歴代の一万円札をすべて紹介!レア紙幣の買取相場もチェック

  • 2024年8月21日
この記事で解決できるお悩み
  • 歴代の一万円札を知りたい
  • レアな一万円札の買取相場を知りたい
  • 古い一万円札のおすすめ買取業者を知りたい

この記事では歴代の一万円札を紹介!紙幣の肖像画に選ばれる人物の基準やレアな一万円札の買取相場、おすすめ買取業者なども掲載しています。

2024年に新一万円札が発行されたことがきっかけで、歴代の一万円札に興味を持った方も多いのではないでしょうか。希少性が高い一万円札は1万円以上の価値になることもあります。

歴代の一万円札について詳しく知りたい方はぜひ参考にしてください。

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歴代の一万円札に肖像画が使用された人物

現在までに発行された歴代の一万円札に肖像画が使用された人物は、聖徳太子と福沢諭吉の2人。両者とも日本の政治・経済に大きく貢献し、学校の教科書にも掲載されている有名人です。こちらでは、それぞれの人物についてご紹介します。

聖徳太子

生年574年
没年622年
職業皇族・政治家

聖徳太子は、日本で最初に発行された一万円札に肖像が使用された人物です。聖徳太子は飛鳥時代の皇族・政治家で用明天皇の第二子として誕生。20歳のときに叔母である推古天皇の摂政になり、31歳の頃に日本最古の憲法「十七条憲法」を制定しました。

「十七条憲法」の第一条には「和をもって貴しとせよ、忤うことなきを宗とせよ」と記されており、仏の教えのもとに他人を尊重して認め合う「和の精神」の重要性を説いています。

身分にとらわれない「冠位十二階」を実施して、仏教精神を礎とした国家の構築に尽力しました。その偉業は今でも日本人の心のよりどころとして存続しています。

福沢諭吉

生年天保5年(1835年)
没年明治34年(1901年)
職業教育家

福沢諭吉は、豊前中津藩の下級武士の子として大阪で生まれました。2歳のときに父が亡くなり、貧しい家計を助けるため下駄づくりなどの内職を行います。14歳で塾に通いはじめ、19歳で長崎に行き蘭学と砲術を学びました。

25歳のときに幕府の遣米使節として咸臨丸でアメリカへ渡り、身分にかかわらず能力次第で活躍できるアメリカの社会に感銘を受けます。33歳のときには、江戸の蘭学塾を港区に移して「慶応義塾」と名づけました。

1872年からは、「天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず」の格言で有名な著書「学問のすすめ」の刊行を開始します。

「学問のすすめ」は漢字に読み仮名をふったり、17冊にわけて1冊あたりの価格を安くしたりと庶民でも買いやすい配慮がされており、広く人々に読まれ300万部の大ベストセラーとなりました。

歴代の一万円札のデザイン

明治以降、紙幣には分類のための記号が記されています。記号は改刷のたびに変更されており、初代一万円札は「聖徳太子C一万円券」です。その後発行された一万円札が「福沢諭吉D一万円券」、続いて「福沢諭吉E一万円券」と改刷のたびに記号が変わっています。

改刷の際には紙幣のデザイン・サイズなどが変更されてきたほか、より偽造が難しい技術が用いられセキュリティが強化されてきました。こちらでは、歴代の一万円札のデザインや特徴を解説します。

聖徳太子C一万円券(1958~1986年)

デザイン表面は聖徳太子、裏面は彩紋
サイズ縦84mm×横174mm
発行昭和33年12月1日~61年1月4日

聖徳太子C一万円券は、日本ではじめて印刷された一万円札です。表面の右側には聖徳太子の肖像が、その左下には日本銀行総裁の印章が記されています。裏面には左右に向かい合う鳳凰がデザインされており、右下に日本銀行の発券局長の印章があることが特徴です。

表の上下左右4カ所に偽造防止のための記番号が記されています。また、偽造防止技術である「すかし」が施されていることもポイント。聖徳太子C一万円札には、白すかしと黒すかしを組み合わせた技法により、法隆寺夢殿が描かれています。

福沢諭吉D一万円券(1984~2007年)

デザイン表面は福沢諭吉、裏面はきじ
サイズ縦76mm×横160mm
発行昭和59年11月1日~平成19年4月2日

福沢諭吉D一万円券は、サイズが縦76mm×横160mmと聖徳太子C一万円券よりも小さくなっていることが特徴です。表面のデザインは、右側に福沢諭吉の肖像、中央の左下には日本銀行総裁印章が印刷されています。

