ゴーティエを高額買取してくれるオススメ店3選と高く売るコツ

  • 2020年8月18日
250年の歴史を誇るブランデー「ゴーティエ」買取価格とおすすめ買取店紹介
あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

ゴーティエとは?

ゴーティエはフィッシャーボールやランタンなど、独特な形状のボトルで知られる、ブランデーを作っているメーカーのことです。
フランス企業のゴーティエはコニャックを中心に取り扱い、伝統を守りながらも堅苦しくなり過ぎない、美味しいブランデーを作り続けています。
ゴーティエがブランデーの生産に乗り出し認知され始めたのは、今から250年以上も前の1755年のことです。
元々は、フランスでブドウ園を営む一族のゴーティエが、企業名やブランド名になっています。
ブドウ園は1650年頃には経営が始まっていたので、会社設立よりも更に100年程古い、350年以上の歴史がルーツにあることが窺えます。
一族はファンボア地方で農園を始めますが、この土地には2つの川があって、その水蒸気によって湿度が高いとされます。
ゴーティエの特徴のまろやかさや舌触りは、自然が生み出す高湿度の環境がもたらしていると言われます。
「私は森の主」という同社のメッセージのように、現地では木材の管理を丁寧に行い、その木材で樽を作りお酒を熟成しています。
独自のボトルや歴史の長さもありますが、お酒そのものが高く評価されていて、日本でも高値で取引されるに至ります。

買取価格

ゴーティエのブランデーの買取価格は、容器が目を引くXOランタンだと、最低でも5,000円以上が相場となっています。
更に高い値がつくこともありますが、高くても10,000円未満の7,000円から8,000円が限度です。
ただ、元々それほど高額ではなく入手性も悪くないので、容器の状態に問題がないとしても、下限に近い金額で査定されるケースが殆どです。
一方でゴーティエクリスタルボトルは売値が高額な商品ですから、買取価格も20,000円ほどと高めです。
具体的には18,000円から20,000円の間が相場なので、あまり査定額の差は広くなく、また安定した金額での売却に期待できます。
ゴーティエはやはり、容器を含めて評価されるブランドですから、傷つけたりボトルだけを取り出さないように気をつけたいところです。
お酒によっては、開封済みでも買い取ってもらえるケースがありますが、ゴーティエの場合はまず難しいといえるでしょう。
未開封で劣化を引き起こさないように保管する、これが相場の買取価格で査定してもらう条件です。
下がることはあっても相場以上にはあがらないのが買取価格なので、価値を下げないように取り扱うことが大切です。

おすすめの買取店

おたからや

特徴

  • ブランド品全般に強い
  • 出店数全国No.1
  • 店頭・出張・宅配と選べる3種類の買取方法

買取店紹介

ゴーティエを少しでも高く売りたいのであれば、目利きが査定を行う買取専門店のおたからやがおすすめです。
おたからやは、貴金属やブランド品に楽器と洋酒まで、実に幅広く手掛けているのが特徴です。
その為、商品を見る目は確かですし、相場に合わせた査定額で依頼者に評価されています。
出店数で全国No.1を誇る上に、他社を圧倒する高価買取やスピーディーな支払いなど、自社の強みを多数掲げます。
全国展開のお店だけあって、主要都市には必ず1店舗は展開していますし、アクセス性に優れる立地で査定が受けられます。
査定や出張買取も全て無料ですから、手数料の請求を不安視することなく、安心して気軽に任せることが可能です。
忙しくてお店に足を運べない人には、便利な宅配買取を無料で提供しているので、こちらも利用を検討する価値があります。
ゴーティエ査定の申し込みを行えば、商品に合わせた梱包キットが提供されますから、後は商品を包み箱に入れて送るだけと簡単です。

店舗

  • 店舗:おたからや 新宿西口店
  • 住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-16-11 伊藤ビル2F

ファイブニーズ

特徴

  • お酒買取業界シェアNo.1
  • 都内なら出張査定は無料
  • 査定やキャンセル料などかかる費用は無料

買取店紹介

お酒の買取専門店ファイブニーズは、東京を中心に全国対応を行っていて、お酒買取業界におけるシェアNo.1を獲得しています。
査定を行うのはお酒に精通するプロ集団で、企業努力で削減したコスト分を還元するなど、高価な価格には納得の理由がいくつも並びます。
東京都内なら出張査定は全て無料ですし、都外でも宅配の利用にとって、全国から査定を任せることができます。
都内の買取実績によると、全商品の1本あたり平均2,000円で買取していて、月に400本以上の成約を実現しています。
また、ゴーティエを始めとしたブランデーだけでなく、ワインとシャンパンやウイスキーに焼酎まで、幅広く取り扱っているのがポイントです。
価値がある商品なら、古酒でも空き瓶でも買い取ってもらえるので、取り敢えず査定を任せみる余地があります。
査定の見積もりやキャンセル料は無料ですし、都内の出張買取依頼は24時間対応のフリーダイヤルで直ぐに申し込めますから、都内の人を中心におすすめできるお店です。

