黒龍を高額買取してくれるオススメ店3選と高く売るコツ

  • 2020年8月19日
幻の日本酒「黒龍」のおすすめ買取店紹介
あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

黒龍とは?

黒龍は黒龍酒造株式会社が販売しています。清酒の黒龍や九頭龍などを製造・販売している会社です。創業は1804年の江戸時代と歴史の古い会社で、日本屈指の日本酒を作っています。

日本料理はもちろんのこと、フレンチやイタリアンなど様々な料理に合います。黒龍のシリーズは多彩なラインナップで、「極み」「こだわり」「季節」「出会い」「祝い」などそれぞれのテーマに合わせた商品が展開されています。

「極み」は純米大吟醸の石田屋が代表作です。美しい群青色の瓶が目を引く商品で、純米大吟醸を低温で熟成させることで、まろやかさと旨さを引き出しています。
香りはおっとりとしたもので、味わいと濃厚さは他の黒龍に比べるとバランスの良さが特徴です。
おすすめの飲み方は熱燗よりも冷やしたもので、5度から10度まで冷まして飲むと美味しいでしょう。
「極み」シリーズには他にも大吟醸の「八十八号」や「しずく」、そして純米大吟醸の「仁左衛門」などがあります。

季節限定品の黒龍には垂れ口や冷やおろしなどがあります。垂れ口は例年12月に販売される季節限定品で、冷やおろしは9月頃に販売されます。こうした商品は買取に出すと高い値が付くことがあります。

買取価格

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出典:Amazon

黒龍は人気が高く一部では「幻の日本酒」とも呼ばれます。なかでも希少性が高く人気が高いのは「仁左衛門純米大吟醸」と「大吟醸しずく」です。この2つのお酒はプレミア価格が付くこともあるので、もし黒龍があれば買取に出してみることをおすすめします。それでは買取価格の相場はどれくらいでしょうか。代表的な商品である「黒龍・石田屋」を例に紹介します。

公式ホームページによると石田屋の定価は720mlで税抜き1万円です。それが買取に出すと1万8000円から2万円の値が付くことがあります。定価よりも高い買取価格になるのは黒龍が幻の日本酒と呼ばれていることを証明しているでしょう。黒龍は手作りの酒造りを行っている会社なので、1つのシーズンに造られるお酒の量は限られることがあります。市場にも出回りにくいため、こうした高い価格が付くわけです。

仁左衛門純米大吟醸はさらに高い価格が付くことがあります。もし黒龍のお酒を所有していて、飲む予定がないのなら買取ショップに持ち込んでお金に替えてみることをおすすめします。ちょっとしたお小遣い稼ぎにしては多くのお金が返ってくることがあります。それでは、次におすすめの買取店を紹介します。

おすすめの買取店3選

パスワーク

特徴

  • 5つもの査定方法
  • 手数料や送料などが0円

買取店紹介

酒買取専門店の「パスワーク(PAZWORK)」は、黒龍の豊富な買取実績のあるお店です。5つもの査定方法があり、どんな形でも無料査定ができます。
まずは電話査定です。これは電話でお酒の情報を伝えて、オペレーターから金額を確認できる方法です。ネットなら24時間受け付けすることができます。
メールフォームに必要事項を記入してオンラインにて査定します。FAXを利用した査定は申込書をプリントアウトし、必要事項を記入してFAXで送ります。
お酒の知識がないなら写メール画像査定という方法もあります。これは写真を撮ってその情報をもとに鑑定するサービスです。
最後にLINE査定があります。これはメッセージアプリのLINEを使ったサービスで、よりカジュアルにできます。鑑定が終わり、条件が提示されるのでOKなら買取です。

