- 下取りに出すiPhoneの初期化方法を知りたい
- iPhoneを初期化する前にやるべきことを知りたい
- 初期化を忘れたときの対処法を知りたい
本記事では下取りに出すiPhoneの初期化方法を解説!初期化する前にやるべきことや、初期化を忘れたときの対処法なども紹介しています。
iPhoneを下取りに出す際は個人情報を守るため初期化が必要です。初期化は頻繁に行う作業ではないため、やり方がわからない人も多いのではないでしょうか。
下取りに出すiPhoneをこれから初期化したい方はこの記事を参考にしてください。
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初期化など!iPhoneを下取りに出す前にすべきこと
iPhoneを下取りに出す前に、最低限やっておくべきことがあります。これらの準備を怠ると、個人情報が流出してしまったり、下取りがスムーズに進まなかったりする可能性も。
以下ではiPhoneを下取りに出す前にすべきことを紹介します。
iPhoneを初期化する
iPhoneを下取りに出す際は、事前に必ず初期化しておきましょう。初期化しないまま下取りに出してしまうと、端末に残った個人情報が流出してしまうリスクがあります。
初期化する前にすべきことや初期化する手順はこの記事で後述しています。iPhoneを下取りに出す前に必ず確認しておきましょう。
初期化が完了したらSIMカードを抜く
初期化が終わったら、端末に差し込まれているSIMカードを抜きましょう。AppleサポートではSIMカードの抜き方を以下のように説明しています。
SIM トレイを取り出すには、ペーパークリップまたは SIM 取り出しツールをトレイの横の穴に差し込みます。
引用元:Apple サポート|iPhone の SIM カードを取り出す/入れ替える(最終閲覧日2025年3月4日)
なお、SIMカードが入ったトレイの位置はiPhoneのモデルによって異なります。AppleサポートのSIMカードに関するページを確認して、自分のモデルはどこにトレイがあるか確認してみましょう。
保護ケースを外す
iPhoneに装着している保護ケースは、下取りに出す前に外しておきましょう。下取りに出すiPhoneと同じサイズの端末を購入する場合なら、そのまま保護ケースを使用できるからです。
保護ケースを外したら端末の表面を軽く拭いておきましょう。保護ケースの間にホコリやゴミなどが入り込んでいる場合があります。
画面保護シートを外す
iPhoneに貼った画面保護シートについて以下のような口コミがありますが、下取りに出す前にはがしておくことがおすすめです。
AppleにiPhone、iPadを下取りに出した方に聞きたいのですが、下取りの際、フィルムやケースは付けたままでしたか?それともケースから出したりフィルムを剥がしましたか?
引用元:Yahoo!知恵袋|AppleにiPhone、iPadを下取りに出した方に聞きたいのですが、下取りの際、フィルムやケースは付けたままでしたか?(最終閲覧日2025年3月4日)
Appleサポートでは、Androidの下取り前に済ませるべき作業として以下のように記載しています。
・SIMカード、メモリカード、ケース、画面保護シートを取り外す。
引用元:サイト名|記事タイトル(最終閲覧日2025年3月4日)
上記から、下取りに出す端末に付いているものはできるだけ外しておいたほうがよいと考えられます。そのため、iPhoneを下取りに出す際も画面保護シートは外したほうがよいでしょう。
iPhoneを初期化する前にやるべきこと
iPhoneを初期化すると端末内のデータがすべて出荷時の状態にリセットされ、初期化前の状態には戻せません。
そのため、iPhoneを初期化する際は必要な準備を事前に確認し、確実に済ませておくことが大切です。
以下でiPhoneを初期化する前にやるべきことを解説します。
データのバックアップをとる(iCloudを使った方法)
iPhoneを初期化すると端末内のデータがすべて失われます。そのため、失われて困るデータは、初期化前にバックアップしておきましょう。
バックアップをとる方法は以下の2通りです。
- iCloudを使った方法
- SDカードなどを使った方法
iCloudとは、Web上の仮想空間にデータを保存できる仕組みです。この仕組みはクラウドとも呼ばれていますが、記録媒体に接続しなくてもよいことから利便性が高いと評価されています。
SDカードなどの記録媒体を購入する手間や費用を考えると、無料で使用できるiCloudはメリットが大きいでしょう。
iCloudでバックアップをとる手順は以下のとおりです。
2. 「設定」アプリを開いてユーザ名を選ぶ
3. 「iCloud」・「iCloudバックアップ」の順にタップ
