんかも買取してもらえます。万が一買取していないとお店に査定をされたら、他のお店でも査定をしてもらうのがおすすめポイントです。

ミシン用フットコントローラーの買取相場は約900円~2,000円。
ミシン用アタッチメントの買取相場は約900円~1,700円と、周辺機器であるにもかかわらず、高価買取されています。

綺麗に掃除をしてから売る

ミシン本体は外部だけでなく、テーブルカバーを開けた中など汚れは全て落としてから査定に出しましょう。それだけで汚れを落とした手間代は省けて、買取価格がアップします。

付属品も一緒に揃えて売る

ミシン本体だけでなく、ミシンケース、ボビン、リッパー、電源コード、アタッチメントなど購入した際に付属されていたものはできる限り揃えて査定に出しましょう。糸や針など一部不足しているものもあると思いますが、針のケースや途中の品もあるとないのとでは査定の価格に差が出ることもあるので一緒に売るといいでしょう。

まとめ

ブラザーのミシンは、ミシンの中でも人気メーカーです。中古として買取してもらう場合でも比較的高価に買取してもらえる可能性があり、買取り店も積極的に買取する傾向にあります。今現在、使用していないミシンが家にあって、処分方法に困っているというのであれば買取をしてもらってはいかがでしょうか。次のミシンを欲しがっている方の手に渡るのもいいと思います。

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