買取方法は宅配と出張、そして店頭での買取があります。パスワークは手数料や送料などのお客様負担は0円で提供しているので安心です。

店舗情報

  • 店舗:お酒買取専門館 パスワーク
  • 住所:〒550-0027 大阪府大阪市西区九条1-19-3 丸仁ビル2F-A

ファイブニーズ

特徴

買取店紹介

「ファイブニーズ」もパスワークと同じくお酒の買取専門店です。

黒龍の仁左衛門や石田屋など様々な商品の買取実績のあるサイトです。ここもオンラインや電話、写メールやFAXといったいくつかの査定方法が選べて便利です。

特徴としてはお酒の専門店ですから、専任のソムリエがいることが挙げられます。
プロの目による鑑定が行われて、適切な価格で買い取ってくれるでしょう。多数の飲食店と提携していることで、独自の販売ルートを持っておりそれが高い買取価格に反映されています。
お酒であれば黒龍だけでなく、ワインやシャンパン、ブランデーや焼酎といったお酒に関するものなら何でも扱っていることも特徴です。

複数の商品の買取も行っています。ちなみに、過去にはウイスキーを1300万円で買い取った実績があります。

店舗情報

  • 店舗:ファイブニーズ 錦糸町本店
  • 住所:〒130-0012 東京都墨田区太平4-13-2 太平サクラビル3F

大黒屋

特徴

  • 酒以外も取扱う買取店最大手
  • 全国に200店舗以上ある

買取店紹介

最後に買取ショップの大手「大黒屋」を紹介します。大黒屋はチケットや金券、時計や宝石といったものを扱っているイメージが強いですが、お酒の買取も多数行っています。
黒龍の石田屋も買取実績があり、店頭やネットなどで受け付けています。大黒屋のメリットは実店舗が全国にあることでしょう。

現在、200店舗が支店としてあるので店頭に持ち込みやすいです。ネットや電話買取は便利ですが、やはり店頭でスタッフの説明を聞きながら買取ができるのは安心できますし、大きなメリットと言えます。さらに大黒屋は誰もが知る大手なので安心して商品を任せられます。

店舗情報

  • 店舗:大黒屋 質渋谷店
  • 住所:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町23-11 リ・エムビル3F

売る際の注意点

ワインは年代物が高くなる傾向があり、寝かせれば寝かせるほど価値が出るものです。しかし、日本酒は賞味期限が短いです。日本酒は鮮度が最重要なので、月日が経つほど価値が減少することがあるのは注意してください。買取サイトによっては「製造より6ヶ月以内の商品」などと対象が決められていることがあります。黒龍を持っていて飲む予定がなければ早めに持ち込んだほうが良いでしょう。

商品の保存状態に関しては箱や瓶に関する注意点もあります。黒龍を購入したときは箱が付いていますが、もし高く買取をしたいならその箱はしっかりと保存しておきましょう。箱の有無で金額が変わることがあるからです。瓶や箱は清潔にしておくことも大切です。ここは値段に反映されないかもしれませんが、マナーとして大切になります。

店頭に持ち込む時や宅配で送るときは丁寧に梱包をしましょう。しっかりと梱包していなければ割れることがあります。瓶を割らないためには、単にダンボールに入れるのではなく、新聞紙やクッションなどを利用して衝撃に耐えられるようにしてください。

ちなみに買取店を探すときは買取価格を比較するサイトを利用することもおすすめします。ここは商品名で検索すると、それぞれの店舗での買取価格が一覧で表示されるサービスです。そこで最も高い評価をつけた店舗を選べば良いでしょう。ただし、比較サイトで表示される価格がそのまま買取価格になるわけではありません。買取店舗では商品ごとに査定を行いますし、季節や時期によって買取価格が変わることがあるからです。比較サイトの価格はあくまで目安の一つと考えておいてください。

写真を撮って査定するサービスは便利ですが、さらにスムーズに買取をすすめるためのテクニックがあります。それが写真の撮り方です。ボトルの全体だけを撮るのではなく、パッケージや箱といったパーツ部分の拡大写真を一緒に添付すると、査定の参考になるのでスムーズに進みます。

まとめ

お酒はよく贈り物ギフトで選ばれるため、もらうことが多いですが、もし飲まないのであれば買取に出してみると思わぬお小遣いになるかもしれません。黒龍は人気のお酒で是非飲んでほしいところではありますが、もし飲まないなら人気のお酒なので買取に出してみましょう。1万円以上の買取価格になることが多く、レアな商品ならさらに高い値段が付くことがあります。多くの買取ショップでは無料査定を行っているので、まずは無料相談から始めてみてください。

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