4. 「今すぐバックアップを作成」をタップ
5. Wi-Fiネットワークに接続したままバックアップ完了を待つ
なお、最後にバックアップをとった日時は、「今すぐバックアップを作成」の下に表示されます。
データのバックアップをとる(SDカードなどを使った方法)
iCloudのようなクラウドの仕組みがわかりにくい場合は、SDカードなどの記録媒体を使ってデータのバックアップをとりましょう。
SDカードリーダを用意する必要がありますが、Web上にデータを保存することに抵抗がある方でもバックアップをとりやすいでしょう。
SDカードリーダを使ってSDカードにバックアップをとる手順は以下のとおりです。
2. SDカードリーダにSDカードを挿入
3. 「写真」アプリを開く
4. バックアップをとりたい写真や動画を選ぶ
5. 共有ボタンをタップ
6. 「未編集のオリジナルを書き出す」をタップ
7. 「場所」の下に表示されたSDカード名を選ぶ
8. 「保存」をタップ
バックアップをとれているか確認したい場合は、パソコンなどほかのデバイスでSDカードを読み込んでみましょう。
「iPhoneを探す」をオフにする
iPhoneを下取りに出す際は、「iPhoneを探す」をオフにしなくてはなりません。Appleサポートにも以下の記載があります。
デバイスの売却、譲渡、下取り、修理を行う場合は、その前に「探す」をオフにしてください。
引用元:Apple サポート|「探す」でデバイスとアイテムをオフにする(最終閲覧日2025年3月4日)
端末内のデータをバックアップしたら、以下の手順で「iPhoneを探す」をオフにしてください。
2. 「探す」をタップし「デバイスを探す」を選ぶ
3. 「デバイスを探す」をオフにする
「iPhoneを探す」がオフになるとアクティベーションロックは自動的に削除され、下取りに出したiPhoneを自分以外も利用できるようになります。
iCloudからサインアウトする
iCloudからサインアウトしておかないと、新しい端末にiCloudのアカウントを引き継げなくなります。
また、iCloudからサインアウトせずに、iTunesを使ってリカバリモードでiPhoneを初期化すると、初期化後もアクティベーションロックで端末が保護されてしまう可能性も。新しいユーザーが端末を使えなくなる恐れがあるので、iCloudからサインアウトは必須です。
なお、iOS 10.3以降のiPhoneはiCloudと同時にiTunes StoreやApp Storeもサインアウトされますが、iOS 10.2以前では必要な操作がやや増えます。
iPhoneでiCloudからサインアウトする手順は以下の表のとおりです。
iCloudサインアウト手順 | iOS 10.3以降 | iOS 10.2以前 |
---|---|---|
手順1 | 「設定」アプリを開きユーザ名を選ぶ | 「設定」アプリを開き「iCloud」「サインアウト」の順にタップ |
手順2 | 下にスクロールして「サインアウト」をタップ | 「サインアウト」をもう一度タップ |
手順3 | Apple Accountのパスワードを入力 | 「デバイスから削除」を選ぶ |
手順4 | 「オフにする」をタップ | Apple Accountのパスワードを入力 |
手順5(iOS 10.2以前のみ) | – | 「設定」アプリを開き「iTunesとApp Store」をタップ |
手順6(iOS 10.2以前のみ) | – | 「Apple Account」を選ぶ |
手順7(iOS 10.2以前のみ) | – | 「サインアウト」をタップ |
iOS 10.2以前に限り、iTunes StoreとApp Storeからもサインアウトするために手順5〜7を行う必要があります。
iOSのバージョンに応じてiCloudからサインアウトしてみましょう。
Apple Watchのペアリングを解除する
Apple WatchとiPhoneをペアリングしている場合は、解除をしておきましょう。解除をしておかないと新しいiPhoneとペアリングができません。ペアリングの手順は以下のとおりです。
2. 「マイウォッチ」の「すべてのWatch」をタップする
3. 「i」ボタンをタップする
4. 「Apple Watchとのペアリングを解除」をタップする
登録している交通系ICを削除する
交通系ICカードは1枚につき1台しか登録ができないので、登録している場合は削除しておきましょう。交通系ICカードの削除手順はiPhoneとApple Watchで異なります。
iPhoneに登録してある交通系ICは以下の手順で削除できます。
iPhone・Apple Watchに登録してある交通系ICを削除する手順は以下のとおりです。
交通系IC削除手順 | iPhoneに登録してある交通系IC | Apple Watchに登録してある交通系IC |
