歴代iPhoneの発売日一覧|価格や特徴も一気に紹介

  • 2025年4月23日
この記事で解決できるお悩み
  • 歴代iPhoneの発売日を知りたい
  • 歴代iPhoneの販売価格を知りたい
  • 歴代iPhoneの性能・特徴を知りたい

本記事では、歴代iPhoneの特徴と発売日をまとめてご紹介します。

シンプルなデザインと優れた機能が魅力で、世界中で愛されているiPhone。高価格帯のスマホなので、使っていない機種を売ったり中古で購入したりすることを検討中の人も多いのではないでしょうか。

売却や中古で購入する際にも役立つ性能や価格と併せて、歴代モデルの発売日を紹介します。モデルチェンジでどんな機能が搭載されたのかわかるので、テクノロジーの進化や歴史が気になる人も、ぜひ最後までお読みください。

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歴代iPhoneの発売日・価格の一覧

いくつかのiPhoneが重ねて置いてある画像

モデル名 発売日 価格(税抜) 特徴
iPhone 15 Pro Max 2023年9月22日 189,800円 ディスプレイに「Dynamic Island」を採用

コネクタにUSB-C(USB Type-C)が採用

iPhone 15 Pro 159,800円
iPhone 15 Plus 139,800円
iPhone 15 124,800円
iPhone 14 Plus 2022年10月7日 134,800円 Dynamic Island採用でノッチレス化
iPhone 14 Pro Max 2022年9月16日 164,800円
iPhone 14 Pro 149,800円
iPhone 14 119,800円 Super Super Retina XDRディスプレイ採用
iPhone SE(第3世代) 2022年3月18日 57,800円 ホームボタン、指紋認証の継続
iPhone 13 Pro Max 2021年9月24日 122,545円 シネマティックモード フォトグラフスタイル登場
iPhone 13 mini 78,909円
iPhone 13 Pro 111,636円
iPhone 13 89,818円
iPhone 12 Pro Max 2020年11月13日 117,800円 5G通信対応

MagSafe充電対応

イヤホンの同梱を廃止

iPhone 12 mini 74,800円
iPhone 12 Pro 2020年10月23日 106,800円
iPhone 12 85,800円
iPhone SE(第2世代) 2020年4月24日 44,800円 ホームボタン再導入
iPhone 11 Pro Max 2019年9月20日 119,800円 トリプルカメラ採用
iPhone 11 Pro 2019年9月20日 106,800円
iPhone 11 74,800円 ナイトモード追加

超広角レンズ採用

iPhone XS Max 2018年9月21日 124,800円 デュアルSIMに対応
iPhone XS 112,800円
iPhone XR 2018年10月26日 84,800円
iPhone X 2017年11月3日 112,800円 FaceID採用

全面ディスプレイ化

ホームボタンの廃止

iPhone 8 Plus 2017年9月22日 89,800円 ワイヤレス充電対応

フルHD、4K撮影に対応

iPhone 8 78,800円
iPhone 7 Plus 2016年9月16日 85,800円 ステレオジャックを廃止

物理ホームボタンを廃止

256GBに対応

FeliCaに対応

iPhone 7 72,800円
iPhone SE(第1世代) 2016年3月31日 52,800円 4インチ

6sと同等のスペック

iPhone 6s Plus 2015年9月25日 98,800円 ローズゴールドなどの4色展開

3DTouch採用

iPhone 6s 86,800円
iPhone 6 Plus 2014年9月19日 79,800円 ApplePay、NFCに対応
iPhone 6 67,800円
iPhone 5s 2013年9月20日 85,680円 TouchID採用