裏面には国鳥である「きじ」のデザインを採用。左右に2羽のきじが描かれており、左側に立っているきじは雄、右側に座っているきじは雌です。右側のきじの下には日本銀行の発券局長の印章があります。

偽造防止技術である「すかし」には、福沢諭吉の肖像を用いているほか、視覚障害者用の識別マークがあることもポイント。表面の左下に2点、横並びで記されています。

福沢諭吉E一万円券(2004年~)

デザイン表面は福沢諭吉、裏面は鳳凰像
サイズ縦76mm×横160mm
発行平成16年11月1日~

福沢諭吉E一万円券は、平成16年から現在まで発行されている紙幣です。サイズは福沢諭吉D一万円券と同様の縦76mm×横160mmですが、福沢諭吉D一万円券よりも偽造が困難な技術が用いられています。

偽造防止技術としてホログラム加工が施されており、角度を変えると画像や色味が変化して見えることが特徴です。また、すかしには福沢諭吉D一万円券と同じく福沢諭吉の肖像を採用しています。

左右下部には表面にざらつきのある識別マークが入っていることもポイントです。また、裏面の左側には鳳凰が描かれています。

新一万円札の肖像画は「渋沢栄一」

生年天保11年(1840年)
没年昭和6年(1931年)
職業幕臣、官僚、実業家
設立に関与した企業・学校・公共事業(※一部を紹介)東京海上保険会社(現:東京海上日動火災保険)、東京株式取引所(現:東京証券取引所)、東京ホテル(現:帝国ホテル)、日本鉄道会社(現:東日本旅客鉄道)、商法講習所(現:一橋大学)、博愛社(現:日本赤十字社)

新一万円札に肖像画が使用される渋沢栄一は「近代日本経済の父」と呼ばれ、NHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公としても描かれた人物です。

天保11年に現在の埼玉県に生まれた栄一は、家業の畑作や藍玉の製造販売、養蚕を手伝いながら父親・いとこから論語などの学問を学びます。

尊王攘夷思想に影響を受け、いとこたちと高崎城乗っ取り計画を立てるものの、中止。ふるさとを離れて京都へ行き、そこで徳川慶喜に仕えて実力を発揮しました。

27歳のときに徳川昭武に同行してパリの万国博覧会を見学し、欧州諸国の様子を目の当たりにして日本の近代化の必要性を強く感じます。帰国した栄一は、日本初の株式組織「商法会所」を設立。明治政府で大蔵省に入省し、新しい国づくりに尽力しました。

その後、大蔵省を辞した栄一は、民間経済人として「第一国立銀行(現在のみずほ銀行)」を設立。第一国立銀行を拠点に、さまざまな企業・学校・公共事業の創設に関わりました。栄一が設立に寄与した企業は500を超え、その多くが現在でも存続・発展しています。

新一万円札のデザイン

デザイン表面は渋沢栄一、裏面は「赤レンガ駅舎」として親しまれた重要文化財に指定されている「東京駅(丸の内駅舎)」
サイズ縦76mm×横160mm
発行2024年7月前半から

新一万円札は肖像画に、渋沢栄一が描かれていることが特徴です。裏面には歴史的建造物である東京駅が印刷されています。サイズは縦76mm×横160mmと現在発行されている一万円札と同様です。

新たな偽造防止技術として、インキを高く盛り上げる「深凹版印刷」が用いられていることもポイント。また、現行のすかしに加えて高精細なすかし模様を採用しているほか、肖像が回転する最先端技術「3Dホログラム」を使用しています。

ユニバーサルデザインを採用している点にも注目。識別マークをより判別しやすい形状・配置に変更しています。また、アラビア数字による料額表示を大きくすることで、年齢・国籍を問わず多くの人に分かりやすいデザインを実現しました。

紙幣の肖像画に選ばれる人物の基準

紙幣の肖像画に選ばれる人物の基準のひとつは、偽造防止の目的からなるべく精密な写真や絵画を入手できることです。また、肖像彫刻の観点から、紙幣にふさわしい品格を備えた肖像であることも求められます。

日本国民が世界に誇れる人物であり、一般的に広く知られていることや業績が認められていることも重要。そのため、教科書などに掲載されており、多くの人々に功績が知られている人物が選定されるケースが多いです。