---|---|---|
手順1 | 「ウォレット」アプリを開く | iPhoneとApple Watchを近づける |
手順2 | 「交通系ICカード」をタップ | 「Watch」アプリを起動する |
手順3 | 詳細ボタンをタップし、「カードの詳細」を選ぶ | 「マイウォッチ」・「WalletとApple Pay」の順にタップ |
手順4 | 下にスクロールして、「このカードを削除」をタップ | 「このカードを削除」をタップ |
手順5 | 「削除」を選ぶ | – |
上記手順を見ながら交通系ICカードの登録を消してみましょう。
iMessageの登録を解除する(Androidへ機種変更する場合)
iPhoneからAndroidへ機種変更をする場合は、SMSやMMSのメッセージの受信ができなくなる可能性があるため、iMessageの登録解除を行わなければなりません。iMessageの登録解除の手順は以下のとおりです。
2. 「iMessage」をオフにする
Androidに機種変更をする際には、iMessageの登録解除を忘れないようにしましょう。
製造番号(IMEI番号)を控える
製造番号(IMEI番号)とは、端末ごとに割り当てられた識別番号のことです。auの公式サイトでは以下のように説明されています。
「IMEI」とは、電話番号や回線契約とは関係がない、固有の端末識別番号です。
引用元:au|IMEIとは何ですか?(最終閲覧日2025年3月4日)
iPhoneのネットワーク利用制限状態を確認するときなどに必要な番号です。SoftBankの公式サイトでは、以下のように下取り機種の製造番号(IMEI番号)を控えるように推奨しています。
バックアップをとり、下取り機種が iPhone の場合は製造番号(IMEI番号)、iPad(Wi-Fiモデル)の場合はシリアル番号を控えてから、アクティベーションロックを解除します。
引用元:SoftBank|[iPhone/iPad]下取りに出したい携帯電話を初期化する方法を教えてください。(最終閲覧日2025年3月4日)
iPhoneの製造番号(IMEI番号)はSIMトレイまたは本体背面に掲載されています。モデルによって掲載箇所が異なるので、詳しくはAppleサポートのIMEI番号に関するページを確認してみましょう。
下取りに出すiPhoneを初期化する方法
初期化前にやるべきことを済ませたら、実際にiPhoneの初期化を開始しましょう。
iPhoneを初期化する手順は以下のとおりです。
2. 「一般」をタップ
3. 下にスクロールして「リセット」をタップ
4. 「すべてのコンテンツと設定を消去」を選ぶ
5. パスコードとApple Accountのパスワードを入力
6. 「iPhoneを消去」をタップ
7. データが消去されるまで待つ
なお、初期化が終わるまでに数分かかる場合があるので、しばらく待ちましょう。
データが完全に消去されるまで数分かかる場合があります。
引用元:Apple サポート|iPhone、iPad、iPod touchを初期化する(工場出荷時の設定に戻す)方法(最終閲覧日2025年3月4日)
なかには、パスコードやApple Accountのパスワードを忘れてしまい、初期化できない方もいるでしょう。iPhoneを強制初期化する方法は次項で詳しく解説します。
下取りに出すiPhoneを強制初期化する方法
iPhoneを初期化する際はパスコードやApple Accountのパスワードを入力する必要がありますが、忘れてしまった方もいるのではないでしょうか。
iPhoneは以下の方法で強制初期化できます。
- iTunesから強制的に初期化する
- iCloudから強制的に初期化する
それぞれの手順を以下で解説します。
iTunesから強制的に初期化する
「iTunes」を使えば強制的に初期化ができます。手順は以下のとおりです。
2. パソコンで「iTunes」を起動する
3. iPhoneでリカバリーモードを起動する
4. パソコンにリカバリーモードが表示されたら、iPhoneの電源ボタンを離す
5. パソコン側で「復元」をクリックする
iPhone8以降は電源ボタンを押しながらiPhoneとパソコンを接続することでリカバリーモードが起動します。
iCloudから強制的に初期化する
iPhoneで「iPhoneを探す」の設定がオンの場合は、ブラウザ版のiCloudでパソコンから強制的に初期化ができます。手順は以下のとおりです。
2. 「iPhoneを探す」を選択する
3. 「すべてのデバイス」をクリックする
4. 初期化するiPhoneを選択する
5. 「iPhoneの消去」をする
6. 「このiPhoneを消去しますか?」と表示されるので「消去」をクリックする