カラーバリエーションが3色増加

docomoが参入

iPhone 5c 95,760円 5色展開
iPhone 5 2012年9月21日 61,680円 Lightningコネクタ採用

LTEへの本格対応

iPhone 4S 2011年10月14日 46,080円 Siriに対応
iPhone 4 2010年6月24日 46,080円 auが参入

前面カメラ搭載

Retinaディスプレイ採用

iPhone 3GS 2009年6月19日 69,120円 デジタルコンパス搭載

動画撮影に対応

アクセシビリティに対応

音声コントロールに対応

iPhone 3G 2008年7月11日 23,040円 GPS搭載

3G通信に対応

歴代iPhoneの特徴を紹介

ここからは、発売されたモデルの性能や特徴を紹介します。iPhoneがどんな進化を遂げてきたのか、詳しく知りたくありませんか。

現行モデルと昔のモデルの比較や、使用中のモデルのスペックを把握する際にも役立つので、ぜひチェックしてください。

iPhone15/Plus/Pro/ Pro Max

iPhone15は2023年9月に発表されました。ディスプレイは「DynamicIsland」を採用。そして、コネクタにType-CのUSBを採用し、専用ケーブル以外でも充電ができることが話題になりました。

ほかのデバイスとも互換性があり、データ転送や電力の供給もスピーディーに。両方どちらでも差し込めるため向きを気にすることもないので、さらに便利になったのではないでしょうか。

iPhone14/Plus/Pro/ Pro Max

「ノッチ」と呼ばれる画面上部のくぼみを無くして、常にディスプレイが表示される仕様に変化しました。

フォトニックエンジン搭載で、より高画質な写真を生成することも可能に。暗い場所での撮影でもくっきり鮮明に見えるようになり、写真や動画の撮影が楽しくなる進化を遂げました。

衝突事故検出システム搭載で、単なるガジェットから持ち主を守る頼れる存在に近づいたと言えるのではないでしょうか。

iPhoneSE(第3世代)

見た目の変化はあまりないものの、5Gネットワークに対応したり、CPUが高性能になったりと、堅実な変化を遂げました。

ホームボタンには指認証できるTouchIDを搭載。iPhone13シリーズと同様のチップを使用しており、処理性能が高いです。

背面ガラスは頑丈な素材を使用しており、スマホをよく落とす人や知らない間に傷をつけてしまう人には嬉しい仕様と言えます。

iPhone13/mini/Pro/ Pro Max

デザインの大きな変更点はなく、いい意味で変わらないiPhoneの魅力を楽しめるシリーズです。

ディスプレイの上にある切り込み部分が小さくなって、さらに画面が見やすくなりました。

カメラの性能がアップし、さまざまな条件での撮影が楽しめるように。被写体の動きや肌トーンなどを自動で自然に修正してくれます。

iPhone12/mini/Pro/ Pro Max

iPhone12は初めて5Gに対応するシリーズとして、話題になりました。画面が大きいProMaxやコンパクトでおさまりが良いminiなど、多くの需要に応えるモデルが発表されたことも特徴です。

「A14 Bionic」というチップを搭載し、世界最高の処理速度を持つスマホとしても有名に。

デュアルカメラが進化し、ナイトモードで広角や超広角カメラの使用が可能になり、撮影の幅が広がりました。

iPhoneSE(第2世代)

新たな機能を搭載したり、今まで変わらなかった仕様を変更したりして、新しい試みをしたモデルです。

まず、Face ID対応のデザインに変わり、ホームボタンが廃止されたことで大きな話題を呼びました。

イヤホンをライトニング端子に繋ぐ仕様になったことも、大きな変更点です。新しい機能の搭載や、今後の進化を見据えて大きく変化したシリーズではないでしょうか。

iPhone11/Pro/Pro Max

iPhone11シリーズは、特にカメラの進化に目を奪われた人も多いのではないでしょうか。11は2つ、11ProやPro Maxは3つのカメラを搭載。

今でこそ、デュアルカメラやトリプルカメラはスタンダードな機能ですが、機能ばかりでなく見た目の変化も大きいため話題になりました。

カメラやCPUに加えて防水性能もアップし、より機能的に進化したシリーズです。

iPhoneXs/Xs Max

Xシリーズとしては画面サイズが大きいことが特徴の、XMaxとXs。

画面サイズのみならず、過去のモデルで最大の512GBのラインアップもそろっています。

背景がボケた写真もきれいに仕上げてくれるなど、カメラの性能もアップ。Xと比べて防水性能も上がり、充電がなくなっても最大5時間もSuicaが使えます。より機能面に特化しているモデルといえるでしょう。