このような観点を踏まえて、現在の紙幣の肖像画は明治以降に活躍した文化人のなかから選ばれています。

一万円札のデザインが変更される理由

一万円札のデザインが変更される理由は、主に偽造された紙幣が出回ることを防止するためです。偽造された紙幣が世に出てしまうと、人々がお金を信用できなくなったり偽造紙幣により被害を受けたりしてしまいます。

紙幣のデザインの改刷は、これまでおよそ20年毎に行われてきました。現在発行されている紙幣は2004年に発行が開始されたもので、そのときから約20年が経過しています。

その間、紙幣の印刷技術は大きく進歩しており、現在ではより偽造しにくく人々が安心して使える紙幣を印刷することが可能です。

紙幣のユニバーサルデザインを実現することも変更の理由のひとつ。目の不自由な方や外国人など、誰にとっても使いやすい紙幣デザインが採用されています。

古い一万円札の価値

現在では発行されていない古い一万円札には、「額面通り一万円分の価値の一万円札」と「一万円以上の価値のある一万円札」があります。なかには数十万円もの高額で買取される一万円札もあるため、事前にしっかり特徴をチェックしておきましょう。

基本的には額面通り

古い一万円札の価値は、基本的には額面通り一万円分の価値です。例えば、今はほどんど見られない聖徳太子の一万円札でも、発行枚数が多く特別珍しいものではないため、額面通り一万円の価値で買取されるケースがほとんどでしょう。

福沢諭吉D一万円券についても同様で、額面通り一万円分の価値です。ただし、一部の希少価値が高い一万円札は、額面以上の価格相場で取引されるケースがあります。

一万円以上の価値になる場合

一部の希少価値の高い一万円札は、一万円以上の金額で買取される場合があります。特に珍しい一万円札の場合には、五十万円を超える高値で買取されるケースも。一万円以上の価値になる一万円札は、以下のようなものが挙げられます。

  • エラープリント
  • AA券やZZ券
  • ゾロ目や連番

エラープリント

エラープリントのある一万円札は、珍しく希少価値が高いため一万円以上の価値になる場合が多いです。エラープリントには下記のような種類があります。

  • 四隅に断裁ミスによる切れ端が付いている(福耳付き)
  • 印字の欠け・ズレなどの印字ミスがある
  • 印刷された記番号が違う

エラープリントのある一万円札の買取価格相場は、10〜70万円ほどです。新しい一万円札ほどエラーが起こりにくいため、福沢諭吉E一万円券にエラープリントがある場合には高値がつきやすいでしょう。

その他にも、数の少ない貴重なエラープリントは数十万円という高値で取引されるケースが多いです。

AA券やZZ券

紙幣に印刷されているアルファベットと数字のことを記番号といいます。記番号は、福沢諭吉の一万円札の場合、表面の左上・右下にそれぞれ記されており、希少価値を左右する重要なものです。聖徳太子の一万円札の場合には左上・左下・右上・右下の4カ所にあります。

記番号のはじまりがAで末尾もAのものはAA券、はじまりがZで末尾もZのものはZZ券と称され、1万円以上の価格相場での買取が可能。なかでも、AA券で番号の若いものは希少価値が高く、50万円以上の価格相場で取引されるケースもあります。

ゾロ目や連番

紙幣に印字されているアルファベットと数字の製造番号がゾロ目や連番の場合には、額面以上の価格での買取が可能です。製造番号は、福沢諭吉の一万円札では表面の左上・右下に印字されています。

ゾロ目や連番の紙幣は、5〜10万円の価格相場で買取されるケースが多いです。なかでも、縁起がよいとされる「7」や「8」のゾロ目は付加価値が高く、10〜15万円以上の価格で買取される場合もあります。

古い一万円札を見つけたらどうする?

古い一万円札を見つけた場合、どのように対処するのがよいでしょうか。現在発行されていない紙幣でも、お金として使用することが可能です。また、記念のコレクションにするほか、額面以上の価値がある一万円札の場合には買取に出すという選択肢もあります。

そのまま使用する

現在では発行されていない古い一万円札でも、お金として支払いに使用できます。特に珍しいものではない古い一万円札の場合には、そのまま紙幣として使用するケースが多いでしょう。

古い一万円札は、日本銀行へ持参して現在発行されている紙幣と交換することも可能です。手数料は無料で、汚れている・破れているなどの場合でも一定の基準を満たしていれば交換できます。