iPhoneを初期化できたか確認する方法
iPhoneを初期化しないと、アカウント情報や連絡先など大事なデータがそのままになってしまいます。そのため、売却や譲渡する前には、初期化されていることをしっかりと確認することをおすすめします。
iPhoneが初期化できたか確認する方法はいたって簡単です。
iPhoneを初期化すると設定がリセットされ、「あいさつの画面」が表示されます。その画面が表示されれば、初期化は完了しているこということです。
iPhoneを初期化できない原因と対処法
いざ、iPhoneを初期化してみたはいいものの、「あいさつの画面」が出ない場合はどうすれば良いのでしょうか?ここでは、初期化できない場合に考えられる原因とその対処法を紹介します。
初期化中にiPhoneがオフラインになった
iPhoneを初期化できない場合、一番多い原因として初期化中にiPhoneがオフラインになってしまったことが挙げられます。
その場合はネットワークの状況を確認し、再度初期化を試してみましょう。
パスコードやApple Accountのパスワードを忘れた
パスコードやApple Accountのパスワードがわからないと、iPhoneを操作して初期化できません。
パスコードを忘れてしまった場合、iOS 17以降のiPhoneなら以下の手順でパスコードを再設定できます。
2. 画面右下に「パスコードをお忘れですか?」と表示されたらタップ
3. セキュリティロックアウト画面で「(デバイス名)のリセットを開始」をタップ
4. Apple Accountのパスワードを入力
5. Apple Accountからサインアウト
6. 再起動したら画面表示に従ってデバイスを再設定
7. データと設定をバックアップから復元
8. 新しいパスコードを設定
なお、iOS 16以前でeSIMを使っている場合は、事前に通信事業者へ問い合わせ、eSIM再設定用のQRコードを提供してもらう必要があります。
iOS 16以前でeSIMをお使いの場合は、以下の手順を試す前に通信事業者にお問い合わせの上、eSIMの再設定用のQRコードを提供してもらってください。
引用元:Apple サポート|iPhone、iPad、Apple Vision Proに「使用できません」というメッセージや「セキュリティロックアウト」画面が表示される場合(最終閲覧日2025年3月4日)
Apple Accountのパスワードを忘れてしまった場合は、以下の手順でリセットできます。
2. 「(ユーザ名)」・「サインインとセキュリティ」の順にタップ
3. 「パスワードの変更」を選ぶ
4. パスコードを入力
5. Apple Accountの新しいパスワードを設定
パスコード・Apple Accountのパスワードともにわからない場合は、先述した強制初期化を試してみましょう。
下取り以外に検討したいiPhoneの処分方法
iPhoneは下取りに出す以外に以下の方法でも処分できます。
- 買取店で売却する
- フリマアプリに出品する
以下ではそれぞれの方法の特徴やメリットなどを紹介します。下取りと比較しながら自分に合った処分方法を選んでみましょう。
買取店で売却する
使う予定がないiPhoneは買取店で売却できます。
通信事業者が実施する下取りサービスのなかには、iPhoneを新たに購入する場合にしかiPhoneを下取りしてもらえないものがあります。
一方、買取店でiPhoneを売却した場合、買取金額をiPhone以外のスマホの購入費用に充てられます。iPhone以外のスマホを買いたい方は、買取店で売却してみるとよいでしょう。
なお、買取店を利用する場合にも初期化は必須です。ブックオフの公式サイトには以下の記載があります。
初期化をしていないパソコンやスマートフォンは値段をお付けすることができません。お手数ですが初期化をしてからお送りください。
引用元:ブックオフ|家電・デジタル買取なら宅配買取のブックオフ(最終閲覧日2025年3月4日)
この記事を参考にして初期化したうえで買取店を利用してみましょう。
フリマアプリに出品する
下取りではモデルごとに下取り価格があらかじめ決められていますが、フリマアプリにiPhoneを出品すれば、販売価格を自分で設定できます。
需要があるモデルなら、下取りや買取より高値で売れるかもしれません。
フリマアプリにiPhoneを出品する場合でも、初期化は必ず済ませておきましょう。メルカリの公式サイトでは以下のような注意書きがあります。
必ず端末を初期化してから出品してください。
引用元:メルカリ|スマートフォン出品・発送時の注意点(最終閲覧日2025年3月4日)
初期化が終わっていることを商品説明文に記載しておけば、使用できる状態の端末だと判断できるのでほかのユーザーも購入しやすいでしょう。
診断チャートからおすすめ店を見つけよう!