iPhoneXR

豊富なカラーバリエーションと、痒いところに手が届くようなちょうどよさが特徴のXR。

ホワイトやブラックのモノトーンに加え、遊び心のあるブルーやイエロー、コーラルやレッドなどの色とりどりのカラーがそろったモデルです。

ストレージは64GBと256GBのほか、128GBがあります。容量はそこまで心配していないものの、少し余裕を持って使用したい人にぴったりでしょう。

iPhoneX

Xのデザインの変更点といえば、ホームボタンがなくなり、全面ディスプレイになったこと。ボタンに愛着があった人は、驚いたかもしれませんね。

ボタンのスペースが消えて、カラーもシンプルなシルバーとスペースグレーの2色展開なので、よりシンプルさが際立っています。

シンプルとはいえ性能はそれまでのモデルと同様で、十分な機能を有しているでしょう。

iPhone8/8 Plus

デザインの変化については、前モデルと特に違いはありませんが、素材が変わったことで、よりツヤと高級感が感じられる仕上がりに。ただ、重さが200gを越えており、軽さを求める人にはやや負担となったモデルだったかもしれません。

カメラの機能が向上し、より自然な色彩を表現できるようになりました。美しい写真や動画を撮影したい人にはぴったりでしょう。

iPhone7/7 Plus

iPhone初となる防水・防塵機能を搭載。また、FeliCa対応でSuicaも使えるようになりました。

デザイン面では樹脂部分が減り、アルミボディが際立つ、シンプルですっきりとした仕上がりに。

イヤホンジャックがないので、イヤホンを使うときはライトニング端子に繋げるかワイヤレスイヤホンの利用が必要です。

PhoneSE(第1世代)

初代iPhone SEの特徴は、何といってもそのコンパクトなサイズ感。画面が大きく見やすいモデルが多いなか、小さめで持ちやすいことはむしろ強みになったのかもしれません。

発売当初最新のチップを搭載しており、機能面にも満足している人も多かったのではないでしょうか。

新色のローズゴールドがラインアップに加わり、女性からの支持も増やしたと考えられます。

iPhone6s/6s Plus

6s、6sPlusは画面の長押しでコンテンツをタップせずにプレビューや操作が叶う、3D Touch搭載モデル。より直感的に、より便利に操作できるようになりました。

カラーバリエーションが増え、ローズゴールドがラインアップに加わったことも話題に。華やかなカラーがプラスされ、ビジュアル面での魅力がさらに増したシリーズではないでしょうか。

iPhone6/6 Plus

6Plusは5.5インチ、6は4.7インチと前世代のモデルからサイズアップしました。大型化したことにより画面が見やすく、使用感がよくなったと感じる人が増えたかもしれません。

6Plusには、手ブレを軽減し簡単に美しい写真撮影ができる光学手ぶれ補正機能が搭載されています。

現在は珍しい機能ではないものの、当時としてはカメラの進化を感じた人も数多くいたでしょう。

iPhone5s

5cとともに、2013年に発表された5s。指紋認証センサーのTouch IDが搭載されたこともあり、セキュリティ管理が便利にかつ簡単に。

この指紋認証機能を採用する流れでホームボタンが変更され、へこみがなくなったこともユーザーの間で話題になりました。画面は4インチで、前モデルなどよりもやや大きめです。

