ホットプレートの買取相場と高額買取にする2つのポイント

  • 2025年8月7日
ホットプレート買取

テーブルの上で焼き立てが食べられるということが最大の利点であるホットプレート。かつては焼き肉を中心とした焼くことを重視した製品が一般的でしたが、最近はビビンバ、パエリア、ピザなどさまざまな調理方法に向いたモデルがたくさん発売されるようになりました。新しいモデルへ買い替えを検討しているという方も多いのではないでしょうか。

そんな時、今使用しているホットプレートは、買取してもらえることをご存知ですか?人気モデルと、相場についてもお話します。

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高く売れるホットプレートのモデル紹介

タイガー魔法瓶/CRC-B300

タイガーらしい土鍋素材の遠赤効果で、旨みをじっくりと引き出す力を持つホットプレート。たこ焼きプレート、油落ち穴あきプレートがセットになっています。

買取価格は約~4,700円が相場。タイガーはたくさんホットプレートを販売していますが、その中でもこちらは高価買取されているモデルです。(※2016/05/25時点)

象印/EA-GV35

これ以上はないというくらい、交換できるプレートが数多く付属されています。半面でたこ焼き、もう半面でお好み焼きなんてことも可能のカスタマイズモデル。

買取価格は約~6,500円が相場。今販売されている価格の半額くらいの価格が相場になっているので、売ることを検討している方はお早めに。(※2016/05/25時点)

パナソニック/NF-WM3-S

こびりつきにくく、調理がスムーズな「マーブルコート」質感が特徴。枠の中側のプレートを付け替えて色々な調理を楽しめるという、個性的なホットプレート。

買取価格は約~4,700円が相場。パナソニックから販売されているホットプレートは、こちらのモデルが特に人気。できるだけ高価買取してくれるお店を探しましょう。(※2016/05/25時点)

ザイグル/JAPAN-ZAIGLE

ホットプレートの中でも特殊な形をした製品。赤外線で肉を焼き、煙を吸ってくれるというしくみが話題のモデルです。油がいらないプレート形状も人気の理由になっています。

買取価格は約7,000円が相場。ただし、赤は7,000円が相場、ブラックはそこから3,000円~4,000円上乗せで買取してくれるお店が多いようです。(※2016/05/25時点)

イデアインターナショナル/BOE021

家電量販店よりかは、雑貨店で手に入るホットプレートです。深みがあるので、パエリアやグラタンなどに向いています。

買取価格は約3,900円~10,000円が相場。ピンからキリまでになってしまっている理由は、カラーです。パステルカラーはやや買取り価格が低めですが、新色のパンプキンオレンジは10,000円前後で買い取りされています。店により価格が大きく異なる特殊な製品なので、できる限り見積もり査定額を比較することをおすすめします。(※2016/05/25時点)

買取利用方法

宅配買取がおすすめ

買取方法には、「店頭買取」「出張買取」「宅配買取」の3種類があります。実はこの中で最もおすすめの買取方法は「宅配買取」なんです。宅配買取は、店舗を持たないお店が多く、倉庫管理です。倉庫であれば、店舗よりかは多くの在庫を揃えることが可能であるぶん、高価買取してもらいやすいという利点があるからです。

宅配買取の利用方法

買取店のホームページ内で「宅配買取」をクリック、そのページから集荷してもらう日時の予約を行います。集荷日になったら、ホットプレートを集荷員に渡しましょう。数日後、査定の結果がメールや電話で届くので、査定額に納得がいったら、金額を振り込んでもらい取引は完了です。

査定価格を上げるためにやっておくべきこと

綺麗に掃除をする

ホットプレートは、直接食品を乗せて焼くものなので、汚れがあると査定時の印象は非常に悪くなってしまいます。汚れていると、古い品物だと認識されてしまうので、できるだけ綺麗に掃除をして「まだ新しい」雰囲気を出すことが高価買取してもらうコツです。

付属品も揃えて出す

箱がある方は箱を用意。他にも、説明書、プレート類、コードなど元から付属されていたものを綺麗に揃えて、箱にきちんと戻すだけでも美品に近い雰囲気で売ることが可能です。箱が無いという方でも、できる限りの付属品を用意しておきましょう。

まとめ

少し変わったホットプレートを持っていると、それだけでも外食するのと同じくらい家でも楽しめますよね。1度やって、ハマッた方はやはり新しいモデルも欲しくなると思います。今使っているホットプレートを使わなくなるというのであれば、家の中で場所を取ってしまうだけになるのはもったいないと思います。早めに売ると、思っていたより高く売れることもあるので、買取を検討してみるのもいいのではないでしょうか。まずは、簡単な見積もり査定から始めてみてください。

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)。自身が運営する「リユースチャンネル」は登録者数1万人を突破。

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