「iPhoneを買い換える時」に最低限チェックしたい5つのこと

  • 2019年11月21日
「iPhoneを買い換える時」に最低限チェックしたい5つのこと

こんにちは!ウリドキネットの滝です。

とうとうiPhone7の発表が行われましたね!9/16からの販売が確定しましたが、すでに予約した方もいるのではないでしょうか。みなさんはiPhoneを買い換える時、きちんと引き継ぎ作業をしていますか?機種変更の準備やデータの移行…etc.やらなきゃいけないことって結構たくさんあったりしますよね。

そこで今回は、iPhoneを買い替える前にこれだけは最低限やっておきたい5つの作業をチェックリストにしてみました。これからiPhoneの買い替えを検討している方は、このリスト通りに作業をするだけで買い替えがスムーズに行えるでしょう!

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まずは自分のiPhoneが買い換えるタイミングかどうかをチェックしましょう。iPhoneは機種代だけで10万円近いので、分割払いで買っている人が大半でしょう。分割払いは2年で払い終わる計算になっているので、まずは自分のiPhoneが何年何ヶ月使っているのかを確認しましょう。

2年以内の機種変更や解約は、違約金をとられる場合が多いので注意。確認は各携帯会社のホームページから可能です。

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次に確認するのは、使っているiPhoneの容量です。iPhoneには様々な容量のモデルがあります。今自分が使っているiPhoneと同等か、それ以上の容量のモデルに買い換えないと、全てのデータが移行できないので注意!

iPhoneの容量は、「設定」>「一般」>「ストレージとiCloudの使用状況」から確認できます。次に買い換えるモデルは、保存されているデータを丸々移行できる容量のモデルを選びましょう。

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iPhoneを買い換える前に、必ずデータをバックアップしましょう。バックアップはiCloudを使った方法とiTunesを使った方法の2種類があります。それぞれの特徴は以下のとおりです。

iCloudを使う
iCloudを使ったバックアップは、iPhoneだけあればいいので簡単にできます。標準でバックアップできる容量は5GBまでなので、データ容量が多い人は追加で容量を購入する必要があります。とりあえず連絡先や重要な情報だけバックアップを取りたい人にはおすすめです。

バックアップは「設定」>「iCloud」>「バックアップ」>「iCloudバックアップ」から行えます。

iTunesを使う
iTunesを使ったバックアップはパソコンが必要になります。iPhoneをパソコンに接続して、パソコンのHDDの中にiPhoneのデータを全て保存します。パソコンに空き容量があればいくらでもバックアップが可能なのが特徴です。

下記の画像のように、iPhoneのバックを暗号化にチェックを入れておけば、LINEのトーク履歴や各サイトのパスワードなども全てバックアップできるのでおすすめです。

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あとは次に買うiPhoneのモデルを選ぶだけです!2016/09/08現在、iPhoneは色々なシリーズが販売されています。自分のライフスタイルに合ったモデルを選びましょう。最新のiPhone6sシリーズにするのか、コンパクトなiPhoneSEにするのか、それともiPhone7を待つのか選択肢は色々です。

ここで、各シリーズの特徴をまとめてみました!

iPhone6s
現在発売されている中でも一番ベーシックなモデル。Apple Store公式の容量は現在16GB、128GBの2種類、カラーはシルバー、ゴールド、スペースグレイ、ローズゴールドの4色です。新搭載の3D Touchや4Kビデオ撮影など、現在の最新モデルだけあって全ての機能が付いています。

iPhone6s Plus
ベーシックなiPhone6sのディスプレイサイズを5.5インチに拡大したモデル。容量はiPhone6sと同じく16GB、128GBから選べます。カラーも同様にシルバー、ゴールド、スペースグレイ、ローズゴールドの4色が選択可能。搭載する機能も全て同じで、iPhone6sとの差はディスプレイサイズだけです。

iPhone SE
2016年3月に発売された、コンパクトなモデル。iPhone6以降本体サイズが大きくなったことへ抵抗がある人に向けた扱いやすいiPhoneです。iPhone5sと同等サイズのボディにiPhone6s相当の機能を盛り込んだことで話題となりました。容量は16GBと64GBから、カラーはシルバー、ゴールド、スペースグレイ、ローズゴールドの4種類から選ぶことができます。

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iPhoneはApple Storeでも購入することができます。Apple Storeで購入できるモデルには、SIMフリーの端末もあるので、携帯会社のショップで購入するのか、Apple StoreでSIMフリーの端末を購入するのかは事前に決めておきましょう。それぞれの特徴は以下のとおりです。

キャリア版モデル
購入すると毎月割引が受けられるのが特徴です。例えばドコモのiPhone6s 64GBモデルであれば販売価格は99,792円ですが、24ヶ月に渡って合計47,952円の割引が受けられます。(新規の場合)しかしSIMロックがかかっているため、格安SIM等を入れたい場合はSIMロック解除作業が必要になります。SIMロック解除費用は3,000円ほどかかります。

SIMフリーモデル
SIMロックがかかっていないのが最大の特徴です。格安SIMが使える他、海外でも現地の通信会社のSIMカードが使用できるため、用途が広がります。Apple Storeで購入でき、iPhone6s 128GBモデルであれば72,800円(税別)で購入できます。キャリア版と違い割引等のサービスは受けられません。

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買い換えて使わなくなったiPhoneは売ってお金に変えるのがおすすめです。iPhoneは中古でも需要が高いものなので、多少古くても傷があっても売ることができます。iPhone6sの2世代前であるiPhone5sも、今でも10,000円〜20,000円で買取しています。(※2016/09/08時点。容量やカラーによる。価格は平均相場。)

iPodとして使いたい人や写真を残しておきたい人も多いと思いますが、1万円以上で売れれば新しいiPhoneをお得に購入することだって可能です。iPhoneを売る前に見ておきたいチェックリストもありますので、是非参考にしてみてくださいね!

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