Googleで「iPhone 買取」と検索すると1,830万件ほどの検索結果があり、買取店のページや多くの記事が出てきます。
本記事では数あるサイトのなかでも、iPhoneの買取価格に関する情報を網羅し、おすすめ買取店の口コミや特徴を解説します。
もしお店選びで迷ってしまう場合は、以下のチャートから自分に合った買取店を見つけてみましょう。ウリドキでは利用者の口コミやキャンペーン情報の評判が良いお店を紹介します!

iPhoneを売るならココ!買取におすすめなお店3選
店舗名 | サービス詳細 | 口コミ評価 | ポイント | 宅配買取 | 出張買取 | 店頭買取 | 宅配キット | 店舗がある地域 | 出張査定対応エリア | 定休日 | 営業時間 | 買取対象 | 古物商許可番号 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ウリドキ | 一括査定する | ★PR | 一番高く売れる買取店がラクラク見つかる | 買取店による | 買取店による | 買取店による | 買取店による | 買取店による | 買取店による | 土日祝(ウリドキ) | 10:00〜19:00(ウリドキ) | ブランド、お酒、金、ゲーム、家電など | 第302171706809号 |
買取クイック | 詳細へ | ★★★★☆4.2 | 問い合わせすると査定してもらえる | ○ | – | ○ | なし | 全国 | – | 年中無休(問い合わせ) | 11:00~20:00(問い合わせ) | スマートフォン、タブレットなど | 第304361506036号 |
ブックオフ | 詳細へ | ★★★☆☆3.5 | 店頭ならキャッシュレス買取が可能 | ○ | ○ | ○ | なし | 全国 | 全国 | 店舗による | 店舗による | 本、CD、スマホ、ゲームなど | 第452760001146号 |
ネットオフ | 詳細へ | ★★★☆☆3.6 | 送料・手数料・宅配キットが無料 | ○ | – | – | あり | – | – | なし | 平日10:00~17:00 土日祝 10:00~17:00 | スマホ、タブレット、本、ブランド品など | 第542782100600号 |
※口コミ評価はウリドキやその他サイトの情報を参考にしています
買取クイック
他のお店だとジャンク品で500円と言われましたがこちらは一般中古品として買い取ってくれました。
また機種変更するときに買取お願いしたいです。
電話で聞いていたのと同じ金額で買い取ってもらえたので良かったです。
また見積もり出るまでの時間も早くて助かりました。
またお世話になります。
特徴
- 問い合わせすると査定してもらえる
- 見積もり・送料・振込料無料
- 故障品でも買取可能
店舗紹介
買取クイックはiPhoneなどのスマートフォンやタブレットの買取に特化しているお店です。全国に90以上の店舗を展開しているので、あなたの街にも買取クイックがあるかもしれません。
豊富な買取実績をもとに、適正な価格で査定をしてもらえます。はじめてiPhoneを売る方でも買取クイックにお任せできるでしょう。
買取方法は店頭買取と宅配買取の2種類。事前にお問い合わせフォームか電話で問い合わせをすると、おおよその買取予定額をメールで教えてくれるサービスがあります。買取価格に納得した場合は、売りたいものを店頭に持ち込むか、段ボールに詰めて送ればOKです。
見積もりや送料、振込手数料は無料。画面割れや水没など、故障しているiPhoneでも買取クイックなら買取可能です。売りたいiPhoneがあれば、どんな状態のものでも気軽に買取クイックに相談してみてください。
買取クイックの公式サイトでは、初期化の方法など、iPhoneを売るときにやるべきことを解説しています。iPhoneを売ろうと思っている方はこちらもチェックのうえ、買取クイックでお持ちのiPhoneを高価買取してもらってはいかがでしょうか。
買取実績
- SoftBank iPhone15 Pro Max1TB:205,000円
- au iPhone15 Pro1TB:181,000円
- AppleSIMフリー iPhone15 Plus512GB:134,000円