店舗

  • 店舗:ファイブニーズ 東京錦糸町本店
  • 住所:〒130-0012 東京都墨田区太平4-13-2 太平サクラビル3F

ジョイラボ

特徴

  • 高額かつ即日即金での支払い
  • 駅から徒歩数分の立地
  • LINEでのスピード査定

買取店紹介

ジョイラボはブランデーに力を入れるお酒買取の専門店で、業界最高の金額を約束しているのが強みです。
世界各国のお酒を高額かつ即日即金で支払いをする、それが買取専門店ジョイラボの特徴であって、一目置かれるメリットです。
大阪に本社を置く会社ですが、札幌や渋谷と新宿に名古屋と、全国各地にお店を展開しています。
アクセスは最寄り駅から徒歩数分と便利で、気軽に立ち寄れたり査定を受けて買取を決めることができます。
全国対応の宅配買取は、フリーダイヤルか画像対応の無料オンライン査定が便利で、店頭と同じく簡単にお酒の買取価格が分かります。
LINEを使っている人であれば、アプリでスピード査定が受けられますから、これも利用してみる価値があるでしょう。
何処よりも高い査定額の実現に力を入れているので、万が一他店と比べて低い金額が提示された場合は、価格を見直して買い取ってもらえます。

店舗

  • 店舗:ジョイラボ 渋谷店
  • 住所:〒150-0011 東京都渋谷区東2-17-12 パーシモンチバ1階

売る際の注意点

未開封のままにする

お酒はゴーティエに限らず、開封してしまうと味が落ちるので、うっかり開けてしまわないように注意が必要です。
開封したものを未開封と装っても査定のプロには分かりますから、誤魔化さないように気をつけたいものです。
更に、未開封でもボトルにヒビが入ったり漏れていれば、やはり価値が大幅に低下したり、値がつけられないことになり得ます。
未開封を保ってできるだけ状態を良くしておく、それがお酒を買取に出す際の基本的な注意点です。

複数の店舗で査定してもらう

他にも、1店で査定を受けてその場で直ぐに手放さない、この注意点にも気をつける必要があります。
商品の査定はお店が得ている相場情報と、査定を担当する人の見立てで決まりますから、お店によって大きく金額が上下することも珍しくないです。
片方の店舗で1万円未満だった査定評価が、もう一方では1万円を有に超える、そういうことがあるので油断禁物です。
直ぐにゴーティエを売却する必要がないならば、最低でも3店舗で査定を受けてから、一番高く売れるお店で手放すのが理想的です。
今は、写真を撮って画像を送ればある程度の商品価値が分かるので、このようなサービスを前向きに活用するのが良いでしょう。
手間は掛かりますが、キャンセル料無料の宅配買取を選ぶことによって、自宅にいながらより正確な査定結果が分かる時代です。
いずれも店頭に足を運ぶ必要はなく、査定に関する費用も掛からないので、手間といってもそこまで面倒ではないはずです。

宅配買取のときは梱包をしっかりと

宅配買取は文字通り宅配便を利用するので、梱包の際にはボトルが割れないように、厳重な梱包で保護することが肝心です。
梱包キットが無料で提供される場合は、遠慮なく利用してこの箱に詰めるのが賢明です。
商品は袋状のプチプチか、シート状のプチプチに包んでから、緩衝材を詰めて箱に入れることをおすすめします。
緩衝材は衝撃を吸収できれば何でも良いので、余ったプチプチを丸めたり、通販で余った発泡スチロール素材の緩衝材も流用できます。

まとめ

ゴーティエはフランスでブランデーを作り販売する企業で、日本でも名前や容器の形状で知られています。
その歴史は250年以上に遡り、もとを辿ればファンボア地方ブドウ農園を営むゴーティエ一族にいきつきます。
現地の自然が生み出すブランデーは特別で、まろやかで親しみやすい口当たりと、芳醇な香りが人々を楽しませます。
高価であっても超高価ではないので、買取価格もそれなりですが、1本あたり最低でも5,000円以上の査定に期待可能です。
手放す時は査定に自信を持つお店を複数選び、良い状態で査定してもらうことが、高値で手放すポイントとなります。

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