年々人気が高まってきているウイスキー。
数万円の値がつくものがあるのはもちろん、中には数十万円というプレミア価格がつくものも。
特にプレミアがつきやすいのがすでに生産が終了してしまっているタイプのウイスキーですが、そんな生産終了銘柄の中でも人気が高いのが「富士山麓 樽熟原酒50°」です。
そこでこの記事では、富士山麓 樽熟原酒50°の買取について詳しく紹介していきます。
富士山麓 樽熟原酒50°を売りたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
富士山麓 樽熟原酒50°とは?
富士山麓 樽熟原酒50°の買取について詳しく解説していく前に、富士山麓 樽熟原酒50°がどういったウイスキーなのかについて簡単に解説していきたいと思います。
富士山麓 樽熟原酒50°は飲料メーカーのキリンから発売されていたウイスキーです。
「発売されていた」と表現したのは、富士山麓 樽熟原酒50°の生産がすでに終了してしまっているから。
富士山麓 樽熟原酒50°はキリンが販売しているウイスキーの中でも定番の銘柄でしたが、最近のウイスキーブームの影響で安定供給の目処が立たなくなり、2018年の3月をもって生産が終了してしまいました。
富士山麓 樽熟原酒50°の買取価格
富士山麓 樽熟原酒50°:700円
富士山麓 樽熟原酒50°のスタンダードなボトル。
スタンダードモデルは流通量が多いことと、まだ終売して時間が経っていないためこれくらいの価格での買取となります。
今後数が少なくなれば買取価格が高騰する可能性があります。
富士山麓 樽熟原酒 モルト グレーン ウィスキー:2,000円
富士山麓のグレーンウィスキー。
スタンダードなボトルより価値が高いため、買取価格も高くなっています。
おすすめの買取店
パスワーク
特徴
- 専門のスタッフによる親切な対応と丁寧な査定
- 3種類の買取方法から好きな方法を選んで依頼できる
- 査定方法も5種類と豊富
買取店紹介
知識が豊富な専門のスタッフによる親切な対応と丁寧な査定で支持されている買取店、パスワーク。
パスワークの魅力は何と言ってもその豊富な査定方法。
LINEでの査定という最新の査定方法を含む5つの査定方法の中から好きな方法を選んで査定を依頼することができます。
口コミ
国産のウイスキーをたくさん買取ってもらいました。
査定額が高いうえに対応も早かったので、また利用しようと思います。
参照:ウリドキ
店舗情報
- 店舗名:パスワーク
- 住所:大阪府大阪市西区九条1-19-3 丸仁ビル2F-A
蔵屋
特徴
- 24時間査定依頼を受付中
- LINEでの簡易査定を利用可能
- 専門の買取店だからこそ実現できる高価買取
買取店紹介
ウイスキーやワイン、ブランデーなどお酒専門の買取店として人気の買取店、蔵屋。
蔵屋ではLINEを使った簡易査定をおこなっています。
LINEでの査定とは、撮影した商品の画像をLINEで送ることでおおよその買取金額を確認することができるというものです。
とりあえず今手元にあるお酒がいくらぐらいになるのかだけでも知っておきたいという方にとって、かなりありがたいシステムだと言えますね。
口コミ
納得のいく金額で買取ってもらうことができました。
査定はちょっと時間がかかりましたが、振込の対応は早かったので満足です。
参照:ウリドキ
店舗情報
- 店舗名:蔵屋
- 住所:東京都葛飾区奥戸6-7-9
静岡お酒買い取りセンター
特徴
- いろんなジャンルのお酒の買取に対応可能
- 店頭買取、出張買取、宅配買取でお酒の買取を受付中
- メールでのウェブ査定が気軽に使えて便利
買取店紹介
いろんなジャンルのお酒を買取ってくれる買取店、静岡お酒買取センター。
静岡お酒買取センターでは、
- 店頭買取
- 出張買取
- 宅配買取
といった方法でお酒の買取に対応しています。
また、ウェブサイトからおこなえるメールでのウェブ査定を使えば、簡単に査定額を確認することができて便利ですよ。
口コミ
もらった発泡酒が大量に余ってしまっていたので、こちらの店舗に買取ってもらうことに。
対応の感じがとても丁寧で気持ちよく取引できました。
査定額も想像していた額と同じぐらいだったので満足しています。
参照:ウリドキ
店舗情報
- 店舗名:静岡お酒買い取りセンター
- 住所:静岡県富士市日乃出町162番地
売る際の注意点
富士山麓 樽熟原酒50°売る場合に注意しなくてはいけないのが、開栓してしまっているかどうかについて。
ビン自体がインテリアとして機能するようなものであれば開栓してしまっていても買取ってもらえる可能性はありますが、基本的に酒類は開栓してしまっていると買取ってもらうことができません。
そのため、実際に富士山麓 樽熟原酒50°を売るときには開栓してしまっていないかどうかを確認するようにしてください。
とはいえ、開栓しているからと言って捨ててしまうのはもったいないので、開栓していても中身が残っている場合は、一度ダメ元で査定に出してみることをおすすめします。
まとめ
生産が終了しこれからプレミア価格になっていくであろうウイスキー、富士山麓 樽熟原酒50°の買取について詳しく紹介してきました。
ウイスキーブームは今が最も過熱している状態だと言えるので、富士山麓 樽熟原酒50°が手元にあるのであれば、ぜひ一度買取査定を依頼してみてください。