お問い合わせ


店舗情報
店舗名 | 買取クイック |
営業時間 | 11:00~20:00(問い合わせ) |
定休日 | 年中無休(問い合わせ) |
買取方法 | 店頭、宅配 |
会社名 | 株式会社ブループリント |
古物商許可番号 | 東京都公安委員会 第304361506036号 |
査定士 | – |
その他特徴 | – |
ブックオフ
このショップを選んだ理由は、ブックオフは、他の買取業者ならば返品される商品でも、処分という対応をしてくれるからです。ブックオフの宅配買取は、査定から一週間くらいで、私の口座へ入金があり、素早い対応で満足しました。
特徴
- 店頭ならキャッシュレス買取が可能
- 郵便局やローソンから荷物が送れる
- 国内に約900店舗を展開している
店舗紹介
ブックオフは国内に約900店舗を展開する買取店です。店舗数が多いので、自宅近くの店舗を利用できます。
店頭買取では、現金買取以外にもPayPayやLINE Payに入金を行う「キャッシュレス買取」が利用可能です。査定結果がスマホに通知され、選択したアプリに入金されます。店頭で査定が終わるまで待機しておく必要がない、簡単で便利なサービスです。
店頭買取のほかにも、出張買取や宅配買取があります。アクセスやスケジュールの都合を考えて買取方法の選択が可能です。宅配買取では、郵便局やローソンから荷物が送れる「持ち込み発送」というサービスがあります。
好きなタイミングで集荷をしてもらえるので、忙しい人はブックオフの宅配買取でiPhoneを売却してはいかがでしょうか。
買取実績
- iPhone14 256GB
- iPhone13 Pro Max 256GB
- iPhone13 mini 128GB
店舗情報
店舗名 | ブックオフ |
営業時間 | 店舗による |
定休日 | 店舗による |
買取方法 | 店頭、宅配、出張 |
会社名 | ブックオフコーポレーション株式会社 |
古物商許可番号 | 神奈川県公安委員会 第452760001146号 |
査定士 | – |
その他特徴 | – |
ネットオフ
ネットオフは買取価格が事前に見られるので分かりやすくて良いですね、
iPhoneがアップルで下取りするより高買ったので、満足している!
特徴
- 送料・手数料・宅配キットが無料
- 最短2日で振込が可能
- 買取可能なジャンルが豊富
店舗紹介
ネットオフは、宅配専門の買取店です。本やCD以外にも、スマホやブランド品、カメラなど幅広いジャンルの商品を取り扱っています。
ネットオフを利用するメリットは、送料や買取手数料、梱包用の宅配キットが無料で利用できる点です。単純に査定額を見て買取してもらうかを決めればよいので、初めてネットオフを利用する人でもわかりやすいでしょう。
「自分でダンボールの用意&自宅集荷を選択で買取金額が5%アップ」など期間限定のキャンペーンを行うことがあります。公式サイトをチェックしておくと高価買取の可能性がアップするかもしれません。
買取が成立してから最短2日で振込が可能です。宅配買取でなるべく早く現金を受け取りたい人は、ネットオフにiPhoneの買取を依頼してみてはいかがでしょうか。
買取実績
- iPhone 16 Pro Max 1TB:215,000円
- iPhone 15 Pro 1TB:165,000円
- iPhone 14 Plus 512GB:94,000円
店舗情報
店舗名 | ネットオフ |
営業時間 | 平日10:00~17:00 土日祝 10:00~17:00 |
定休日 | なし |
買取方法 | 宅配 |
会社名 | ネットオフ株式会社 |
古物商許可番号 | 愛知県公安委員会 第542782100600号 |
査定士 | – |
その他特徴 | – |
iPhoneを高く売るコツ
不要となったiPhoneを買取店で売るなら、少しでも高く売りたいですよね。買取に出す前の工夫次第でiPhoneをより高値で売れます。
以下ではiPhoneを高く売るコツを紹介します。すぐに実践できることなのでぜひ一度確認してみてください。
付属品をそろえる
iPhoneを高値で売りたいのであれば、購入時に付属していた付属品を揃えて売った方が高価買取を狙えます。
