- 招待コード利用時の注意点を知りたい
- 知らない人の招待コードを使えるか知りたい
- 招待コードの登録方法を知りたい
この記事では、メルカリの招待コードの使い方や注意点を解説します。メルカリの招待コードは、新規登録者と招待者の双方にメリットがあり、メルカリ登録時にはぜひ活用したい特典です。
しかし、注意点を知らずにコードを使ったりメルカリの登録手続きを進めたりすると、特典を受け取れないなどのトラブルが発生する可能性もあります。
記事内では特に、招待コードの仕組みやよくある疑問など、メルカリの招待コードを活用するうえで役立つ情報を重点的に紹介。メルカリの登録を考えている人や新規登録者を招待したい人は、ぜひ記事を参考にしてくださいね。
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メルカリの招待コードとは
メルカリの招待コードは、メルカリに新規登録する際に入力できる特典つきのコードです。既存のメルカリユーザーが、未登録のユーザーにコードをシェアしてメルカリに招待します。
招待が成立すると、招待した側とされた側のユーザーにそれぞれ500円分のポイントを付与。特典ポイントを受け取るには、招待された未登録ユーザーが新規登録を完了する必要があります。
コードの入力だけでお互いに特典が得られるため、これから始める人がいればぜひ活用したいサービスです。
招待コード利用するときの注意点
お得な招待コードですが、無制限にメリットを受けられるわけではありません。招待コードのルールを知らないと、せっかくのポイントを受けられなくなる恐れもあります。
ここでは、招待コードを利用する際の注意点を解説するので、スムーズに特典を受けられるよう、参考にしてくださいね。
新規登録の完了後は利用できない
招待コードは、これから新規登録するユーザーのための制度です。登録手続きが完了した人は入力できない点に注意しましょう。
登録後のマイページにはそもそも入力欄が設けられていないため、コードの入力を忘れて登録を完了させてしまった場合でもあとからは入力し直せません。招待コードは、新規登録時に忘れずに入力してくださいね。
特典のポイントには有効期限がある
招待コードの特典で受け取ったポイントは、30日の有効期限が設定されており、期限を過ぎると使えなくなります。500円分のポイントは、特典としては決して小さくありません。せっかく受け取っても、失効するともったいないですよね。
メルカリのポイントは、メルカリでのショッピングやメルペイ決済など使い道も豊富です。もらったら期限内に使い切りましょう。
誤入力すると反映されない
登録時に入力したコードが誤っていると、招待した側にもされた側にも反映されず、ポイントを受け取れません。コードが誤っていても入力時に確認できず、登録後はコードを入力し直せないため、間違えないよう慎重に入力しましょう。
コードを正しく入力するためには、手入力ではなくコピーアンドペーストでの入力がおすすめです。
招待コードを登録するやり方
新規登録時に招待コードの入力を忘れると、特典を受け取れません。ここでは、招待コードを忘れずに入力できるよう、招待コードを登録する方法を紹介します。登録方法はアプリ版とブラウザ版に分けて解説するため、自分が利用する方を参考にしてください。
アプリ版
アプリを使う場合は、まず準備として、アプリをダウンロード・インストールして起動しましょう。
- アプリを起動して最初の説明を読み、アカウント登録の画面まで進める
- アカウントの登録方法を、メールアドレスもしくは他社のアカウントから選ぶ
- アカウントの登録後、ニックネームを入力する
- ニックネームの下の欄に招待コードを入力する
- 個人情報の入力や電話認証を行って登録を完了させる
招待コードを入力するタイミングは、ニックネームの入力と同時です。ポイントの付与はユーザー登録完了してからなので、登録完了まで作業を進めましょう。
ブラウザ版
アプリ版の場合は、説明の後に登録用の画面が出てきますが、ブラウザの場合は自分で登録用の画面にアクセスする必要があります。
- メルカリの公式サイトにアクセスする
- ページの右上にある「会員登録」から登録画面に移動する
- アカウントの登録方法を、メールアドレスもしくは他社のアカウントから選ぶ
- アカウントの登録後、ニックネームを入力する
- ニックネームの下の欄に招待コードを入力する
- 個人情報の入力や電話認証を行って登録を完了させる
登録画面に移動した後は、基本的な登録の手順はアプリ版とほとんど同じです。
知らない人の招待コードでも利用可能
招待コードは誰がどのコードを入力してもよく、友人・知人以外とやり取りしても問題ありません。知らない相手のコードでも利用できます。