iPhone5c

iPhone5が2012年に発売され、翌年に5sと同時に発売された5c。5cの特徴といえば、廉価版であることと、豊富なカラーバリエーションでしょう。

iPhoneは高級機種なので、手に入れやすい価格帯のモデルの登場に喜んだ人も多かったようです。

カラーバリエーションが増えたことも、シンプルなデザインに飽きたり魅力を感じなかったりする人には、新鮮に感じられたかもしれません。

iPhone5

2012年に発売されたモデルです。スティーブ・ジョブズ氏が亡くなり、ティム・クック氏を新たに迎えてから初めて発売されたモデル。

前モデルから見た目に大きな変化が起こったわけではありませんが、アルミボディを採用し、より頑丈で軽く進化しました。

ライトニングケーブルを採用したのもこのモデルからです。LTE通信にも対応し、より快適な通信が可能になりました。

iPhone4S

iPhoneを生み出したスティーブ・ジョブズ氏が見届けた、最後のモデルです。現在のモデルにも引き継がれる、シンプルでシャープな洗練されたデザインが魅力。大きさは3.5インチで、コンパクトです。

今でも、ジョブズ氏のファンのなかには使い続けたいと思う人もいるのかもしれません。

当時としては最新技術の顔検出や手ぶれ防止機能などが搭載されていますが、現在のスマホの進化を考えると物足りなさを感じる人も多いでしょう。

iPhone4

3G以来初となるフルモデルチェンジの結果、シャープで角ばったデザインに変更されました。

iPhoneのシンプルで無駄のないデザインやイメージが固まったのは、このモデルの影響が大きいのではないでしょうか。

見た目だけでなく、素材も変わっています。強化ガラスを採用することにより丈夫で軽く、さらにコンパクトになりました。

iPhone3GS

2009年に発売された3GSは、見た目に大きな変化はなくカラーバリエーションもブラックホワイトの2種類のまま。

変更があったのは容量で、16GBのものと、新たに32GBのモデルが加わりました。

処理性能が上がり、機能面も大幅アップ。リモコンが付属したイヤホンや、動画撮影にも対応し、幅広いニーズに応えられるモデルになりました。

iPhone3G

日本で最初に発売されたモデルが、このiPhone3Gです。当時、テレビなどのメディアで、人気のあまり購入者が行列を作って並ぶ様子を見た人もいるでしょう。

アメリカでは初代モデルが販売されましたが、日本では売られていません。

後続のモデルに通ずる、シンプルでスッキリとしたブラックとホワイトの2色展開ですが、やや丸みがあり独特の魅力を感じさせます。

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お店の雰囲気

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木目調を基調とした内装で親しみやすい印象を受ける店内。日本橋筋商店街公式の日本橋総合案内所内にあるため、気軽に立ち寄りやすい点も魅力です。

買取実績

  • iPhone SE(第3世代)256GB Bランク:37,000円
  • iPhone 13 Pro Max 512GB Bランク:112,500円
  • iPhone 12 Pro 512GB Bランク:73,000円

お問い合わせ

メール 問い合わせ電話 問い合わせ
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店舗情報

店舗名 iPhone買取フォンサルドットコム
営業時間 11:00~19:30
定休日 年末年始
買取方法 宅配、店頭
会社名 株式会社Find
古物商許可番号 大阪府公安委員会 第62112R022036号
査定士
その他特徴

歴代iPhoneの発売日から進化の歴史を確認しよう

iPhoneは長年にわたり、世界中で愛されています。見た目の変化こそほとんどありませんが性能は上がり続けており、その進化はとどまることがありません。

以前自分が使用していたモデルや新しい機種の性能などをチェックし、どんな進化を遂げたのか調べると、面白いのではないでしょうか。

性能や特徴を把握することは、不要なiPhoneを買取に出すときや、古い機種を中古で購入するときにも役立つので、ぜひ本記事を参考にしてください。

本記事の画像・買取実績・価格・口コミなどの出典
出典:モバステ,DevelopersIO,フォンサルドットコム

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)。自身が運営する「リユースチャンネル」は登録者数1万人を突破。

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