- Lightningケーブル(充電コード)
- EarPods(イヤホン)
- USB電源アダプタ
- 箱
- 保証書
- 説明書
上記アイテムが揃っていたほうが、iPhoneを高値で買取ってもらえる可能性が高くなります。保証書や説明書はどこに行ったか分からなくなりやすい物ですが、将来的にiPhoneの売却を考えているのになら、できるだけ分かりやすい場所に保管しておきましょう。
iPhoneはきれいにして売る
状態は悪くなくても、あまりにもiPhoneが汚れていたりシールが貼ってあったりするとiPhoneの買取が不可になってしまう可能性があります。また、傷がたくさんある場合も買い取ってもらえないことがありますので注意しなければなりません。
査定では、iPhoneの機能状態だけでなく傷や汚れなどもチェックされますから、お店に持っていく前には、自分で落とせそうな汚れは落としておきましょう。
ただし、強い薬品でシール跡を落としたりすると、塗装が剥げてしまう危険性があります。
また、あまり神経質になりすぎると逆に傷を増やしてしまう可能性もありますから、無理なくできる範囲でiPhoneを綺麗にしましょう。ちなみに、iPhoneをきれいにするコツは下記の2つです。
- シール剥がしを活用する
- 傷などは隠さない
上記の2点を少し掘り下げて解説していきます。
シール剥がしを活用する
iPhoneにデコレーションしたりシールを貼ったりして、跡が残ってしまうケースがあります。実はこのシール跡は消すことができます。使用するツールは100均などで販売している「シール剥がし液」です。
使い方は簡単で、シール剥がし液をシール跡に垂らしてこするだけです。ただし、強くこすることは厳禁です。スポンジなどの柔らかい素材で軽くこすってあげましょう。こびりついていたシール跡がきれいに取れます。
傷などは隠さない
iPhoneはなるべくきれいな状態で売却するのが理想ですが、フレームや画面についた傷はなかなか落ちません。そこで、シールなどで隠してしまう方もいます。
しかし、傷を隠してはいけません。きれいにした状態で売却するのは基本ですが、傷そのものを隠してしまうと「傷+シール」によって、減額された金額で査定されてしまいます。少しでも高く売るコツとして、付いてしまった傷は隠さずそのまま伝えることが大切です。
iPhoneの初期化に関するよくある質問
iPhoneの初期化は個人情報保護のために重要なので、疑問点はしっかり解消しておきたいですよね。
以下ではiPhoneの初期化に関するよくある質問とその答えを紹介します。初期化についての疑問点を解消したうえで下取りに出してみましょう。
下取りに出したiPhoneの初期化を忘れていたらどうなる?
下取りに出したiPhoneについて以下のような口コミが見受けられますが、初期化を忘れていた場合、アクティベーションロックがかかることがあります。
iPhoneを下取りに出しましたが、初期化するのを忘れてしまいました。
この場合、下取り先で初期化はしてもらえるのでしょうか?
引用元:Yahoo!知恵袋|iPhoneを下取りに出しましたが、初期化するのを忘れてしまいました。(最終閲覧日2025年3月4日)
アクティベーションロックとは盗難や紛失があった際に、第三者に悪用されないように端末をロックする機能です。
アクティベーションロックがかかると、下取りに出したiPhoneをほかの人が操作できなくなってしまいます。
なお、初期化できていないiPhoneはそもそも下取りの対象外です。SoftBankの公式サイトでも、下取りできない端末の例として掲載されています。
以下のような機種は、下取りプログラムでの下取りができません。
・製造番号(IMEIなど)が確認できない
・改造等によりメーカーの保証外である
・電源が入らない(スリープボタンが正常に機能しない)
・初期化されていない(各種ロックが解除されていない、SIMカードが取り出せない)
引用元:SoftBank|下取りプログラム(最終閲覧日2025年3月4日)
万が一下取りに出したあとに初期化していないことに気づいたときは、下取りを出した店舗に連絡してみましょう。
iPhoneを初期化する際の注意点は?