ただし、日本銀行で紙幣を交換する場合には、市場で1万円以上の価値がつく一万円札でも額面どおりの交換になる点には留意しましょう。

コレクションにする

古い一万円札は現在では発行されていない紙幣なので、記念のコレクションとして保管しておくことも選択肢のひとつです。

古い一万円札は今後二度と同じ紙幣が発行されることはなく、時間の経過とともに数は減少していきます。現在は額面通りの価値しかなくても、今後付加価値が高まっていく可能性もあるでしょう。

買取に出す

古い一万円札に額面以上の価値がある場合、買取に出すこともおすすめです。AA券・ゾロ目・連番などの希少価値の高い一万円札の場合には、高価買取が期待できるでしょう。

一万円札を買取に出す場合には、古銭・古紙幣・珍しい紙幣の買取が可能で買取実績が公式サイトなどで確認できる買取業者を選ぶことが重要です。

せっかく価値のある一万円札でも、紙幣の買取について知識や実績のない買取業者では、適正価格での買取が難しいため注意しましょう。

古い一万円札の買取業者おすすめ3選

価値のある古い一万円札を買取に出す際には、買取業者選びが重要です。古銭・古紙幣について十分な知識と買取実績のある店を選びましょう。ここからは、古い一万円札の高価買取が期待できるおすすめの買取業者をご紹介します。

店舗名口コミ評価ポイント宅配買取出張買取店頭買取宅配キット店舗がある地域出張査定対応エリア定休日営業時間買取対象古物商許可番号
ウリドキ★PR一番高く売れる買取店がラクラク見つかる買取店による買取店による買取店による買取店による買取店による買取店による土日祝(ウリドキ)10:00〜19:00(ウリドキ)ブランド、お酒、金、ゲーム、家電など第302171706809号
バイセル【PR】★★★★☆4.8大型ECサイトを運営あり宮城、東京、愛知、大阪、奈良など全国店舗による(問い合わせ)24時間(問い合わせ)骨董品、古銭、ブランド時計、着物第301041408603号
福ちゃん★★★☆☆3.6豊富な販売ルートを所持あり大阪、愛知、広島、福岡、東京店舗近辺店舗による(問い合わせ)9:00~20:00(問い合わせ)着物、古銭、記念硬貨、切手、骨董品第621060140991号
買取のラフテル★★★★☆4.3世界各地に流通ルートを所有あり東京都台東区全国10:00~18:00金、銀、古銭、古紙幣第306661207416号

※口コミ評価はウリドキやその他サイトの情報を参考にしています

バイセル【PR】

★★★★☆4.8
バイセル
とても良かったです!丁寧で、きちっと受け答えもしっかりとしていました。計算しながら一緒に査定したり、親近感がありました!品物の取り扱いも丁寧でした!他社さんより高く買い取ってくれて嬉しいです!

不明

丁寧に親切に対応してくれて、説明も分かりやすかったです。一点一点、商品の事や価格の事も説明してくれて感じよかったです。思っていたよりも高値になって良かったです。他社で痛い目にあっていたので何かあったときはまたバイセルさんにお願いしたいです。

不明

公式サイト

特徴

  • 大型ECサイトを運営
  • 古銭買取についての知識・実績が豊富
  • 査定料・出張料・宅配料などすべて無料

店舗紹介

日本全国で買取サービスを展開するバイセルは、「早く・高く・丁寧」を大事にしています。自社で大型ECサイト「リユースセレクトショップバイセル」を運営しており、複数の販路を所有していることが強みです。

古銭の買取に関しての知識と実績が豊富で、幅広い古銭の買取が可能。希少な記念硬貨やメダルについても取り扱っているため、一万円札の他にも古銭を持っている方は一緒に査定依頼してみましょう。

ライフスタイルに合わせて3つの買取方法を選べることもポイントです。忙しくて店舗へ行くことが難しい方には宅配買取・出張買取が便利。査定料・出張料・宅配料などはすべて無料で利用できるため、古い一万円札がいくらで売れるか知りたい方は依頼してみましょう。

買取実績

  • 万博記念プルーフ貨幣セットほか:999,600円
  • 大判、小判など複数の古銭:733,000円
  • 旭日50銭銀貨や竜50銭銀貨:1,719,339円

店舗情報

店舗名バイセル
営業時間24時間(問い合わせ)
定休日店舗による(問い合わせ)
買取方法店頭、宅配、出張
運営会社名株式会社バイセルテクノロジーズ
古物商許可番号東京都公安委員会 第301041408603号
査定士
その他特徴

福ちゃん

★★★☆☆3.6
福ちゃん
最近悪い買い取り業者の話が多いので不安でした。査定員さんが骨董品好きな方で、査定結果を信頼できました。満足です!