たとえば、SNSなどの投稿で招待コードが開示されていた場合、投稿を見た人は自由に使って構いません。コードを入力しても、相手との関係性を確認するような仕組みはないので、安心して利用しましょう。
知らない人の招待コードを使うときの注意点
知らない人のコードを使っても、ルール上は特に問題ないものの、使う際には注意が必要です。ここで紹介する注意点を確認し、メルカリでの取引を楽しく始めるための参考にしてください。
コードが間違っている可能性がある
知らない人がSNSなどで開示しているコードは、正しく記載されている保証がありません。開示されたコード自体が間違っていた場合は、コピーアンドペーストで正しく入力してもポイントが反映されず、特典を受け取るチャンスを無駄にしてしまいます。
直接の知り合いであれば入力前にコードが正しいか確認しやすいため、知り合いに招待してもらうほうがポイントを受け取れる確率が高まります。
コードが無効の可能性がある
開示されているコードが無効の場合も、ポイントが反映されません。招待コードが無効になるケースとしては、コードを開示しているユーザーがすでにメルカリを退会している場合などが考えられます。
SNSで見かけただけのユーザーが、まだメルカリを続けているかどうかはひと目で判断できません。直近のSNSの投稿内容にメルカリの話題が出ているかなど、よく確認してから使うかどうかを判断しましょう。
見返りつきの招待コードは使わない
メルカリの招待コードを開示する人のなかには、「入力してくれたらプレゼントやサービスを提供する」といった内容を投稿している人がいます。
メルカリでは、条件をつけて招待コードの入力を促すことは規約違反です。見返りつきのコードを入力した側も、利用制限・アカウント停止などの処分を受ける可能性があります。知らない人のコードを使うのであれば、見返りや条件のないコードを使ってくださいね。
メルカリの招待コードでよくある質問
メルカリの招待コードはお得なシステムですが、「あまりよく分からない」「トラブルに巻き込まれないか不安」という人もいるでしょう。
ここでは、メルカリの招待コードについてよくある質問をFAQ形式でまとめました。招待コードを使う前に、記事を参考に疑問や不安を解消してくださいね。
招待コードはどこにある?
招待する側のユーザーが自分のコードを発行する場合、まずはマイページにある「クーポン・キャンペーン」の「招待して500ポイントGET」からコードを確認できます。
招待される側のユーザーは、自分で招待コードのありかを確認する必要はありません。招待する側のユーザーからコードを知らせてもらって入力しましょう。
招待コードを使うと身バレする?
招待コードを使っても、招待する側・される側の双方にはポイントが反映されるだけです。お互いの個人情報などは一切伝わらないため、身バレの心配はありません。
ただし、コードそのものからは身バレすることはないものの、コードの送り方や開示の仕方など、ほかの理由から身バレする可能性があります。SNSなどへの投稿には十分注意しましょう。
ポイントが入らないのはなぜ?
招待コードのポイントが反映されるまでには時間がかかる場合があります。ポイントが反映されるまでの日数は、最長で14日です。コードを正しく入力し、登録が完了したにもかかわらずポイントが入っていないときはしばらく待ってみましょう。
14日を過ぎてもポイントが反映されない場合は、コードの誤入力など別の原因で招待が成立していない可能性もあります。
知らない人にコードを送るのは危ない?
招待コードにはユーザーの個人情報などは含まれておらず、特に危険はありません。
ただし、コードが誤っているとお互いに特典を受け取れず、送り先の相手とのトラブルに発展する可能性もあります。コードを共有する際には、誤字脱字がないかをよく確認して送りましょう。相手に対価をもとめてコードの入力を促す行為もNGです。
注意点を押さえてメルカリの招待コードを活用しよう
メルカリの招待コードは、コードを送って招待した人も招待を受けた人も特典が受けられるお得な制度ですが、使用時には注意が必要です。
コードを入力せずにユーザー登録を完了させたり、間違ったコードを入力したりしても、あとから入力し直せません。登録時はコピーアンドペーストを活用し、コードをもれなく入力しましょう。
また、直接の友人・知人同士でなくてもコードを使えますが、SNSなどに投稿されているコードには、無効なコードや規約違反にあたるコードもあります。
注意点を押さえておけばメリットは決して小さくありません。記事を参考に、メルカリでの取引を楽しんでくださいね。
本記事の画像・買取実績・価格・口コミなどの出典
出典:メルカリ