iPhoneを初期化する際は、ログインに必要な情報をメモしておきましょう。
データをバックアップしておけば、連絡先や写真、動画などのデータは保存されますが、アプリの登録情報などは保存されません。
アプリを再インストールすればアプリ自体はまた使えるようになりますが、ログイン情報がわからないと新たにアカウントを作成することになり、これまでの情報を引き継げません。
初期化したあとも利用したいアプリのログイン情報は、必ずメモをとっておくようにしましょう。
iPhoneを初期化したらどうなる?
iPhoneを初期化すると端末内のデータがすべて削除され、工場出荷時の設定にリセットされます。
初期化によって削除されるデータとして、以下のものが挙げられます。
- 連絡先・写真・音楽・メールの送受信などのデータ
- Wi-Fi・パスコードロック・アクセシビリティなどの設定
- GoogleやSNSなどのアカウント情報
- 自分でインストールしたアプリ
iPhoneにデータが残ったままだと、第三者に個人情報などを知られる可能性があるので、下取りに出す前に初期化は必ず済ませておきましょう。
iPhoneの下取りが不可のケースがあるの?
iPhoneの状態によっては下取りを断られるケースがあります。auの公式サイトでは下取りできない例として以下のように記載しています。
1. 電源が入らない
2. 充電を行っても充電ランプが点灯しない、充電ができない
3. 暗証番号ロック解除とオールリセットが実施されていない
4. 水濡れシールに水濡れ反応がある(メーカー指定箇所を確認します)
5. 製造番号が確認できない、改造などメーカーの保証外となるような場合
6. 基盤が見えている状態(基盤が見えていなくても、液晶面全体が蜘蛛の巣状に割れている状態)
7. 他社からのお乗りかえの場合、ご契約者が下取り対象機種の所有権を有さない端末
8 .他社からのお乗りかえの場合、ネットワーク利用制限(不正契約・不正取得端末利用制限)されている端末(各社「ネットワーク利用制限」ホームページより確認可能)
引用元:au|下取りプログラム(最終閲覧日2025年3月4日)
上記を見ると、故障などによってiPhoneが正常に動作しない場合や、下取りのための準備が終わっていない場合は、下取りを断られる可能性があることがわかります。
各通信業者の公式サイトを確認し、事前に下取り条件を確認しておくことが大切です。
下取り以外でiPhoneの初期化が必要なケースは?
iPhoneの初期化が必要なケースとして、再起動しても不具合が改善されない場合や、盗難に遭ったり紛失したりしたときなどが挙げられます。
動作が遅くなった・急に電源が落ちるようになったiPhoneは、再起動やアプリの再インストールなどによって改善しなくても、初期化で不具合が直るケースがあります。
また、iPhoneが盗まれたり紛失したりしたときに、「iPhoneを探す」機能を使っても見つけられない場合は、パソコンからiCloudにサインインして強制初期化することが有効です。
古いiPhoneと新しいiPhoneが連動しているときに古いほうを初期化するとどうなる?
古いiPhoneと新しいiPhoneを連動させている場合、古いほうを初期化しても新しいiPhoneに影響を与えません。
古いiPhoneを初期化しても新しいほうのデータが消えてしまうことはないので、連動済みの古いiPhoneを下取りに出す場合も必ず初期化を済ませておきましょう。
iPhoneは初期化してから下取りに出そう
本記事では、下取りに出すiPhoneを初期化する方法を解説しました。
データのバックアップやiCloudからサインアウトなど、やるべきことを済ませたうえで初期化を開始しましょう。
パスコードやApple Accountのパスワードを忘れてしまっても、iTunesやiCloudを使えばiPhoneを強制初期化できます。
初期化を忘れて下取りに出してしまうと、アクティベーションロックがかかる場合があります。iPhoneをほかの人が操作できなくなるので、必ず初期化してから下取りに出しましょう。