不明

ラジオを聞いて、実家の整理を兼ねて依頼しました。沢山あったにも関わらず一つ一つしっかり査定してもらえました。

不明

特徴

  • 豊富な販売ルートを所持
  • 古銭に精通した査定士在籍
  • 3つの買取方法に対応

店舗紹介

大阪を中心に全国に店舗を構える福ちゃんは、幅広いジャンルの骨董品の買取を行っています。骨董市やオークションなどの豊富な販路を持っており、アイテムに合わせて販売ルートを選べるため、高価買取を実現できることが強みです。

古銭に精通した査定士が在籍しており、買取実績が豊富なことも特徴。一見価値がわかりづらいアイテムでも真価を見極めて適正価格で買取するため、古い一万円札を高価買取してほしい方は査定依頼してみましょう。

店頭での買取のほか、出張買取・宅配買取を利用できることもメリット。店舗が遠くて足を運べない方や、アイテムが多くて運ぶのが大変な方におすすめです。査定料・出張料・宅配料などはすべて無料なので、お持ちの一万円札の価値を知りたい方は利用してみましょう。

買取実績

  • 記念硬貨 皇太子殿下御成婚記念金貨など:860,000円
  • 小判 天保小判など 鑑定書付:200,000円
  • 穴銭 中国古銭 中型など:280,000円

店舗情報

店舗名福ちゃん
営業時間9:00~20:00(問い合わせ)
定休日店舗による(問い合わせ)
買取方法店頭、宅配、出張
運営会社名株式会社REGATE/REGATE Inc.
古物商許可番号大阪府公安委員会 第621060140991号
査定士
その他特徴

買取のラフテル

★★★★☆4.3
最初は、不安だったけど、とても親切に対応してもらった。
よかったです。

R.Nさん/50代/埼玉県

以前も、一度利用させて頂きましたが、高かったのでまた、来ました
お店のフインキが好きです

T.Sさん/30代/千葉県

特徴

  • 世界各地に流通ルートを所有
  • 古銭・古紙幣の豊富な知識と実績
  • 店頭買取・出張買取・宅配買取に対応

店舗紹介

さまざまなアイテムを高価買取する買取のラフテルは、各カテゴリーで1,000件を超える買取実績があります。世界各地に多彩な流通ルートを確保しており、買取したアイテムを需要の高いルートで販売することが可能。そのため、顧客のアイテムを高値で買取できます。

古銭・古紙幣の買取に力を入れており、価値のあるアイテムをしっかりと見極められることもポイント。古銭の買取についての知識と実績が豊富な査定士が、ひとつひとつのアイテムを丁寧に査定して適正価格で買取します。

3つの買取方法からライフスタイルに合ったものを選べることも魅力です。御徒町駅から徒歩4分とアクセス良好な店舗での買取のほか、出張買取・宅配買取が利用できます。

査定料・出張料・宅配料などはすべて無料なので、お持ちの古い一万円札の買取価格が気になる方は査定依頼してみてはいかがでしょうか。

買取実績

  • プルーフ貨幣セット:140,000円
  • 一圓銀貨:26,000円
  • 寛永通寶:37,000円

店舗情報

店舗名買取のラフテル
営業時間10:00~18:00
定休日
買取方法店頭、宅配、出張
運営会社名株式会社ラフテル(Raftel co.,Ltd.)
古物商許可番号東京都公安委員会 第306661207416号
査定士
その他特徴

歴代の一万円札にはさまざまな特徴がある

歴代の一万円札にはさまざまな特徴がある一万円札は昭和33年にはじめての一万円札である聖徳太子のc一万円札が発行されて以降福沢諭吉d一万円札福沢諭吉e一万円札とデザインが変更されセキュリティが強化されてきました。

そして、2024年には渋沢栄一の肖像画を採用し、最新の偽造防止技術が用いられた新一万円札の発行が開始される予定です。

広く流通している一万円札のなかには、エラープリント・連番・ゾロ目などの珍しいものが存在します。運よく希少価値の高い一万円札を見つけた方、もしくはすでに珍しい一万円札を持っている方は、この機会に買取に出してみてはいかがでしょうか。

本記事の画像・買取実績・価格・口コミなどの出典
出典:nippon.com,叡福寺,近世名士写真頒布会,中高生のための幕末・明治の日本の歴史辞典,国立印刷局,公益財団法人渋沢栄一記念財団,埼玉りそな銀行,バイセル,福ちゃん,買取のラフテル

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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